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2024年12月の読書メーターまとめ

ayumi
読んだ本
28
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4991ページ
感想・レビュー
28
ナイス
53ナイス

2024年12月に読んだ本
28

2024年12月にナイスが最も多かった感想・レビュー

ayumi
ネタバレ清霞の元婚約者候補で美世の警護をすることになった薫子が登場。どんなに良さそうな人でも、自分の婚約者と仲よさそうにしているのを、目の前で見るのは嫉妬しちゃう! 「異能者に認められた特権は多い。けれど、人として見られていない」という一節が、とても重く感じました。 甘水の一件は一時凌ぎに過ぎず、次巻へ持ち越し。 終章は大晦日の様子が描かれ、たまたま今日(2024/12/31)読んだことに縁を感じたのでした。
が「ナイス!」と言っています。

2024年12月の感想・レビュー一覧
28

ayumi
ネタバレ清霞の元婚約者候補で美世の警護をすることになった薫子が登場。どんなに良さそうな人でも、自分の婚約者と仲よさそうにしているのを、目の前で見るのは嫉妬しちゃう! 「異能者に認められた特権は多い。けれど、人として見られていない」という一節が、とても重く感じました。 甘水の一件は一時凌ぎに過ぎず、次巻へ持ち越し。 終章は大晦日の様子が描かれ、たまたま今日(2024/12/31)読んだことに縁を感じたのでした。
が「ナイス!」と言っています。
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ネタバレ『皿うどん』が良かったです。母の日記片手に思い出を辿るように長崎旅行、素敵でした。 食べたいのは鍋焼きうどん。
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ネタバレ連続薬種問屋殺人事件の真相解明に乗り出す若旦那。今回もお菓子をもきゅもきゅ食べる鳴家が可愛かったです。 腹違いの兄・松之助を気にかける気持ちは分かりますが、相手からしてみたら、1番援助てもらいたくない人なんだよな。
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ネタバレ宮沢賢治は細いイメージでした、、寅さんみたいな独特な絵のおかげ?で、全然違う人が主人公の物語として読みました。 『アイスクリーム』が心に残りました。むかし学校の授業で音読した『永訣の朝』の、「あめゆじとてちてけんじゃ」が忘れられません。それを思い出すお話でした。
が「ナイス!」と言っています。
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ネタバレキッチンカーで来てるたこ焼き屋さんで、たこ焼き焼いているのを、幸せそうに見つめるきのこいぬが微笑ましかったです。 顕微鏡で見るきのこいぬの胞子が可愛すぎました。 アメーバなのか、粘菌なのか、正体はよくわからないけど、きのこいぬの出自?や秘密?がわかって、日記がぐちゃぐちゃになってわからなくなってしまった頃のモヤモヤが解けて良かったです。
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ネタバレ今巻は他月くんメイン。鬼のパンツを脱いで怪我した他月の傷を癒そうとするところとか、半べそかきながら威嚇してるところとか、コニーの他月への愛が感じられました。
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ネタバレ一度読んだことがある(らしい。登録はしてあったから。)けど、全然記憶になく、初見の気持ちで読めました。 体目当て婚。何より、性に貪欲なのを話せる友達がいることが素晴らしいと思いました。
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ネタバレ風邪を引いた清水さん。看病したい輝の「座薬入れますか」には大変笑いました。 雨の中迎えに来てくれて、おんぶしてくれた清水の首に噛み付き、吸い付く?輝ちゃんのブレなささが好きです。
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ネタバレこまこちゃんのお父さん癖強だった。緊張してた割にさらっと両親へのご挨拶済ませてて、なんだか安心しました。 ほたる家の庭に猫ちゃんが。きのこいぬとは仲良くなってタオルにすり寄ってくるとことか、猫パンチ喰らわしといてそのあと手をペロペロ、相手のことはお構いなし!な感じとか可愛かった。猫が突然来なくなって悲しむきのこいぬに対して慰める言葉をかけるのではなく、そっと背中に手をあてて寄り添うほたるに心が暖かくなりました。 最終話、穏やかな1日がセリフ一つもなく描かれているのに全ての感情や言葉が伝わってきました。
が「ナイス!」と言っています。
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ネタバレ拾った真っ白な猫に「白檀」と名前がついて、プロジェクトも無事形になって。 カフェで、私臭いですか?って聞くのもやばいし、香水があってないんじゃ?もやばい。あと会社の納涼行事で女性浴衣縛りはキツイね。 淡路島、お線香の一大産地とは知りませんでした。
ayumi
ネタバレついに付き合うことになった、ほたるとこまこちゃん。矢良さん、振られちゃったね。 こまこちゃんと電話してる時、チラチラのぞくきのこいぬ、息子の彼女を気にするお母さんみたいでした。チラチラ見ないでって言われたときの表情が「やーねー」「あらあら」みたいなお母さんムーブに見えました。 こたつに入りすぎてカピカピ、ガビガビに乾いて、ギザギザになったきのこいぬが秀逸でした。
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ネタバレ「奇麗かどうかは別にして 俺は人となりを感じる字は嫌いじゃない」丸文字を書く男子いたな、と思いました。私の場合、“綺麗な文字”も好きですが、“丁寧な文字”がベストだと思います。 クレハちゃんが好き。
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ネタバレセラピストになりたい→そうか、精神科医か心療内科医になりたいっていう目標ができたってことか、という展開になるのかと思いました。 「聞香」は聞いたことがありましたが、「空薫」は初めて聞きました。
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ネタバレほたるのために何か企んでるのかと思ったら、「きのこいぬや」を、ただただ、やりたいだけだったのが笑えました。 一方で?プラムは大活躍!電柱の影から写メ撮ってるのが可愛かったです。「らぶ なう」も笑。からの告白場面をみて、真っ赤になって丸こげになる展開は面白かったです。 プラムはきのこいぬと違って、ピュアな子だなーと思います。
が「ナイス!」と言っています。
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ネタバレ「なんでもいいから目標がある方が生きやすいってだけだ」小さいコマのさらっとした台詞でしたが、沁みました。 なかなかないタイプのラブコメで、テンポも良く面白かったです。 ちょいちょいあるセクシーボイスで言ってそうな言葉がちょっと面白かったです。 転校先で、無事お友達できそうで、意外と大丈夫そうだなーと思いました。
ayumi
ネタバレ建国祭。ジルたちいつもの3人組でおでかけと、スタッドくん、ジャッジくんとの3人組でもおでかけ。スタッドくんからお花が出てて、パヤパヤしてるのがかわいかった。 子爵とパーティーに参加することになった3人。リゼルさんはもちろんなんだけど、ジルもマナー大丈夫だとか…ジルの素性がここまであまり描かれてこ なかったので、どんなお育ち?と気になりました。 そんで気になっていた矢先に本名公開されちゃったジルさん、ドンマイです。
ayumi
ネタバレ短い手…?前足…?を頑張って伸ばして丸を作ろうとするきのこいぬが、無性にかわいかったです。 モデル兼絵本作家の野崎、腹の立つキャラだな。きのこいぬが何か企んでいそうで、ワクワクします。
ayumi
ネタバレ宵が村(の平穏)にこだわる理由がイマイチはっきりしないので、もやもやしました。他の登場人物たちも、どこか目的とか理由とかがはっきりしないので、感情移入というか納得感というか、薄い。2人が結ばれたのに、素直に喜べないといいますか…それにしてもヤリすぎ。猫ちゃんたちが見てる描写は好きでした。
ayumi
ネタバレきのこいぬを温泉に入れたら、出汁がとれそう、という発想が秀逸でした。 新しいたこ焼き器で焼くたこ焼き、もはやプロレベルで焼いてるの、可愛すぎだし、うまく焼けて喜んでるの、こっちまで嬉しくなっちゃうのでした。 おばあちゃんのクセ強めな感じがすごくいい味を出していました。 きのこいぬの誕生秘話?は結局わからずじまいで、ほたる先生はまあいっか、となっていたけど、私は気になる!
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ネタバレ久堂家先代当主で清霞の父・正清が登場。病弱だけど親しみやすく憎めないキャラクターだと思いました。 美世ちゃんが確かに強く、しなやかになっているのを感じて嬉しくなりましたし、旦那様を心から慕っているのを隠せなくなっているのが初心でとっても良かったです。清霞さんはてっきり恋愛感情があるとはっきりしたものを持っていると思っていたので、途中で気づく描写があり、あ、この人気づいてなかったんかい!とツッこむのでした。
が「ナイス!」と言っています。
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ネタバレ「寂しいなら寂しいと、つらいならつらいと言ってくれ」状況とか、心情とか、いろんなことを考えてしまって、余計な感情抜きに素直に言えない美 世ちゃんがちょっと焦ったかったです。が、その後の甘々によって全てどーでもよくなりました笑。 お義姉さんとなる葉月の元夫が大海渡さん、という展開が熱かったです。 ともあれ色々あって家族らしくなった2人に安心しました。ここで終わってもいいかな、という感じではありますが、まだ物語は続くということなので、次巻へ。
が「ナイス!」と言っています。
ayumi
ネタバレカタツムリが苦手なきのこいぬ。スマホへの文字打ち込みで昔のエピソードが語られるの、不思議でおもしろかったです。 サインをしてみたものの、下手くそすぎるのが可愛いし、ちょっと凹んで字の練習に向かうのも良かったです。 最後、おばあちゃん…!もしかしてきのこいぬ最初に見つけたのおばあちゃん???続きが気になります。
ayumi
ネタバレすすかぶり…聞いたことのあるような無いような言葉。「砂かぶり」「虫かぶり」なんて言葉は確かに聞いたことがあったのですが、、、なかなか面白い設定だな、と思いました。黒蝶(すす)を集めて村の災いを防いできた主人公ですが、健気すぎる。タレ目すぎる作画がかなり気になってしまいました。村人たちに酷い扱いを受けていたけど、なぜか同情できないところがありました。
ayumi
ネタバレ証拠を一つずつ積み上げていく、盲目であるが故の特性みたいなものを活かして事件を解決する、という感じではないエピソードが多いような。 皇后ビユ様の冷徹さ、聡明さが怖い。
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ネタバレ盲目の機織り官女が後宮で起こる事件を解決していく、という最近よくある設定、内容。これ!という良さはありませんが、悪くもないのですらすらと。 陛下のノリがけっこういい方で、畏まった感が少なく親しみやすい感じでした。
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ネタバレどんこ=しいたけ=きのこ きのこいぬたちの前でキノコ食べてイイ?は確かにちょっと気になったけど、全然いいよーって感じだったのがおもしろかった。
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ネタバレたこ焼き作る材料をひとりで抱えてぽてぽて歩いてるのが可愛い。 きのこいぬのきょうだい、プラムが登場。絵本に描かれたくないプラムが可愛くて、、、たまりませんでした。
ayumi
ネタバレ変温動物?な、きのこいぬ。アイス食べて自分の体を冷やして保冷剤のようにひっついてくれるのがめちゃめちゃ可愛かったです。 ビニールプールに浮かんだり飛び込んだり、ひとり遊びうまいな、と感心してしまいました。(2人で浮かんでるのも良かった。) だいたい巻末のお話で泣きそうになります。きのこいぬ、すごくホタル先生想いのいいやつ。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2013/10/26(4093日経過)
記録初日
2011/03/18(5046日経過)
読んだ本
1299冊(1日平均0.26冊)
読んだページ
228237ページ(1日平均45ページ)
感想・レビュー
1299件(投稿率100.0%)
本棚
17棚
性別
自己紹介

最近はコミックを中心に読んでいます。
小説(活字)は基本的に文庫で。
目下の目標は、積読 100冊以下に
することです(*´-`)

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