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ちゅうこ
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沖縄をはなにかの考察本。著者は社会学者なので、色々と聞き書きするために沖縄をさまようのだけど、それは見る、聞く、語ると変化していくらしい。その関係の深みの変化について、なるほどと思う。初見をわすれずに、そしてもぐる。身体感覚として、沖縄知る感覚を味わえる。そこから、沖縄が私たちにとって、どういう問題かが分かるような気がする
0255文字
ちゅうこ
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ぼんやりと考えていた、依存症全般への疑問がとけたなあと思った。当事者の冷静な分析はありがたい。自分の弱さをごまかす。人との交流の所在なさをごまかす。そんなありふれたことをどうするかなんだろうな
0255文字
ちゅうこ
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ユーモアをもって書かれているけれど、なかなかにするどい、子育ての苦労や体験。授乳中の夕暮れときの切なさなんかを懐かしく思い出した。この育児の分担のかんじ、いいなあ。保育士Kとのやりとりも面白い。
0255文字
ちゅうこ
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朝日新聞連載時に読んでました。ドラマ化で小泉今日子がヒロインで、遠藤周作さんがそのセンスに驚いたのを覚えています。長崎旅行中、地名をたどりながら再読。敵役の伊藤はまだ若かったのですね。その残酷さゆえのキリシタンとして迫害されて清吉との三角関係、恋愛小説として切実だったんだなあと思いました。
0255文字
ちゅうこ
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一巻を読んだときから、不穏な空気をはらんでいたけど、親子の葛藤を描いた恐るべき話になった。痛いけど読みたいで四巻目まできた。敏感で繊細なひとをしぼりとる、社会の在り方を背景に感じるから、読んじゃうんだろうなあと思う。
0255文字
ちゅうこ
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カナダってホント知らなかったなあと感じた本。なぜ、アメリカと比べて銃犯罪が少ないかという素朴な疑問からはじまり、赤毛のアンの歴史的な意味を現地の人は知らないけど、直観で訪ねる著者の勘の良さとか、カナダにおけるフランス系のアイデンティティの問題とか、自転車で横断し、体全体で体験する彼の潔さよ。いろんなヒントが詰まった本
0255文字
ちゅうこ
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クレアのwebで読んでいて、本で読んでみると、力強いメッセージを改めて感じました。私は両親を見送ったのですけど、きれいごとではない、人を見送るあれこれが描かれてて痛かったです。ああ、なんだかんだあっても、愛していたなあ、寂しいなあという気持ちが表れているラストいいなあ。ほんと、人ひとり亡くなるのって簡単じゃないでも、見送り見送られることから逃れられないです。
0255文字
ちゅうこ
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前巻は長安への道が描かれてたのもあって、もやもやしたけれど、今回はわかりやすい。霊仙の悲劇からはじまるのもキャッチーですな。濃密な情報を華麗な絵にぶちこんでいて、堪能しました。橘逸勢、かわいいです。
0255文字

読んだ本
124

読みたい本
2

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2013/10/28(4202日経過)
記録初日
2013/10/28(4202日経過)
読んだ本
124冊(1日平均0.03冊)
読んだページ
29789ページ(1日平均7ページ)
感想・レビュー
119件(投稿率96.0%)
本棚
5棚
性別
外部サイト
自己紹介

本とともに過ごして、何年になるでしょうか。学生時代、授業さぼって、図書室で平凡社の昔話を読んでたのがなつかしいです。

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