息子様に宛てた最期の書籍だそうです。経済学者らしい今現在の情勢をふまえつつ長期に及んで「オルカン」一択！参考にさせていただきます。息子がいる私にとっても納得なのは18歳までに親孝行は終わっていると。もうひとつ私なりに親の手を借りずとも自立して暮らしていってくれてる事がやっぱり親孝行なんだとふと思った。大人になる息子に会えなかったのはやはり寂しいとは思うけれど多分立派に成長されるでしょうね。自分の親からこの本を遺されたら前に進もうって思いますもんね。

「NISA」って何？「iDeCo」って何？という人達のための優しい入門書。とてもわかりやすくていいです。山崎元さんの生前のラスト本になったのかな。永く読まれることでしょう。息子にそのまま渡します。

本屋大賞ノンフィクション大賞の『エンドオブライフ』が初めての作品でした。たくさんの人の話を聞きわかりやすくまとめてくれる作者の流れが好きで今回に至った訳だが突き詰めてはみたものの仏教徒にはなれなかったと本人が仰られているがあとがきにある言葉は全てを受け入れる立派な方だった。ルポもいいけどやっぱりエッセイが好きかもです。次作を待ってます

同じ野球部の親友と仲良しの女子と憧れる兄とたくさんの大人に囲まれながらの青春物語。映画化されると聞いて青江さんが松下奈緒さんはそのものって感じです。岡山県の美作の風景と共に楽しみに映画観てみよう