発売された時に買ったのに、しまいこんでいたのを思い出した！きっと、今が読み時。ヨシタケシンスケ、やっぱり好きだな。やさしくて、深くて、ちょっと笑えて。思ってたのとちがうから、世界はつらいし、きびしいし、たのしいし、うつくしい。たしかに。

面白かった！なんでも、わりとサラ〜っと読み流してしまうので、みくのしんさんの読書、すごーっ！となりました。五感で読むというのかなんというのか。たまに、隣で読んでほしい。こんな本なのに、ちょっとジーンとしてしまうところがけっこうあった。

猫飼いなら、分かるわかる〜ってなるやつ。だけど、ちょっと大げさ？マジメ？やな、となりました。

発売された時に買ったのに、しまいこんでいたのを思い出した！きっと、今が読み時。ヨシタケシンスケ、やっぱり好きだな。やさしくて、深くて、ちょっと笑えて。思ってたのとちがうから、世界はつらいし、きびしいし、たのしいし、うつくしい。たしかに。

図書館予約本、やっとまわってきた。５歳のASD児が、樹海のような神森で行方不明に。１週間後、比較的元気な状態で発見されるお話。保護までの１週間に起きたことは、よく考えると、そんなことないやろ〜…というシチュエーションなんだけど、引き込まれてしまう不思議。

そういえば、映画見そびれてたなーと、読まず嫌いの平野啓一郎に手を出しました。文体はちょっと苦手…と思ったけど、話はおもしろかった。戸籍をとっかえて、別人として生きるって、どんな感じなのかなー。

なんで予約したのかも、本気で忘れてしまった図書館本。爆笑！抱腹絶倒！のレビューをいくつか見たけど、それほどではなかった。時々、小刻みに震える程度の。