幼い頃から本の虫だったが、読書が好きだと思ったことはないように思う。
何かを探しながら読んでいる自覚はあるものの、それが何かわからないままに読み続けてきて、最近になってようやくそれが何かわかってきた。
小説については、作家読みタイプ。
ストーリーよりも、作品からうかがえる各作家独自の物事の認識・把握の仕方などの方に興味がわく。よって、基本的には、いくら話が面白かろうとも、構成・描写が素晴らしかろうとも、文章が美しかろうとも、作家に興味がもてなければあまり読む気がしない。そういう意味では小説のテーマなんかどうだっていいし、さらに言えば別に本でなくったっていいのだ。
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これまでからExcelはセル結合などせずデータベースのように扱うべしといのがあったわけだが、SWITCH関数やLAMBDA関数で条件分岐や再帰といったプログラミングっぽい凝ったことができるようになってきたわけだし、非プログラマ向けの数式バー内での適切な改行・インデント方法説明とか、期首日付や為替レートといった定数の適切な管理方法(設定シートで管理して孫参照はしないとか)そういったことを細々書いてくれるExcel本をわたしは読みたい。