訃報を知り、普段なら心がざわざわするのを防ぐ為にしばらくその事を忘れるようにつとめるのですが 今読むべきでは？と感じ手にとりました。結果的に、最後の写真が見られてよかったです。

訃報を知り、普段なら心がざわざわするのを防ぐ為にしばらくその事を忘れるようにつとめるのですが 今読むべきでは？と感じ手にとりました。結果的に、最後の写真が見られてよかったです。

反抗期の兄弟ってこんな感じなのね。今日天変地異が起こるかも…兄ちゃんがチャーハンあたためてくれた…とガタガタ震える弟と えっそれはやばいね…と同調する母が面白かった

以前読んだ刑務所のごはんを管理する栄養士さんのお話がおもしろかったので読んでみました。写真で見ると こんなに量少ないんだ…と衝撃。 炒める前に茹でるので全体的に水分が多い。大体おいしくないしとにかく薄味。出された物をおいしく食べるために皆それぞれに工夫する。カスタマイズ一例としてプリンめし 鯖味噌牛乳めし フルーツめしなど。ヨーグルトめしは同囚のネパール人に何度もすすめられて試したらハマったとか。 受刑者からの手紙をそのまま直筆でのせているのが生々しい。文字とか、文章力から人柄や生い立ちを想像してしまう。

「出会い系サイトで70人と実際に会ってその人に合いそうな本をすすめまくった一年間のこと」の人。前作、どんな内容だったかは覚えてないけどほんのり好感は持ってるなーくらいでたまたま読んだら、その数時間前にたまたま読んだ本の著者さん（林伸次さん）のトークイベントをお店でやった事が書かれてあり偶然にびっくり。

お、角田光代さんがいるじゃないか という事はトトが見られるなと思って手に取りました。非常に寛容で優しいんだけど、ちょっと暗め。じっとりしていると表現される雰囲気や佇まいが かつて家にいた猫と重なって好きなのです。

映画ネタ（トランスフォーマー、スターウォーズ、キャプテンマーベル、ガーディアンズオブギャラクシー、バットマン、スーパーマンなど）が所々差し込まれてて、親近感を持ちながら楽しく読み終えました。 帯の 「先生、どうして鳥の研究をするんですか？」「楽しいから。他に理由が必要かい？」 この台詞が格好いい。 オガサワラカワラヒワ。覚えました。

ほっこり系かな？と思って手に取りました。なのでテンション高くて合わないかも…となったものの 先日見たドラマ義母と娘のブルースの綾瀬はるかのノリで読んだらしっくり来た。好みは分かれそう。

Xで発売を知り、ずっと楽しみにしてた！書き下ろしも嬉しいし、見たことあるものも このネコ様凄い好き このサイズでじっくり見られるの幸せーってなるしで すんなり買えてよかった…。ありがとう我が町の本屋さん。（今品薄みたい？）

もう10巻！ お話忘れちゃってたので前巻だけ引っ張り出してきて、続けて読みました

巻数が多くなってくると、新刊 本屋さん入荷しづらいとかあるのかなー。毎回入手に苦労してる…。同時発売のスピンオフ読みたかったけど置いてなくて残念

デビュー作がこれなのね！重厚。 「魔王」「代紺山の嫁探し」が好き