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2024年5月の読書メーターまとめ

k-umi(くみ)
読んだ本
17
読んだページ
7375ページ
感想・レビュー
17
ナイス
165ナイス

2024年5月に読んだ本
17

2024年5月にナイスが最も多かった感想・レビュー

k-umi(くみ)
ネタバレ読む手が止まらなかった。主演の方の映画に関する丁寧で配慮の行き届いたインタビューをたまたまネットで見て、原作がとても気になっていた作品。簡単には離れられない親からのあまりの仕打ちにつぶされそうになりながらも出会って救ってくれた人たちを大切に思うキナコ、幸せになってほしい。気軽には頼れない現実の制度の甘さも身に迫った。アンさん生きててほしかったな
が「ナイス!」と言っています。

2024年5月の感想・レビュー一覧
17

k-umi(くみ)
真相の裏にある親のエゴや虐待が辛い。書かれた年代のせいか令和の今読むと所々言い回しに違和感がある。晴香ちゃんがしっくりこないのだけど読み進めるうちに解消されるかな
が「ナイス!」と言っています。
k-umi(くみ)
ネタバレ小父さんがお兄さんを想いつつ、ことりを大切に優しくお世話して、賢い鳥たちはちゃんとその誠実さを分かって、変わらない毎日をただ静かに暮らしている。それを分かってくれている人もいるけれど、不意に人間の冷たい悪意や偏見にさらされる。司書さんはどんな気持ちだったのだろう。優しさを感じつつ怖さもあっただろうか。小父さんの器用ではない距離の詰め方にハラハラした。小父さんが最期にことりと共にいられて良かった。
が「ナイス!」と言っています。
k-umi(くみ)
ネタバレ面白かった。読んでいる自分の思い込みと登場人物の思い込みに後から気付かされる。エイミアスの愛を手にしたと思いきやキャロラインから憐れまれたエルサ。最後のセリフが印象的だった。
が「ナイス!」と言っています。
k-umi(くみ)
ネタバレ一連の事件が人の手でなされたトリックで、超常現象でなにもかも片付けないのが良かった。事件そのものは後味が悪かった
が「ナイス!」と言っています。
k-umi(くみ)
ネタバレ読む手が止まらなかった。主演の方の映画に関する丁寧で配慮の行き届いたインタビューをたまたまネットで見て、原作がとても気になっていた作品。簡単には離れられない親からのあまりの仕打ちにつぶされそうになりながらも出会って救ってくれた人たちを大切に思うキナコ、幸せになってほしい。気軽には頼れない現実の制度の甘さも身に迫った。アンさん生きててほしかったな
が「ナイス!」と言っています。
k-umi(くみ)
ネタバレ短編集。この中では代役が良かった。裏切りの話が多いけれど、化石の鍵はあまりにも悲しい。親の子どもへの愛情を信じられなくなる話は後味が悪く、辛い。
が「ナイス!」と言っています。
k-umi(くみ)
料理の描写はほんわかしていてとても美味しそう。ただ、いじめや陰口が描かれていて辛いのと、女性にとって彼氏や結婚が重大な事に位置づけられているように感じられる描写が気になる人と気にならない人に分かれるかなと思う。
が「ナイス!」と言っています。
k-umi(くみ)
ネタバレ幻惑を見ていた……????!ずっとなにかはっきりしない違和感を持ちながら読み進めていたらまさかのあの人があの人であの人は、えー!何重にもびっくりした。ここで終えても納得ながら、まだ館シリーズが続いてることに感謝。
が「ナイス!」と言っています。
k-umi(くみ)
ネタバレ面白かった。今の感覚だと見かけを変えただけでは同一人物にはなれないと考えてしまい真相にはびっくり。過去の復讐を周到にやりとげた犯人はすごいと思う
が「ナイス!」と言っています。
k-umi(くみ)
ネタバレどう決着をつけるのかハラハラしながら読んだ。ページ数は多かったけれど特に後半はのめり込んだ。最後は切なかった。この終わり方で次はどう繋がるのだろう?
が「ナイス!」と言っています。
k-umi(くみ)
ネタバレ玄児の妄想でなければなかなか気持ち悪い要素が詰まっている。相姦のくだりとか。玄児と中也の関係はブロマンスくらいの描き方に感じる。中也は江南くんなのだろうか。そうなるともう一人の江南くんは誰で、車の近くの遺体は何だったのか……もう何も分からないので最終巻へ!
が「ナイス!」と言っています。
k-umi(くみ)
派手ではないけれど小さな優しさや辛かったことを乗り越えていく描写が良かった。叔父さんが元彼に怒ってくれて良かった!
が「ナイス!」と言っています。
k-umi(くみ)
ネタバレ思わせぶりな言葉遣い、断片的な記憶、真相がわかりそうで結局焦らされ分からず、もしかして思っている人と違うのかも?など色々なことを思いながら読んだ。つづきが楽しみ
が「ナイス!」と言っています。
k-umi(くみ)
ネタバレ現実はやはり現実のままだけれど、少しでも良い方向に前進して家族が安らげるといいなと思う。何もかもなかったことにはならないだろうと覚悟はしていたけれど、やはり悲しい。
が「ナイス!」と言っています。
k-umi(くみ)
ファンタジーなんだけど実際に起こっている事件がリアルで重たい。お兄ちゃん帰ってきても辛いな。でもユーリはがんばってるし…下巻に行きます!
が「ナイス!」と言っています。
k-umi(くみ)
ネタバレ優しい人が狂気に導かれてしまったことを、バカヤローと言いながら後藤さんが憂えてくれたことが嬉しかった。これからは石井さんも活躍するのかな?
が「ナイス!」と言っています。
k-umi(くみ)
ネタバレ最後の宴が気味悪すぎて、何を食べて飲んで、それをじっと見られているのか…!こわい。江南くんは大丈夫なのだろうか。謎がまだ多いのでどうなっていくのか楽しみ。登場人物が多いので混乱しそう。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2013/12/07(3850日経過)
記録初日
2013/03/01(4131日経過)
読んだ本
658冊(1日平均0.16冊)
読んだページ
255615ページ(1日平均61ページ)
感想・レビュー
626件(投稿率95.1%)
本棚
0棚
性別
自己紹介

ミステリーを中心に色々と読んでいます。
時代物も好きです。
面白い本にたくさん出会えますように。

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