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2024年4月の読書メーターまとめ

miu
読んだ本
7
読んだページ
2099ページ
感想・レビュー
7
ナイス
169ナイス

2024年4月に読んだ本
7

2024年4月にナイスが最も多かった感想・レビュー

miu
黄美子さんと花と蘭と桃子の4人で暮らした黄色い家。生きていくためには金がいる。そのために手をつけたヤバい仕事。環境なのか育ちなのか、抜け出す知恵や術がわからずに、どうしようもなく詰んでいってしまう日々に苦しくなる。黄美子さんたちの生活を守ろうと必死の花。その必死さが、家族の愛情に飢えている心の叫びに見えて涙が出た。
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2024年4月にナイスが最も多かったつぶやき

miu

オープン戦マツダ勝ち!開幕戦ハマスタ負け!10冊以上読んだの久しぶりでないの。2024年3月の読書メーター 読んだ本の数:11冊 ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/414843/summary/monthly/2024/3

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2024年4月の感想・レビュー一覧
7

miu
大平さんのことを存じ上げなかったのだけど装丁に惹かれて手に取ってみたらとっても良かった。肩の力がストンと抜けるような、日常のあれこれはあるけれどわたしは元気です的な、本当にちょうど良い心地のエッセイ。フツウの日々が愛おしいというのは、とっても幸せなことだと改めて思った。
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miu
川のある街に住む人の物語3編。川の流れは人生のようにスピードを変えたり蛇行したりしながら流れつづける。どれも好きだったけれど2つ目のカラスと人の川のある街が一等好み。街との縁や人との縁、それにカラスの視点が混ざり込んでいて不思議な魅力。
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miu
どうやら時の人な龍崎翔子さん。前情報無しに、なんとなくで手に取ったのだけど、まぁスゴい人だった。東大在学中に企業。幼少期のホテルステイ体験から、ホテルを経営すると決めていたのもすごい。いまの時代、ロジカルシンキングではなくてクリエイティブジャンプらしい。ご自身のアイディアが形になるまで、どういう思考や経緯を辿っているのかわかりやすい。なかなかマネしようと思っても難しいけれど異質なものとのマッシュアップを少し意識するだけど違うかも。。と思ったり。
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miu
《再読》10年ぶりにニシノユキヒコに会う。懐かしさよりもほとんど覚えてない自分の脳みそにガッカリする。(でも新たな気持ちで楽しめてよかった)明るくて優しくて顔もよくて。スルスルと懐に入り込んでしまうニシノユキヒコ。ニシノユキヒコと過ごした日々は夢か幻のようにも感じる。大切なものをまた失いたくないからこその、その姿なのか。それでも好き、ニシノユキヒコ。
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miu
親戚が経営する製菓会社に転職した茉子。古い古い体質の会社で疎まれながらも変えようともがく。茉子の正論や強さに、そこまでやると確かに嫌われるよ、と思いつつも頑張れ若者!とも思う。色んな人がいるけれど、その中でやっていくしかない。そして、とにかく和菓子が食べたくなる。
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miu
黄美子さんと花と蘭と桃子の4人で暮らした黄色い家。生きていくためには金がいる。そのために手をつけたヤバい仕事。環境なのか育ちなのか、抜け出す知恵や術がわからずに、どうしようもなく詰んでいってしまう日々に苦しくなる。黄美子さんたちの生活を守ろうと必死の花。その必死さが、家族の愛情に飢えている心の叫びに見えて涙が出た。
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miu
このタイトルを見て「わかる!」と思って手に取ったらなんとまぁ面白いこと。潮井エムコさん、noteで書いたエッセイがバズって初の書籍となったらしい。おそらくフツウの家庭に生まれたフツウの人のはずなのに、幼少期から今までこんなにネタあるの?しかも、そんなに面白く書けるの?と笑いながらも、エムコさんの才能に感服してる自分がいた。大満足のエッセイを読んでほくほくしている。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2013/12/10(3853日経過)
記録初日
2013/12/04(3859日経過)
読んだ本
1492冊(1日平均0.39冊)
読んだページ
397898ページ(1日平均103ページ)
感想・レビュー
1488件(投稿率99.7%)
本棚
1棚
性別
血液型
AB型
外部サイト
自己紹介

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