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2024年10月の読書メーターまとめ

相馬
読んだ本
5
読んだページ
1344ページ
感想・レビュー
5
ナイス
42ナイス

2024年10月に読んだ本
5

2024年10月にナイスが最も多かった感想・レビュー

相馬
小学館ノンフィクション大賞を受賞した、力道山の夫人、田中敬子さんの伝記。力道山が亡くなったのは結婚半年後、22歳の時だったのか。無茶苦茶優秀な子供時代、スチュワーデス第1期生、突然の未亡人と借金。波乱万丈の人生だけど、悲愴感がないのは敬子さんの人柄だろうか。 プロレスやレスラーのあれこれ、興行の裏世界、描写はさらりと流しているけれど、ヤバイ話も満載でとても面白い。
が「ナイス!」と言っています。

2024年10月の感想・レビュー一覧
5

相馬
シリーズ第19巻。ついに信吾と波乃の子供が生まれる。
が「ナイス!」と言っています。
相馬
小学館ノンフィクション大賞を受賞した、力道山の夫人、田中敬子さんの伝記。力道山が亡くなったのは結婚半年後、22歳の時だったのか。無茶苦茶優秀な子供時代、スチュワーデス第1期生、突然の未亡人と借金。波乱万丈の人生だけど、悲愴感がないのは敬子さんの人柄だろうか。 プロレスやレスラーのあれこれ、興行の裏世界、描写はさらりと流しているけれど、ヤバイ話も満載でとても面白い。
が「ナイス!」と言っています。
相馬
「那覇の市場で古本屋: ひょっこり始めた〈ウララ〉の日々」の続編。2016年から2024年の文章が収められている。 本屋を巡るアレコレも含めて市場の日々の移ろいが語られる。特に新型コロナと第一牧志公設市場の建替えという大きな出来事の中で、アーケード再建や市場の運営に関わるようになったこと、その中で著者が感じたことが淡々と綴られる。また本を巡る出会いも心に染みる。淡々とした文章が心に入って来る好著。
が「ナイス!」と言っています。
相馬
「カヨと私」の続編? 「ヤギ飼い十二カ月」という副題が示すように(ヤギの食事のための)様々な植物、雑草、畑の作物そして小豆島の四季の自然とヤギの世話や様子を描いたもの。淡々とした読み易い文体と内澤さんのカラー挿絵が素晴らしい。内澤さんのSNSをフォローしてるのでいろいろ様子を読んでいるが、体当たりで肉体労働し進化しているのは凄いな。太郎丸さんが来島してそれぞれのSNSに相互出演した時はビックリしたっけ。
が「ナイス!」と言っています。
相馬
シリーズ第23巻。相変わらずの面白さ。タイトルのとおり、若旦那と妖が謎を解く話が多いが、最後の「あすへゆく」は独立する奉公人たちを巡る話。ちょっと毛色が違ってて特にこれが面白かった。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2014/01/05(3975日経過)
記録初日
2014/01/05(3975日経過)
読んだ本
1926冊(1日平均0.48冊)
読んだページ
544551ページ(1日平均136ページ)
感想・レビュー
1609件(投稿率83.5%)
本棚
174棚
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