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2024年4月の読書メーターまとめ

相馬
読んだ本
8
読んだページ
2428ページ
感想・レビュー
8
ナイス
68ナイス

2024年4月に読んだ本
8

2024年4月にナイスが最も多かった感想・レビュー

相馬
ついに本編完結。Web版からかなり加筆されていて、特に後半は書下ろしになっていて、エーレンフィストの人たちがしっかり描かれており、とても素晴らしい締めくくりになっている。感慨深い。
が「ナイス!」と言っています。

2024年4月の感想・レビュー一覧
8

相馬
うーん、正直合わなかったな。
相馬
ついに本編完結。Web版からかなり加筆されていて、特に後半は書下ろしになっていて、エーレンフィストの人たちがしっかり描かれており、とても素晴らしい締めくくりになっている。感慨深い。
が「ナイス!」と言っています。
相馬
西條さんの新シリーズ?長屋に住む3人のお婆と謎の少女をめぐる話。ちょっとうざかったりイライラするところもあるが、3人のお婆のやり取りが面白いし、何より3人の関係性がいい。続編希望。
が「ナイス!」と言っています。
相馬
小林先生だけど、「先生」シリーズではなく、新潮選書の人間行動学の本。SNS上で募集した13個の「ヒトについての疑問」と動物行動学に基づくそれの回答を纏めたもの。やや牽強付会に感じるところとかもあり微妙。
相馬
シリーズ第9巻。新聞読みジジイ、雑誌クソジジイが他人事と思えない。今回も石平君が潤滑油として大活躍。描き下ろしの「角野さんと桜木さん」がじんわりといい。
が「ナイス!」と言っています。
相馬
タイトルと内容紹介に惹かれて読んだ。なかなかそんなアホな的な導入と、現地でのあれこれ。ところが、25年前の話だし、本人は筋肉坊主じゃないしその筋肉坊主はほとんど出て来ないし(まあタイトル詐欺だな)、あまり深い話は出て来ないしで、かなり微妙。まあ地理歴史好きで国名とか歴史とかある程度分かるので、他の人が言うよりは面白かった。最後の最後の一文は最高。
が「ナイス!」と言っています。
相馬
「ホームレス女子大生川を下る」に続く第2作。今度はドナウ川。さすがヨーロッパ。川下りの文化が根付いているのがわかる。中欧、セルビアなどの話題に触れられるのは貴重な証言でもある。あまりに無計画なのには少し引くが、彼女の性格でもありそれがいい方向に向かっているのを感じる。結局、ニュージーランドのワーキングホリデーを経て今はハンガリーの大学に留学中とか。この人はずっと旅を続ける人かもしれない。野田知佑さんに憧れただけのことはある。
が「ナイス!」と言っています。
相馬
松平太郎左衛門家の断絶、岩津・安城松平家一門と大給・岡崎・大草松平家一門の並列関係、信定の事跡、謎の人清康の立位置、信秀の岡崎攻略・広忠の動向、信長と信勝の関係、三河一向一揆ならぬ三河一揆、などなど村松さんらしく刺激的な論説が多い。論文集なのでなかなか難しく手応えがあったが、刺激的で大変面白かった。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2014/01/05(3775日経過)
記録初日
2014/01/05(3775日経過)
読んだ本
1869冊(1日平均0.50冊)
読んだページ
531621ページ(1日平均140ページ)
感想・レビュー
1560件(投稿率83.5%)
本棚
174棚
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