部活の一環でプラネタリウム。物語の重さと軽さのバランス感覚がずっと高レベル。マンガ大賞に続いてこのマンガがすごい！でも上位にランク入りしそう（オンナ編だよね…？）

引っ張るねぇ…奥野さんが登場して二人を引っかき回しまくっている。そろそろ8月31日のループから抜け出してもおかしくはないのだが、次巻ではどうなるか。

あゎ菜ちゃんの救われなさがヤバい。その奇行もヤバい。ある意味もちづきさんよりもホラーかもしれない。

表紙の男性が本巻のキーマン。恋とは一体何なのか。恋は謎と思えてくる…

屈強な男が痛手を負っている状態に性的興奮を覚えるヨワラー。フェティシズムもここまできたか。ヨワラー同志のオフ会とはどんなものなのか。続刊が気になる。

左手だけでの演奏。それでも確かにピアニストとしての復活への一歩を記した。次巻で完結とのこと。どんな結末を迎えるのか。

帰宅部の部活もの。活動内容は帰宅RTAなど。帰宅といっても放課後帰宅びよりのようなほのぼのさを期待してはいけない。3人のエクストリーム帰宅ぶりやハチャメチャな日常を楽しむ作品。

部活の一環でプラネタリウム。物語の重さと軽さのバランス感覚がずっと高レベル。マンガ大賞に続いてこのマンガがすごい！でも上位にランク入りしそう（オンナ編だよね…？）

パラレルワールドラブコメ、完結。並行世界を行き来するようになったとしても、自分という存在は唯一無二。いろいろ考えさせられる物語だった。

切ないジュブナイル・ファンタジーの姿勢は最後まで貫かれていたと思う。しかしリリィとの別れは描かれなかった。そこは読者それぞれの解釈か。ただ、リリィとの別れの回避のためにアラジンと魔法のランプを援用してきたのは面白いアイディア。

新たな魔女、アンジェ登場。紫麻のことをとにかく気にかける。あまり話題になっていないのが気になるところだが（これは他のFUZ作品にも言えることだが）、長く続いて欲しい。

屋敷で使用人として働くことに。やはり性別バレの危機が。少し、ほんの少しだけラブコメっぽくなってきたかも。

ビブリオバトル。石平が本当にプレゼンしたかった本が実に石平らしく、ヤンマガらしさも発揮していて特に良かった。

きくり姐さんの不健康さがもちづきさんとダブって見えてしまう…

文化祭編。やはりジターバグを演奏するライブシーンが最高に熱い。はとっちの歌声は誰かの心に届いているはず。そう信じられるエピソード。

入学式で聞いた栗谷さんの声に聞き惚れた小平くん。そんな二人の小っ恥ずかしささえ感じさせるラブコメ。

全方位にヤバすぎて感想がまとまらない。しかし、広島に店舗のない百貨店のサポセンがあるようには思えないのであった…