電子書籍化絶対不可能ってどういう事だろうと気になって手に取ったけどそういう事かって驚いた。確かにこれは紙の本でないとダメ。真相がわかって前のページを見て凄さに気づくしタイトルの意味も分かった。

いとをかし=まじエモい。古典には馴染みがなくて苦手意識があったけれどとてもおもしろかった。先人たちの感情って然程今と変わらないところもあるんだなと思った。素敵なイラストもたくさんあってページを捲るのが楽しかった。

とても癒されるねこ写真集

電子書籍化絶対不可能ってどういう事だろうと気になって手に取ったけどそういう事かって驚いた。確かにこれは紙の本でないとダメ。真相がわかって前のページを見て凄さに気づくしタイトルの意味も分かった。

コロナ禍のナツコの日常が描かれてそんなこともあったなと思える今になってよかったなとしみじみ感じたし、お父さんのことばも素敵だなって思いながら読み進めてたら最後めちゃ号泣した。

とても面白かった！柚木さんの描くシスターフッドは毎回ぐいぐい引き込まれる。

猫、黒猫についての歴史について知ることが出来た。残忍で目を背けたくなるところもかなりあった。装丁がとても可愛い。

ゆったり心が満たされて癒された。クスッと笑えるところも美味しそうな料理の表現もとても好き。

とても重かった。多様性ってよく耳にする言葉だけれど分かってるつもりなだけで全く分かってないんだと気付かされた。

詩集を初めて読んでみた。全く分からないところも、刺さる言葉もどちらもあった。でもこれでいいんだと対談を読んでいてわかった。