しげるさん、こんなのも書いていたとは新鮮に驚き。坦々と実はすごい問題作。生き残るためには食料の確保。物資、食料の配給はない。現地調達。食えるものを探すサバイバル。米軍の砲弾を受ければ命は簡単になくなる。コメディー調の兵士たちは地獄絵に変わる。このギャップ!残酷な極限状態で人間性を問われます。グッと、刺さりました。気に入りました。今まで読まなくてすいません、しげるさん。他の戦記物読んでみます。
Vakiraさんのレビュー読んで思い出しましたが、これ読んだことがあると思います。なんだかとてもB級感が漂っていたような思い出があります。また読み直してみようかな、と思います。感謝〜♫
かなりリアル。中盤より船は座礁。ボートは盗まれ、大きな筏を作って助けを待つか、陸に辿り着くかの冒険物語。大海原で食料と飲料は尽きる。28人の乗客。さて、生き抜くたまにはどうするか?魚は釣れるのか?恵みの雨は降るのか?元祖サバイバル物語。生きるためには水とタンパク質。無くなればくじ引きで食料生け贄だ。ヴェルヌさんの自然科学の知識とストーリーテラーに驚きと感心。集英社文庫のヴェルヌ作品読んでみたい。
2014.2.3に読書メーター知りました。
以前はアーサー・C・クラーク、安部公房、マイクル・クライトン、フィリップ・K・ディック、グレッグ・ベア、グレゴリー・ベンフォードのSFが好きで読んでました。
最近はドストエフスキーのドロドロの人生ドラマがお気に入りとなり、純文学にも挑戦しようと意気込む。
2015.2.10 一昨年は大人でも読める絵本を知り、(これがまた凄い)
2016.3.2 昨年は浅野いにお「おやすみプンプン」を知り、漫画の小説に勝るほどの可能性に驚く、
2017.2.22 昨年の収穫はトマス・ピンチョンかな~ そしてJ・G・バラードの再読開始。 只今 ホドロフスキー祭りをしようと決心。
2018.2.9 読メ知って4年目となる。昨年は「ブレードランナー2049」のお陰で真面目に進化生物学とアンドロイド関連読みだす。そしてまたディック再読。映画も沢山見ようっと~
2019.2.10 読メ歴 5年目となる。昨年の収穫 ヒグチユウコ、アラン・ロブ=グリエ、イグ・ノーベル賞を知る。さて今年は・・・
2020.3月 昨年の収穫は今村夏子、村田沙耶香、オルガ・トカルチュク。今年は手塚治虫かな~
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レビュー読んで読みたくなりました〜♪
ウヒョ~ のんさん ありがとうございます。