そうだびっくりしたのはタイトルに「教科書」てあるのは分かりやすく書いてますよ、的なキャッチコピーの一種だと思っていたのが本当に教科書だったことだ。論文もきっちり引用されていて学習が進みました。先生、ありがとうございます!!
シリコンバレー症候群!!/欧米型のニューロダイバーシティをそのまま日本に持ち込んでもうまく働かない(日本における多様性の捉えられ方は日本の背景に規定される)障害者雇用に取り込まれる(すり替えられる?)ことのないよう注意が必要/半径10mのコミュニティが1つあれば生きていける、2つあれば安心、3つあれば幸せ。
2023年に読んだ180冊(読みさし含む)のうち心にひっかかったTop12を選んでみた。順不同(というか、読んだ順)。純文学もノンフィクションもまぜまぜ。
- 地上で僕らはつかの間きらめく(オーシャン・ヴォン)
- 水車小屋のネネ(津村記久子)
- うたわない女はいない
- 逆さまの森(サリンジャーを柴田さんが再訳)
- 無人島のふたり(山本文緒)
- To Build a Fire (Jack London)
- ジャクソンひとり
- 妻はサバイバー
- 僕の狂ったフェミ彼女
- 臆病者の自転車生活
- 1リットルの涙
- ザリガニの鳴くところ
2024年もたくさんのよい本に出会えますよう。
すてきな本との出会いを助けてくれる、読メの皆さま、これからもよろしくお願いします。
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