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2024年11月の読書メーターまとめ

まころん
読んだ本
13
読んだページ
2941ページ
感想・レビュー
13
ナイス
81ナイス

2024年11月に読んだ本
13

2024年11月のお気に入り登録
1

  • チョビ

2024年11月のお気に入られ登録
1

  • cana

2024年11月にナイスが最も多かった感想・レビュー

まころん
本屋の本読んで文庫本Xに興味ひかれて。飯塚事件は他でも読んでてDNA「型」鑑定ひどいなと思った 倫理の教育も大事だけど基本的な科学の教育も大事だよなと思った しかしこの人よく取材するね
が「ナイス!」と言っています。

2024年11月の感想・レビュー一覧
13

まころん
図書館でlonglistでようやく来た 良書 /Thoughts on finding myself differently brained(p4)/生物的多様性と同様に違いがあること自体に価値があるp7/ろうの文化に自分をidするかどうかと同様自閉スペクトラムの文化に自分をidするかどうかは個人の自由p13/p43〜自分以外の人全員に翼があれば自分は「飛べないという障害」を抱えるの例え話が秀逸/以上メモ。mだ読み途中。
まころん
2024/12/08 11:32

そうだびっくりしたのはタイトルに「教科書」てあるのは分かりやすく書いてますよ、的なキャッチコピーの一種だと思っていたのが本当に教科書だったことだ。論文もきっちり引用されていて学習が進みました。先生、ありがとうございます!!

まころん
2024/12/08 11:41

シリコンバレー症候群!!/欧米型のニューロダイバーシティをそのまま日本に持ち込んでもうまく働かない(日本における多様性の捉えられ方は日本の背景に規定される)障害者雇用に取り込まれる(すり替えられる?)ことのないよう注意が必要/半径10mのコミュニティが1つあれば生きていける、2つあれば安心、3つあれば幸せ。

が「ナイス!」と言っています。
まころん
家事というか自分でコントロールできることが多い方が毎日は幸せなのだと思う 魂の退社からつながる興味深い生活史であった
が「ナイス!」と言っています。
まころん
邦訳完読してから原書を読んだのだが原書の方が切ない印象が強かった
まころん
まあおもしろかったけど終わり方が中途半端すぎないか
が「ナイス!」と言っています。
まころん
本屋の本読んで文庫本Xに興味ひかれて。飯塚事件は他でも読んでてDNA「型」鑑定ひどいなと思った 倫理の教育も大事だけど基本的な科学の教育も大事だよなと思った しかしこの人よく取材するね
が「ナイス!」と言っています。
まころん
ももちゃんの刺繍するのに参考になった
まころん
ネタバレ引用。「君が僕を好きではないと仮定する。」恐る恐る矛盾を探す/黒板にQEDを刻むまで君の背中をただ見ていたい/並び方3人家族で6通りもうすぐ変わる24へと/これ愛の愛情だねと言ったから2月7日は愛情記念日(i^i=0.207...)/割り切れないのも愛だな〜〜^^
が「ナイス!」と言っています。
まころん
なんでこの人の本だらだら読んでしまうんだろ。
が「ナイス!」と言っています。
まころん
ネタバレ(おんなじ本が2冊登録されてるが登録数の多いこちらで)近所の図書館になく遠方まで借りに行った 本体(エッセイ)より、おかわり対談の方がおもしろかった!〜はるみにまけてたまるかいけいけ小林かつよ のとこ/手毬ずし100個、いいな! あと 章題が全て短歌。量産できるのすばらしい。。。
が「ナイス!」と言っています。
まころん
わりと一気読みしつつある よく取材してるなぁと思う 特別支援級を増やすのがいいのかよくないのかそもそも個々のケースで千差万別なので一様に答えがあるものではないのだと思う 以下引用/日本の「インクルーシブ教育」とは、「ふつう」の側のための社会秩序を維持する装置なのではないか/つながれなさを通じたつながり/
が「ナイス!」と言っています。
まころん
ネタバレアーモンドがおもしろかったから、同じ作家の2冊目。ちょっと辛い部分多かった 津村記久子さんのお仕事小説を思い出させる部分があった わたしもジョンジュンさんほしい 「正反対に位置する二つの概念に共通点があるとすれば、どちらも向き合うのはつらいということだった」/蛇足だがBGMとして出てくる曲がちょっとなじまなかった
が「ナイス!」と言っています。
まころん
なぜ読み始めたかというとアノマリーの登場人物がクッチェーなら恥辱と薦めていたから クッチェー2冊目(マイケル・K)〜「力の発信源が西欧から離れていく新世紀を予感させる」(ブッカー賞コメント)〜あまりに苦い物語のうちに意外にもポジティブな教訓を垣間見せる(文庫版解説)〜しかしカフカの審判「『犬のようだ!』と、彼(ヨーゼフ・K)は言った。恥辱だけが生き残るように思われた。」につながってるのすごい。流し読みするつもりが意外や意外最後の2ページに心を揺さぶられ原書(Disgrace)を図書館に予約してしまった
が「ナイス!」と言っています。
まころん
永遠に不可解な事件にこのような光の当て方(視点)もあるのかと。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2014/02/11(3964日経過)
記録初日
2014/01/05(4001日経過)
読んだ本
2225冊(1日平均0.56冊)
読んだページ
569560ページ(1日平均142ページ)
感想・レビュー
2189件(投稿率98.4%)
本棚
1棚
性別
職業
IT関係
自己紹介

2023年に読んだ180冊(読みさし含む)のうち心にひっかかったTop12を選んでみた。順不同(というか、読んだ順)。純文学もノンフィクションもまぜまぜ。

- 地上で僕らはつかの間きらめく(オーシャン・ヴォン)
- 水車小屋のネネ(津村記久子)
- うたわない女はいない
- 逆さまの森(サリンジャーを柴田さんが再訳)
- 無人島のふたり(山本文緒)
- To Build a Fire (Jack London)
- ジャクソンひとり
- 妻はサバイバー
- 僕の狂ったフェミ彼女
- 臆病者の自転車生活
- 1リットルの涙
- ザリガニの鳴くところ



2024年もたくさんのよい本に出会えますよう。
すてきな本との出会いを助けてくれる、読メの皆さま、これからもよろしくお願いします。

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