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2024年5月の読書メーターまとめ

えみ
読んだ本
33
読んだページ
8110ページ
感想・レビュー
33
ナイス
401ナイス

2024年5月に読んだ本
33

2024年5月のお気に入り登録
5

  • コロチャイ
  • Kircheis
  • ヴェネツィア
  • かなかな
  • 轟直人

2024年5月のお気に入られ登録
3

  • コロチャイ
  • Kircheis
  • ヴェネツィア

2024年5月にナイスが最も多かった感想・レビュー

えみ
ネタバレ読み始めはそんなに面白いとは思わなかったけれど、だんだん成瀬にハマっていった。我が道を行く成瀬。成瀬はとても能力が高い。我が道を進み高みを目指す。そんなところが気持ちよくてハマってしまったのだと思う。続編も読む気になっている。
が「ナイス!」と言っています。

2024年5月の感想・レビュー一覧
33

えみ
2015年発刊の本。文中に「物価の高い日本」という下りがあった。また、「政府がクール•ジャパンを世界に売り込む〜ということは売り込まなければ日本を世界に知ってもらえないということ」というような表現があった。発刊されてから10年近くが経ち、国民全体がそれを身をもって感じるようになってきたのではないか。日本はこれからどのような舵取りをしていけばよいのか、そんな事を考えながら読んだ。
が「ナイス!」と言っています。
えみ
ネタバレ教育現場で働いている私の感覚と同じことを筆者は言っている。そして、教育現場でも皆が同じ感覚を持っているかと言えばそうではなくて、頑張れないことを怠けと考える人もいる。まずは、「頑張れない」ことを認めてほしい。そのために、学んでほしい。ただ、本の中で、ある母親が「世の中に出たら理解してくれない人もいる」と言っていた言葉が印象的だった。世の中に出た時の事を想定して支援できるといいなと思う。
が「ナイス!」と言っています。
えみ
家族葬専門の葬儀社「芥子実庵」で繰り広げられるドラマ。近しい人の死を通して、考えさせられる仕事や家族、恋人、、、人生で大切にしなければいけないものは何?などと考えながら読んだ。
が「ナイス!」と言っています。
えみ
学んだこと。少子化政策は特効薬が一つ存在するわけではない。様々な対策を複合的にやって効果が出る可能性がある。そして、少子化政策は子育て支援と考え方だがそれは間違い。
が「ナイス!」と言っています。
えみ
ネタバレ「プア•ニッポン」で述べられていることを誰にでも分かるように落とし込んで書かれている。学んだこと。薄利多売からの脱却が必要。年功序列の企業モデルでは国際競争に勝てない。日本だけで通用する教育を受けても駄目、世界を見よ。そのためにも、英語力が重要。日本語で得られる知識、情報には限りがあるので、原文で分かるくらいの英語力をつける必要がある。
が「ナイス!」と言っています。
えみ
ネタバレ学んだこと。国際競争力をつけなければ駄目。金融緩和政策が日本を駄目にした。高度人材獲得競争で勝つためには賃金を上げる。大学は社会の要請で変わる。
が「ナイス!」と言っています。
えみ
ネタバレ学んだこと。日本の貧困はコミュニティからの孤立から起こっている。そして、それを取り巻く問題として、児童虐待、教育格差、不登校、家庭内暴、人工妊娠中絶、孤独死がある。福祉は充実している。でも、人との関わりがなくなってきている。そこが問題の一つ。
が「ナイス!」と言っています。
えみ
ネタバレグローバル化していないのなら、日本人は今までのやり方を保ち、居心地よい空間で過ごしていけばいいと思う。しかし、これだけ国際化が進むと日本人のやり方では他国に通用しない、良いようにされてしまうのではないか。そういう意味でも、世界各国の状況、思想を知ることは大切だと思う。話は変わるが、日本にも急速に多様性の考え方が入ってきているように思う。まさにグローバル化。/欧米に留学していた自分の体験からも欧米人が本音を言わないというのはよく分かる。むしろ、中国人の方が本音をズバリと言い、その場を圧倒させたりする。
が「ナイス!」と言っています。
えみ
おはよう寺ちゃんのコメンテーターとして知っていた作者だが、本を読んだのは初めて。幅広い視野をもたなければと読んだが、少し偏った見方かも、と思いながら、でも最後まで読んだ。偏ってると思うということは、私は洗脳されているのか?
が「ナイス!」と言っています。
えみ
日本の3つのタブー(ジャニーズ、日航機、財務省)は同じ構造から起こったこと。ガンステージ4の森永氏が生きている間に多くの人に伝えなければならないと思った真実が書かれている。さらっとだが新NISAで投資信託を買うのは危ない。禿鷹は逃げ切る。みたいなことを書いていたがこれは真実か?
が「ナイス!」と言っています。
えみ
ネタバレ学んだ事。大切なことは固定観念にとらわれずに幅広い視野で物事を見ること。ところで、驚いたのは、著者がツーブロックゴリラ、やばい、じいさん、など口調が悪くなっている章があったこと。海外旅行へ行くならおすすめの場所が紹介されている章なのだが、「行きましょう」と言っているが「行かない方が良い」と言っているのだろうか?
が「ナイス!」と言っています。
えみ
様々なことが書かれていたが、私の心に響いたのは以下のこと。幅広い情報を得るには英語の文献、文章にあたること。英会話のような簡単な英語ではなく、英語で文章が読めるようになるのが大切。思い返せば、今まで日本にいただけでは分からない情報を海外の友人が教えてくれたことが何度かあった。そんな情報を自分から取りに行くのも必要だとあらためて思った。そして、それが昔より簡単になったのだから、後は自分次第。
が「ナイス!」と言っています。
えみ
ネタバレ日本人が法的根拠がなくてもマスクをしたりステイホームしたりして世界から驚かれているのは知っていた。これは良い点でもあるけれども同調圧力が働いているからとも言え日本人の悪い点でもあるのかもしれない。ところで、一番興味深かったのはフィンランドの教育がそんなにはすごくないということ。実は日本の現場でも「あのやり方で学力はつくのだろうか?」との疑問の声があった。やはり数学面で劣ってしまうのだなと思った。
が「ナイス!」と言っています。
えみ
ChatGPTを使ったことはあるが、使いこなせてる感はなく、、、これを読んで使い方がイメージできた。時代を読む人になるには今までの概念を変えていかなければならないのだろう。しかし、自分の中に出来上がった常識を新しいものに変えていくのって、私にはなかなか出来ない。そして、それができる人というのが、発明の世界で成功するだろう。
が「ナイス!」と言っています。
えみ
ネタバレ読み始めはそんなに面白いとは思わなかったけれど、だんだん成瀬にハマっていった。我が道を行く成瀬。成瀬はとても能力が高い。我が道を進み高みを目指す。そんなところが気持ちよくてハマってしまったのだと思う。続編も読む気になっている。
が「ナイス!」と言っています。
えみ
そりゃあ子供は荒れると思う親タイプ。でも極端でないにしろそのどれかに、どの親も属するらしい。心理的な距離の近い家族になりたいな。
が「ナイス!」と言っています。
えみ
自分に必要な力だと思い読んでみることに。いじられたらオウム返ししてみる。話すのでなく、相手の話に対してどう返すかが重要。キャラ作り大切。
が「ナイス!」と言っています。
えみ
面白かった。時代を振り返っていくのだが、特に、宮沢りえなんかのあたりがわくわくした。やはり自分の青春時代を振り返るのって眩しい。辛いこともあったのだが、今思えば一番いい時だったなぁと思う。(もう一度戻りたいとも思わないなだが)それ以降はああそれってつい最近じゃない?などと思ってしまったのだが、それも誰もが感じる感覚なのか?私だけなのか?
が「ナイス!」と言っています。
えみ
最初は日本人をただ批判しているだけだと思ったが、読み進めているうちにそうではないことが分かった。イタリア人はお風呂嫌い〜知らないことも分かり面白かった。
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えみ
ネタバレ学んだこと 家事を見える化して、そこから無駄を見つけると時短になる。掃除は汚れた時にすぐにやるとすぐ終わる。そのためにも掃除道具はすぐに取り出せるようにしておく。ふきんはペーパータオルを使い、それを使い倒す。ファイルケースは収納に便利。物には全て置き場を作ると散らからない。ラベリングはマスト。
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えみ
旅行したくなった。一人旅はちょっとハードル高い。
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えみ
まりこさん節、炸裂!
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えみ
だんだん貯め体質になってる気がする。ここしばらくご褒美と言っては出費が増えていたので、財布の紐を引き締める良い機会になった。
えみ
だんだん分かってきた。投資信託。iDeCo。節税。ふるさと納税。やっていなくて損したことあったなぁ!
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えみ
NISAだんだん分かってきたぞ。もっと勉強する。
が「ナイス!」と言っています。
えみ
まずは着手する。 タスクを細分化する。
えみ
ネタバレエピローグまで読み全てが繋がった。自分は受け入れてもらえるのか、もし受け入れてもらえなかったらと思うとなかなか本音を言えなかったり、相手に入り込めなかったりってある。少しずれるが、レイってもう五十歳だったんだな、と思い、外国で過ごしていたのが90年代だったのかな?と思った。
が「ナイス!」と言っています。
えみ
ネタバレ鳩子さんたちにQPちゃん以外に二人も子どもができたとは。しかも、双子じゃないのに同じ学年の女の子と男の子。私も感じたことのあるような夫婦のいざこざ。鳩子さんの「ただ正論を言ったって、解決しない。それよりも、相手の労を労ったり、妥協したり、多少嘘でも褒めたり、押してダメなら引いてみたり、根回しして仲間を増やしたり、そういうズル賢さというか、よく言えば小さな工夫が必要になってくる。短期間ならチャンバラごっこで勝負を決めれば済むけれど、家族の営みというのは長期戦だ。長丁場の戦いには、忍耐力が必要である。
が「ナイス!」と言っています。
えみ
会社分析の箇所が難し買った。これをちゃんと落とし込まないと失敗しそう。
えみ
やっとNISAについて分かった。株を持っていてもNISA口座を持っていないと大損だと知った。分からないことを分からないままにすることほどダメなことはない。株、投資についてもう少し勉強する。
が「ナイス!」と言っています。
えみ
学んだこと 自分の仕事を時給換算して外注することも考える。人には考え方の癖がある。何気ないルーティーンを見直すことからゆとりが生まれる。隙間時間にやることを決めておく。時間ログをつける
えみ
学んだこと。仕事効率化にはショートカットキーを使う。真似できることはどんどん真似して取り入れる。会議中は内職する。一日5分集中する。運がいい人は笑顔。
えみ
分かったこと。ロケットスタート仕事術。集中するにはどうすればいいなんて考えなくて済むような好きな仕事を見つける。マルチタスクは効率が悪い。15分で終わるタスクリストを作る。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2014/02/11(3780日経過)
記録初日
2014/01/02(3820日経過)
読んだ本
417冊(1日平均0.11冊)
読んだページ
126920ページ(1日平均33ページ)
感想・レビュー
365件(投稿率87.5%)
本棚
5棚
性別
自己紹介

教育関係の仕事をしています。小学生、中学生、高校生の子どもの母です。しばらく読者から遠ざかっていましたが、昨年後半からまた読書を再開しました。読書メーターのお陰で、読みたい本も増え、今まで読まなかった本にもチャレンジしています。これからも幅広いジャンルを読みたいなと思っています。

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