読書メーター KADOKAWA Group

たてはさんの感想・レビュー

データの取得中にエラーが発生しました
感想・レビューがありません
たては
新着
4人の女性を主人公にそれぞれの視点の話が続く短編集です。物語のカギになる料理がどれも美味しそう。性格の全く異なる女性たちが、友達として助け合って問題を解決していく姿に元気をもらえます。
たては

Fe様 ありがとうございます。読んでみますね!

04/03 07:07
Fe

もうひとつ。 こちらも、ご覧になっていなければ、どうぞ。柚木麻子さんが読んできた本についての、上記と同時期のインタビューです。 WEB本の雑誌 2011年11月16日 作家の読書道 第120回 柚木麻子さん http://www.webdoku.jp/rensai/sakka/michi120_yuzuki/

04/03 07:55
3件のコメントを全て見る
0255文字
たては
新着
ダイアナと彩子、2人の女の子の子供時代からの成長のお話です。自分より周りの人の環境の方が良く見えてしまう、そんな気持ちに共感しました。呪いに立ち向かい傷つきながらも成長していく素敵な作品だと思いました。装丁もとてもかわいくてお気に入りです。
0255文字
たては
新着
主人公麻由の精神的な不安定さが読んでいて苦しく感じました。麻由も蛍も完璧じゃない、現実的な弱さと危うさを丁寧に表現していると思いました。二人のこれからの幸せを祈りたくなります。
0255文字
たては
新着
S&Mシリーズの短編を読みたくて選びました。うっかり全部がそのシリーズなのかと思っていたので読み始めて驚きました(笑) 怖さ、不思議さなどが色々と混ざり合わさって独特の面白さがあります。最初の話の「虚空の黙祷者」が特に好きでした。
0255文字
たては
新着
謎解きだけでなく、主人公瑞人くんの成長過程がとても楽しいです。子供の頃の年上のお姉さんに憧れる気持ちが甘酸っぱく描かれています。推理法の説明がすごくためになりました。似鳥さんらしく注釈が面白いです。
0255文字
たては
新着
どれも現実にありそうな事件を描いた短編集です。身近に感じてしまうだけ恐怖があります。杉村さんの境遇は気の毒に思えてしまいますが、悩みながらもしっかり生きているかんじが伝わってきます。シリーズものですが、この本だけでも十分楽しめます。
0255文字
たては
新着
なんとなく有名ミステリーを思わせる形でストーリーが進んでいきますが、まんまと騙されました。アメリカ帰りの湯川先生が以前より優しくなっていて嬉しくなりました。多くの登場人物に愛着を持てる作品です。またシリーズの次回作が出ることに期待します。
0255文字
たては
新着
百貨の魔法を読んだので、こちらも読んでみました。温かい登場人物ばかりでとても癒されるお話でした。続編も出ているようなので、気になります。 自分が素晴らしいと思った本を人に伝えようとしてくれること。そういう思いの人がいてくれるおかげで私も様々な本に出会えているんだと思います。書店で見かけるPOPが昔から結構好きでしたが、今後はさらに好きになりそうです。
0255文字
たては
新着
今回は切ない話が多かったです。特におつるちゃんの話が悲しすぎました。 まさかの小松原様視点のお話は、驚きましたがとても癒されました。 佐兵衛さんのことなど、全体的に次作への続きという印象が強かったです。
0255文字
たては
新着
絵画に対する作者の情熱が感じられました。フィクションなのかわからなくなるほど真に迫るお話です。序盤の倉敷での話をもう少し広げてほしかったなという思いはありますが、読み進めていくほどにルソーの世界に引き込まれていきました。すっきりした読後感もとても良いです。美術好きとしては大原美術館に行ってみたくなりました。
0255文字

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2014/02/19(3990日経過)
記録初日
2014/02/02(4007日経過)
読んだ本
355冊(1日平均0.09冊)
読んだページ
124492ページ(1日平均31ページ)
感想・レビュー
56件(投稿率15.8%)
本棚
0棚
性別
血液型
A型
職業
事務系
外部サイト
自己紹介

推理小説が一番好きです。最近は現代詩や短歌にも興味があります。
子供の頃から本の感想を言うことが苦手だったのですが、上手く言葉にできたらいいなと思っています。

読書メーターの
読書管理アプリ
日々の読書量を簡単に記録・管理できるアプリ版読書メーターです。
新たな本との出会いや読書仲間とのつながりが、読書をもっと楽しくします。
App StoreからダウンロードGogle Playで手に入れよう