番外編的な１３巻。森若さんを取り巻く人々を描いたもの。鎌本と馬垣がひどすぎる。１００歩譲って、鎌本みたいなのはいるかもしれない。でも、馬垣みたいなのは、企業にはいないでしょ。

祖母が自殺した理由を知るため、栗原は一枚の地図を手掛かりに、その地に行くが。栗原さんの学生時代を描いたもの。雨穴さんらしい、おどろおどろした感じが、期待を裏切らない一作だったかな。

番外編的な１３巻。森若さんを取り巻く人々を描いたもの。鎌本と馬垣がひどすぎる。１００歩譲って、鎌本みたいなのはいるかもしれない。でも、馬垣みたいなのは、企業にはいないでしょ。

どれもよかった。癒されるというか、心があらわれるというか。勝男さんの話に、ここまで仕事に対して誠実に向き合えるだろうかと自分自身を振り返った。結婚の話も着々と進んでいて微笑ましい。