読書メーター KADOKAWA Group

2024年11月の読書メーターまとめ

チサエ
読んだ本
26
読んだページ
7031ページ
感想・レビュー
24
ナイス
400ナイス

2024年11月に読んだ本
26

2024年11月のお気に入られ登録
1

  • Tetchy

2024年11月にナイスが最も多かった感想・レビュー

チサエ
図書館本。図書館にて読了。「その本は」から始まるお話し。いま読み終えたこの本が「その本」なのだろう。作中より→「どんな人も、自分を救うことはできない。できるのは、自分以外の誰かを救うことだけなのだ。だからこそ、誰かを救う努力をしなければいけないのだ。他の誰かに、自分を救ってもらうために」
が「ナイス!」と言っています。

2024年11月にナイスが最も多かったつぶやき

チサエ

外読書できる季節になってうれしいね。

外読書できる季節になってうれしいね。
が「ナイス!」と言っています。

2024年11月の感想・レビュー一覧
24

チサエ
図書館本、再読。下を向いてばかりいるなら顔を上げよ。今日は昨日の明日、明日に期待を持ち、今日の望みを捨てることなく、上を見よ。作中より→「生きるってことは、嬉しいこと半分、辛いこと半分のものなんだって。 なのに、辛いことばっかり見てしまうわね。そうしてだんだん、嬉しいことを認めたくなくなるの」
が「ナイス!」と言っています。
チサエ
図書館本、再読。
が「ナイス!」と言っています。
チサエ
付かず離れず程よい距離で、寄り添い、労わってくれる。やや仏教寄り。宗教関わらずグリーフケアのたいせつさよ。町田そのこさんの解説がよかった。
が「ナイス!」と言っています。
チサエ
図書館本。何度も再読してるし、読みやすいし、さらさらと読めるけれど、その内容は濃ゆく、深く。何のために、誰のためにことを成すのか。正しいと信じるものは本当に正しいのか。物事を始めてからの軌道修正はむずかしいけれど、直すべきこと、正すべきことは、お早めに。
が「ナイス!」と言っています。
チサエ
図書館本。何度目かの再読になります。私は泰麒推しでして。何度読んでも良いものは良いのです、それも極上の良さ。
が「ナイス!」と言っています。
チサエ
再読。福山雅治さんで当て書きされたとのことで、福山さんで脳内映像化されて読みました。これおもしろいけど、叔父さんに振り回されてる真世はだいぶたいへんよねえ。いや読んでてほんとおもしろいけども。
が「ナイス!」と言っています。
チサエ
ハマーンさま万歳!ぶち込まれるガンダムネタが相変わらずおもしろく、でもガンダムにすごく詳しいわけではないので、見落としもあるかなと。是非しょこたんに読んでもらいたいなあ。
が「ナイス!」と言っています。
チサエ
図書館本。ちょっと¥お高いので図書館で借りました。内容盛りだくさんでおなかいっぱい!山田章博先生がどれだけ『十二国記』を読み込まれたかが伺える 事細かな設定のすばらしさよ。アニメはCSで少し見たことあります、少しでもそのすごさが分かりました。今ならリメイクしてもっとしっかりアニメ化できるのではと期待してます、が、どうでしょう?願いを込めて。
が「ナイス!」と言っています。
チサエ
図書館本。子どもたちの純朴な質問の数々、「魔法がつかえるようになりたい」「さいしょのにんげんはこどもなの?おとななの?」「物語ってなに?」「友情はなぜつぶれないの?」、ほっこりするものからハッとさせられるものなど多岐にわたり、おもしろく、かわいい。さまざまなレファレンスに応じる司書さんたちの日々のお仕事に感謝。
が「ナイス!」と言っています。
チサエ
図書館本。図書館にて読了。「その本は」から始まるお話し。いま読み終えたこの本が「その本」なのだろう。作中より→「どんな人も、自分を救うことはできない。できるのは、自分以外の誰かを救うことだけなのだ。だからこそ、誰かを救う努力をしなければいけないのだ。他の誰かに、自分を救ってもらうために」
が「ナイス!」と言っています。
チサエ
図書館本。図書館にて読了。やっぱり谷川俊太郎さん訳は秀逸でよい。みんな大好き。
が「ナイス!」と言っています。
チサエ
記録漏れ。
が「ナイス!」と言っています。
チサエ
すごいものを読んでしまった。途中で胸を締めつけられる苦しさのもと「ああ、これが“禁忌の子”かあ」と思ったけれど、まだ先に続き、広がり、違った方向へ。正しいと思っていることをしたとして、果たしてそれは本当に正しいのか。守るべきものため、間違いをも正しさに。「せつなげだね」
が「ナイス!」と言っています。
チサエ
進化し続ける東野圭吾、ここにあり。終盤まで見えてこなかった話しの骨格が、最後にすべてがクリアになる構成のすごさよ。入り組んだ細い糸、ねじれ、からまり、それでも切れることなく繋がっている。人と人とは、そういうもの。おもしろかった…!
が「ナイス!」と言っています。
チサエ
卯月ちゃん第2弾。当たり前のことは、実は当たり前なんかじゃない奇跡なのだということ。「ありがとう」も「ごめんね」も「だいすき」も、ちゃんと伝えられるのは生きているうち。思い残しをうまないように生きていきたい。ところで物語に出てくる青葉総合病院だけど、地理的に北部病院あたりがモデルなのかなと、勝手に身近に感じながら読みました。おもしろかったです。
が「ナイス!」と言っています。
チサエ
再読。名言あり迷言あり、やっぱりおもしろいな。生き方はドラクエから学んだと言っても過言ではないです。
が「ナイス!」と言っています。
チサエ
みんなちがって、みんないい。パラレルワールドで生きる自分や誰かがいたとしても、それぞれがそれぞれの人生を生きているわけだし、同じじゃないよね。すばらしきせかいの、かけがえのないもの。各話にねこが出てきて、癒し。読んでいて、こころがあたたかくなりました。ねこ:ちいさないのち、はかなげで、それでもどこか ちからづよい、きっと かいふくまほうと しあわせまほうがつかえる いきもの、まもりたい そのえがお(私的見解)
が「ナイス!」と言っています。
チサエ
本編では脇役に見えていた者たちも、それぞれの人生で主役として生きているということ。あの人は脇役だの端役だのと軽んじてはならない、人は誰かの添え物ではない。表題作と第一話か特によかったです、好き。作中より→「お竹さんも、私も、長い旅路を行く過客のひとりです。登りをご一緒してもしなくても、互いの人生の旅はまだまだ続く。旅の途中で、あなたというひとに巡り逢うことが出来て、私はほんに幸せ者です」
が「ナイス!」と言っています。
チサエ
中年の「おばさん」な私、さすがにもう「おねえさん」のつもりはないし、はっきり「おばさん」呼びしてくれていい。ただ、タイトル通り『中年だって生きている』のです、そのがんばりを嘲笑わないでね。作中より→「日々の生活では、“ いくつになっても、好奇心でいっぱいの私” のフリをしていても、たまには新しいものでなく古いものを、外向きでなく内向きを、そして未来ではなく過去を、選ぶ。それは疲れ気味の中年にとって、オアシスのような時間なのです」
が「ナイス!」と言っています。
チサエ
亡くなった人が天国にある映画館に行ってたのしく過ごし、やがて映像化された人生を振り返り観て来世へ。母親との話しが胸に沁みました。人生の映像は決してしあわせなものではないかもしれないけれど、作中より→「人生は、そういう名シーンが一つあるだけでも、いい人生だったと言ってあげても良いのではないでしょうか」
が「ナイス!」と言っています。
チサエ
シリーズ2作目らしいけど、1作目は読んでいない。とはいえ別に問題なく読めました。身体のゼイ肉、こころのゼイ肉、どちらもいつのまにかついている厄介なもの。ケース3が特におもしろかったな。ちなみにこれクレヨンしんちゃんの全面帯がかかってました、元のカバーだったら手に取らなかった気がします、見た目の印象だいじ。人の印象もだいじです。
が「ナイス!」と言っています。
チサエ
再読の更なる再読。託されしもの。クスノキの存在はファンタジックだけれど物語は決してファンタジーじゃなく、関わる人たちのこころのリアルさが感じられてよい。いいものは何度読んでもいいものです。
が「ナイス!」と言っています。
チサエ
こちらも記録つけてなかったみたい。3巻からはつけてた、なーぜー。
が「ナイス!」と言っています。
チサエ
確認したら読了記録つけてなかったので今。また読み返したいなあ。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2014/04/08(3912日経過)
記録初日
2014/05/01(3889日経過)
読んだ本
3144冊(1日平均0.81冊)
読んだページ
784574ページ(1日平均201ページ)
感想・レビュー
1563件(投稿率49.7%)
本棚
0棚
性別
年齢
51歳
血液型
O型
現住所
神奈川県
URL/ブログ
https://instagram.com/chisae1973?igshid=ZDdkNTZiNTM=
自己紹介

感想を書くか書かないかは気まぐれです。よろしくね。

読書メーターの
読書管理アプリ
日々の読書量を簡単に記録・管理できるアプリ版読書メーターです。
新たな本との出会いや読書仲間とのつながりが、読書をもっと楽しくします。
App StoreからダウンロードGogle Playで手に入れよう