“空気は新鮮に冷え、灰色のガラスのように澄んだ 冷たい早春。2分の1インチほどの青空が 鋼色に垂れ込める。嵐の前触れの雲の下にのぞく。 (これがこの画家のわざのすべて。) しみほどの鳥が 左のほうへ飛んでいく。 それとも 鳥ほどのしみが そう見えるのか?” エリザベス・ビショップ / 小品-ぽえむ 小口未散訳
人文書が読みたいお年頃。
海外文学が好き。
古典とか必読とか金字塔という惹句に弱い。
読むのは遅いがしばらくは気になる本をどんどん手元に置く。
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