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2024年4月の読書メーターまとめ

あずき
読んだ本
28
読んだページ
7379ページ
感想・レビュー
28
ナイス
174ナイス

2024年4月に読んだ本
28

2024年4月にナイスが最も多かった感想・レビュー

あずき
結局のところ、使わずに長期投資にまわし、少しずつ増やすしか道はない。出費を見直し貯めろということ。おっしゃる通り。
が「ナイス!」と言っています。

2024年4月にナイスが最も多かったつぶやき

あずき

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が「ナイス!」と言っています。

2024年4月の感想・レビュー一覧
28

あずき
「ママ」との関係に悩む娘のために。生き方に悩んだ親世代も苦しいし、それに振り回される子世代も苦しい。「パパ」や「ばぁば」に触れている部分にも納得感があった。子どもが触れるにはやや難しいかも、と思える部分も。
が「ナイス!」と言っています。
あずき
身の回りのどんなことにも化学が生きている。モルで挫折しかけながら読んだ。脂肪が口から出ていくというのが面白い。分子間力の重要性を感じた。
が「ナイス!」と言っています。
あずき
サラリーマンを続けながら副業に取り組むのがおすすめ。技術本ではなくメンタリティの部分が手厚い。結局は行動せよ、ということだ。
が「ナイス!」と言っています。
あずき
結局のところ、使わずに長期投資にまわし、少しずつ増やすしか道はない。出費を見直し貯めろということ。おっしゃる通り。
が「ナイス!」と言っています。
あずき
「読む」とは何か。学校で教える「読み」と、学校では教えられない「読み」。女性の性的な文章を「グロテスク」だが「ある種の爽やかさ」があるものと評するのは多少ナイーブな感はある。
が「ナイス!」と言っています。
あずき
ネタバレおおよその流れをおさえたのちに。なぜ登場人物が激昂したか、こう言ったか、わからなかったところが読み取れて面白い。長老の死まで届かず。
が「ナイス!」と言っています。
あずき
リーダーとして読む「君主論」。エッセイ的だが、リーダーは「優しく平等に」などとは言っていられない、という気持ちが伝わってくる。
が「ナイス!」と言っています。
あずき
本格的に読む前に。一通り押さえられたのはいいのだが、登場人物たちの行動に疑問が大きい。
が「ナイス!」と言っています。
あずき
キャッチーなタイトルとは裏腹に重たい。週に複数回の殺処分、苦しむ犬たちと表情すらわからぬ猫たち。殺したくないと思う人々が駆けずり回っても、これだけ多くが殺されてきた。「命の尊さ」という言葉が軽く滑っていく。
が「ナイス!」と言っています。
あずき
ネタバレいわゆる異世界転移もの。主人公を助けてくれた少女を強姦するシーンに呆れ、中断しようかと思ったがひとまず最後まで読んだ。第一部は読み通してから評価したい。
が「ナイス!」と言っています。
あずき
「書き方」とあるが、テクニック集ではない。心構えや行動の指針としては非常によい。実際の作品を使って、意図や演出技法を解説してくれる部分はかなり貴重に思える。確たる技術に裏打ちされた文章に舌を巻く。
が「ナイス!」と言っています。
あずき
学業、スポーツ、恋愛、生活。思春期の子どもたちが思い悩む物事は環境によりけりで、しかし普遍性があるために共感できる。自然と多様な登場人物の成長に引き込まれる群像ミステリ。非常によかった。
が「ナイス!」と言っています。
あずき
表題作は何度噛み締めてもよい。「自転車と筋肉と煙草」からは自分の過去が立ち上がってくるような不思議な味わいを得た。「象」の読後感は不快なような爽快なような。
が「ナイス!」と言っています。
あずき
自明のもののように感じている「姓名」が、文化圏によって全く違う意味づけをされているのに驚いた。兄弟で姓が違うケースも、呼び手により名が変わるケースもある。何らかの思いを込めて名付けたり、逆に無意味な名をつけたり。夫婦別姓について1994年の本書で言及しているというのに、30年経っても進展のない日本社会にも驚き。
が「ナイス!」と言っています。
あずき
聖人モチーフの絵画が興味深かった。ダリの描いた「聖アントニウスの誘惑」を見られたのは特に嬉しい。
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あずき
テレビは「見せる」ための演出が行われている。行きの映像を帰りに撮ったり、質問者の表情を別撮りしたり。どこまでがやむを得ぬ演出で、どこからが捏造か? 「再現」をめぐる騒動が印象的。メディアリテラシーが重要だ。
が「ナイス!」と言っています。
あずき
なんとか読了。最後までついていくのが辛かった。元ネタがわからないと苦しい。
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あずき
わかりやすく面白い。イチゴの実験でDNAが目に見えるものもあるのかと驚いた。チョコレートを溶かす実験は一読では理屈が飲み込めず。様々な発見に胸躍らす青少年にも向いている。
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あずき
笑える発見や皮肉的に与えられると思っていたイグ・ノーベル賞は、案外真面目に研究されたものにも与えられるのだと知った。今では随分知られたものだと思う。鳥に嫌われる像が特に面白かった。
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あずき
息子を主人公に大立ち回り。またも奪われたヒロインを奪還するストーリーだが、安定して面白い。タイトルにもなっている「幻兵団」の効果も劇的だ。
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あずき
悪口がメインというよりは、人間関係をメインとして読んだ方が面白いように感じた。文壇の中でもいろいろなトラブルがある。
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あずき
陰謀論の一冊だった。与えられる情報を疑い、大いに読書をせよというのには賛成。ところどころ恣意的な引用や事実とは言えない内容を含むため、子供に読ませるなら気をつけなくてはならない。
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あずき
ネタバレ予想しない展開。本当に創作の中の宇宙に飛んでいた? キャラクタの掛け合いについていけず文脈を見失うことしばしば。
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あずき
教養の要素がどこにあったか、今一つわからない。若手のアートをネットで買ってほしいという気持ちは伝わってきた。アートを投資対象として見る世界を垣間見られて面白かった反面、内容をもう一声整理して欲しかった面も。
が「ナイス!」と言っています。
あずき
不労所得としての不動産とデイトレード。なるほど、楽して儲かる道はないのだとしみじみ思う。
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あずき
海外のポリアモリー実践事例について。双方の合意が取れているのであれば、それはそれで豊かな生き方かと飲み込めるようになってきた。ポリーの間にも「嫉妬」という感覚があるのが興味深い。嫉妬の反対、「コンパージョン」という感覚はなんとなくわかる気がした。
が「ナイス!」と言っています。
あずき
子供たちがビジュアルに囚われ、読むことをしなくなっている。ずいぶん前の提言だが、なるほどと思うことが多い。声を大切にし、読み聞かせる重要性を感じた。
が「ナイス!」と言っています。
あずき
カーターの冒険譚。妻と再会するまでを描く。危機につぐ危機、幸運と超人的な戦闘能力で戦い抜く爽快なストーリー。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2014/04/17(3680日経過)
記録初日
2014/04/14(3683日経過)
読んだ本
3385冊(1日平均0.92冊)
読んだページ
1041984ページ(1日平均282ページ)
感想・レビュー
3385件(投稿率100.0%)
本棚
8棚
自己紹介

読みたいと思った本を読んでいます。様々なジャンルの本を知りたいと思いつつ、実際は偏りがち。

目標は一日一冊以上、ただし数をこなす読書にならないように。読んだ本は全てなんらかの感想を書きます。稀に再読。

皆さんのページから読みたい本を増やしています。

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