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2024年10月の読書メーターまとめ

あずき
読んだ本
31
読んだページ
8263ページ
感想・レビュー
31
ナイス
187ナイス

2024年10月に読んだ本
31

2024年10月のお気に入られ登録
1

  • テル35

2024年10月にナイスが最も多かった感想・レビュー

あずき
エンタメとして大変面白い。トリックやオチが読めるものもあるが、だからこその良さがある。主人公の性格がだいぶ腑に落ちてきた感じ。
が「ナイス!」と言っています。

2024年10月にナイスが最も多かったつぶやき

あずき

2024年9月の読書メーター 読んだ本の数:29冊 読んだページ数:7898ページ ナイス数:180ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/453268/summary/monthly/2024/9

が「ナイス!」と言っています。

2024年10月の感想・レビュー一覧
31

あずき
地位と名誉を望まない人が増えている。「タイパ」を重視するとなるほど管理職は効率が悪い。「過剰なアクション」を防ぐために「期待水準のすり合わせ」が必要、というのが面白かった。
が「ナイス!」と言っています。
あずき
「妻のトリセツ」との違いが今ひとつわからない。「およめちゃん」なる人物が突如現れ混乱した。
が「ナイス!」と言っています。
あずき
ものすごくざっくりとした世界史。地図もあるので、入門にいいと言えるかもしれない。人類の歴史がいかに殺し合いでできてきたのかがよくわかる。
が「ナイス!」と言っています。
あずき
良かれと思ってやったことが子どもに悪影響になるというのはあまりに悲しい。裏付けをきちんと取るべきだと感じた。逆にEMは全てインチキだと思っていたが、農業など一定の利用はできると知り驚き。
が「ナイス!」と言っています。
あずき
「女性脳」「男性脳」という信用できないステレオタイプが活用されているが、「こういう夫婦もいる」という視点では役に立つ。お互い感性の異なるもの同士で夫婦になれば、思いやりとすり合わせが重要になるだろう。
が「ナイス!」と言っています。
あずき
「国語」をどう教えるか。記述を一つずつ見る、短時間やらせて全員の解答を待たないなど、面白い視点がたくさんあった。シールで喜ぶというのも微笑ましい。
が「ナイス!」と言っています。
あずき
ネタバレ事件が起きるわけではない。しかし静かに人生の答え合わせが忍び寄ってくる。直視できないことを誰が責められようか?「毒親」の言葉が頭に浮かんだ。
が「ナイス!」と言っています。
あずき
ものによって内容が異なるので読み比べ。性別判明がかなり正確であるような書き方。生ものに対する制限は緩め。2人目の妊娠はさほど間を空けなくてもよいというのが驚き。
が「ナイス!」と言っています。
あずき
エンタメとしても面白い。高齢者による妊娠出産というモチーフ、主人公の心の揺らぎ。あるべきものがあるべきところに還った安堵と、一抹の寂しさと。
が「ナイス!」と言っています。
あずき
そこまで意外なものはなかった。基本的には「エコ」と言われる行動は環境負荷が低いが、エコバッグやマイ箸なども繰り返し使わなければかえって環境に良くない。子どもを持つこと、避妊、ペットの飼育など、人間の生活の様々なことが環境に悪影響を与えるのだと思うと難しい。
が「ナイス!」と言っています。
あずき
情報量は少なめだが、必要最低限を押さえている印象。会陰ケアが思ったより直接的で驚くなどした。
が「ナイス!」と言っています。
あずき
イヌ・ネコの心肺蘇生法や人工呼吸について。同行避難・同伴避難についてなど、災害が多い日本では知っておくべき内容が多い。知っているだけでは対処できないこともあろうが、まずは知ることから。
が「ナイス!」と言っています。
あずき
エンタメとして大変面白い。トリックやオチが読めるものもあるが、だからこその良さがある。主人公の性格がだいぶ腑に落ちてきた感じ。
が「ナイス!」と言っています。
あずき
動物たちにも明らかに「心」がある。ついつい助けてあげたくなる可愛らしいリスにも、敵視されがちな鳥たちにも社会や生活がある。擬人化しすぎないが親しみやすい名著。
が「ナイス!」と言っています。
あずき
男性に向けた妊娠出産のための手引き。どうやってサポートしていくか、どこに意識を向けるべきかがわかりやすい。超音波検査でかなりはっきり胎児が見える昨今、性別がそこまで判明しにくいとは知らなかった。
が「ナイス!」と言っています。
あずき
いわゆる子供用品本ではない。いきなり大量のおさがりの話題で「参考にする」タイプの本ではないのだと感じた。エッセイとしては温かく、面白い。
が「ナイス!」と言っています。
あずき
読み聞かせが大事、というところは納得だが「一音一音ハッキリ読み」がよいというのは驚き。流暢に読めなくなるのでは、とも思ったがそんなことはないという。
が「ナイス!」と言っています。
あずき
子供向けとはいえ様々な視点で「なぜ?」への回答が行われている。ややお受験的な知識が多いが、読み物としては面白い。「メロンの網目」については知らなかった。
が「ナイス!」と言っています。
あずき
論理の問題が99題。問題文を読み込んで、「論理的」といえる形式で答えていくのが楽しい。「嘘つき問題」のようなよく知られたものから、初めて聞くものまで。「抜き打ち試験のパラドクス」に連なる一連の問題が面白かった。「死刑廃止論」「同一人物であること」が印象的。
が「ナイス!」と言っています。
あずき
救いがないような、あるような。象徴的な物語だと思って読めばなんとなく光がある。「オリビア探し」は兄弟の成長譚としてもよかった。表題作は傑出して読んでいて面白い。「西に向かう子どもたちの回想録」はタイトルまで含んで読めばだいぶ希望がある物語だと感じた。
が「ナイス!」と言っています。
あずき
「語りかけ育児」の簡便なパターンといった感じ。「こんなときどうする?」が役にたつ。赤ちゃんの声を真似る、否定的な言葉を使わないなど基本的に同じ。
が「ナイス!」と言っています。
あずき
女性たちが韓流にハマり、それがバッシングを受ける社会。「哀しい」というのがぴったりなように感じた。男と同じように女が消費し始めたことへの嫌悪感と、それを殊更に叩かれることへの違和感がある。
が「ナイス!」と言っています。
あずき
まさしくレッテルと化した「HSP」を理解したくて読む。敏感な気質を長所として活かせる生き方が重要だと感じた。周囲に配慮させるための武器として振り回してはならない。
が「ナイス!」と言っています。
あずき
黒人の女という二重のマイノリティが、社会の中でどう生きているか。当然のように蔑まれ、無能力者として扱われる暮らし。一人の人間の中に、それを当たり前と捉える部分と反発する部分とが同居している。「きちんとした結婚」を求める祖母の生き方もそれはそれで反抗的。
が「ナイス!」と言っています。
あずき
部活動での度を越した指導による熱中症等の死亡から、生徒指導やいじめによる死亡まで。子どもをはぐくむべき学校現場で命を落とすことはあってはならない。同時に、教師の方も追い詰められ熱意を当てにされて指導を任されているケースも。教師の意識を変えるだけでなく、環境も変えていかなければならない。
が「ナイス!」と言っています。
あずき
子どもだけに集中する静かな時間を取り、様子をよく見て「語りかける」。親から子どもに何か言わせようとするのではなく、言葉掛けをすべきというのが徹底されている。テレビ・ラジオをずいぶん長い間禁じるのだなあという印象。
が「ナイス!」と言っています。
あずき
人はみな、他の誰かから「欲望」を見つける。本当に自分が望んでいる「濃い欲望」は、誰かにあこがれたり「こうはなりたくない」と感じたりすることから生まれる「薄い欲望」に覆い隠されがちだ。満足した人生だった、と思えるように生きるためには、自分が望むことに向き合わなければいけない。
が「ナイス!」と言っています。
あずき
得意料理の「肉じゃが」復権は面白い。「凝った料理」と考えられているものが序盤に登場する、というのも興味深かった。ほとんどが共働き世帯となった状況下では、時間のかかる料理が敬遠されるのもうなずける。甘いもの・柔らかいもの・手軽なものが愛されるのは、社会情勢を考えればやむなしか。
が「ナイス!」と言っています。
あずき
ゲーム理論の実践方法について。シンプルな状況設定で確認したものを、現実のさまざまな状況下に当てはめていく。「脅迫」を有効に働かせるために感情がものを言うのが面白かった。
が「ナイス!」と言っています。
あずき
発達段階に応じてできることとできないことを概観する。らせん状に発達する子どもは、直線的に成長するわけではない。乳児が「つかむ」ことはできても「はなす」ことが難しいと知り衝撃。知ることで親もイライラせずに済むことは多いと感じた。
が「ナイス!」と言っています。
あずき
2023年の作。非常に実用的。就学前の習い事費用など、意外にかかっていることに驚いた。子育てはやはり金がかかる。少子化対策には金銭的なサポートが不可欠だと感じる。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2014/04/17(3876日経過)
記録初日
2014/04/14(3879日経過)
読んだ本
3560冊(1日平均0.92冊)
読んだページ
1090604ページ(1日平均281ページ)
感想・レビュー
3560件(投稿率100.0%)
本棚
8棚
自己紹介

読みたいと思った本を読んでいます。様々なジャンルの本を知りたいと思いつつ、実際は偏りがち。

目標は一日一冊以上、ただし数をこなす読書にならないように。読んだ本は全てなんらかの感想を書きます。稀に再読。

皆さんのページから読みたい本を増やしています。

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