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2023年の読書メーターまとめ

トルネードG&T
読んだ本
186
読んだページ
41412ページ
感想・レビュー
186
ナイス
464ナイス
月間平均冊数
15.5
月間平均ページ数
3451ページ

年間・読書メーターまとめ

年間でナイスが多かった感想・レビュー

トルネードG&T
ネタバレのんのんびより、ついに最終巻です。完結おめでとうございました! 今まで読書メーターで何度か話題に出してきた「時系列ループなのか視点が3周してるだけなのか問題」ですが、今巻での描写として「ちょうど1年が経った」というのを強調している話がいくつかあるので、視点だけが動いているというのが正しいというのを暗示しているように読めますね。最終回は卒業式かと思ったのですが、卒業の方はさらっと流されて次の学年の入学が最終回でした。確かに卒業で減るのは事実上モブキャラの兄だけですからね。未来ある良い最終回でした。
が「ナイス!」と言っています。
トルネードG&T
辺境のやつの2巻です。ここまで長い題名があると略称も定着してそうですがそういえば何なんでしょう。さて、2巻はスローライフ編と勇者冒険編(過去編含む)が半々ぐらいの割合でした。この時系列があちらこちらに飛ぶ感じ、昔のAA長編板の作品を思い出すので割と嫌いではないです(複数作者がいたり作者が書きたいところだけ書いたりするのでシーンが飛ぶ)。本作も元はウェブ連載小説だったとのことなので、書きたくなったら過去編を書くことでスローライフと戦闘のバランスをとりつつ書き進めるという感じで創作されていたのかもしれません。
が「ナイス!」と言っています。
トルネードG&T
新書の漫画化とは? と思ったが、原作のエピソードとして紹介されているであろう事例が漫画として提示されているようである。原作未読のため詳細はわからない。想像するに、原作は論旨が簡潔でありエピソード掲載によりそれを補強する構造となっているので、エピソード部分のみ漫画化しても著者を作中に登場させることで十分に内容を伝達可能と判断したか。具体的のエピソードを漫画化するとページ数が膨れ上がってしまうため、論旨を明快に確認したいのであれば新書の方を読むのが早そうである。
空猫
2023/09/01 17:02

トルネードG&Tさん。ナイスありがとうございます。

樺澤潤かばさわじゅん樺沢潤kabasawajun
2023/09/28 09:44

こういうことほんとうにあるんだろうか・・・自分も欠陥人間だから怖い

が「ナイス!」と言っています。
トルネードG&T
パーティ追放系の作品としてはおそらく初期にあたるであろう作品の漫画版です。本作は現代転生ではないのでゲーム実況小説とは違うのですが、とはいえどSLGのゲームシナリオのようなストーリーラインの作品と感じます。本筋だけ見ると店舗経営がメインになるのでそういう雰囲気となるのでしょう。とはいえ追放元の勇者パーティとそれに関連した戦争の話も同時並行で進んでおり、店舗経営の話と大きいストーリーラインの両方を同時に楽しめる良い作品ということで一気に人気になったのではないでしょうか。
が「ナイス!」と言っています。

年間でナイスが多かったつぶやき

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1月20

2月9

3月21

4月23

5月21

6月3

7月4

8月26

9月34

10月17

11月8