世界十大小説のひとつ？！この上巻は白鯨との激しい格闘や人間のドラマがある訳ではなく、乗組員達の周辺情報の話がダラダラと続く。作者が一体何を伝えたいのか分からなくなり、途中で読むのを止めようかと思い始めるが、一等航海士のスターバックが登場したあたりからやっと面白さを実感できるようになる。中巻に期待しよう。

私は40過ぎて読書に目覚めたので既に後悔しているが、今はいつどうなろうとも後悔しないように読書に勤しむ日々。『老木にも「花」は残る』を目指し日々精進しています。

世界十大小説のひとつ？！この上巻は白鯨との激しい格闘や人間のドラマがある訳ではなく、乗組員達の周辺情報の話がダラダラと続く。作者が一体何を伝えたいのか分からなくなり、途中で読むのを止めようかと思い始めるが、一等航海士のスターバックが登場したあたりからやっと面白さを実感できるようになる。中巻に期待しよう。