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2024年6月の読書メーターまとめ

Atsuko
読んだ本
10
読んだページ
2438ページ
感想・レビュー
10
ナイス
51ナイス

2024年6月に読んだ本
10

2024年6月のお気に入られ登録
1

  • やま

2024年6月にナイスが最も多かった感想・レビュー

Atsuko
大阪弁が心地よくて、又吉さんに後ろに立って読んでもらっているような感じがした。ストーリーが動く前の、公園の木の描写とか、小説を読んでいるとき実はちゃんと読んでないときがあるけれど、そういう細かい描写もすんなり頭に入ってきたのが不思議だった。
が「ナイス!」と言っています。

2024年6月の感想・レビュー一覧
10

Atsuko
ファンタジーものが苦手だったが、手にとってみて、なんとなく行けそうな気がして読んでみた。 読者がそれぞれの悩みを抱えていても、それぞれの受け止め方ができるってスゴイなあ、と思った。 傷つくこと。傷を育てること。鎧をまとうこと。 自分と母親とはまったく別個の人間だということを知り、照美は現実の世界に帰ってきた。
が「ナイス!」と言っています。
Atsuko
柴五郎さんが半紙に細字の筆で書き留めた手記原本は、会津若松の恵倫寺に納められているという。 本書は、 第一部 柴五郎の遺書 第二部 柴五郎翁とその時代 の二部形式で構成されている。 第一部は、明治維新で朝敵の汚名を着せられた会津藩士の子であった柴五郎が送った苦難の少年時代の記録。 第二部は、明治維新以降の日本を編者の言葉で著している。「東北に西南に、深い傷跡を残した明治維新は、薩長藩閥政府、官僚独善体制を残して終った。この体制は今なお続いている」
が「ナイス!」と言っています。
Atsuko
喫茶店というワードに惹かれただけあって、喫茶店の持つ「公共の場だけれどもくつろいだ雰囲気」のおかげで、最後まで楽しく読むことができた。というか、終わるのがさびしかったくらい。
が「ナイス!」と言っています。
Atsuko
福沢諭吉、勝海舟、陸奥宗光、吉田松陰、佐久間象山など、本書をきっかけにもう少し詳しく知りたいと思うようになった
が「ナイス!」と言っています。
Atsuko
大阪弁が心地よくて、又吉さんに後ろに立って読んでもらっているような感じがした。ストーリーが動く前の、公園の木の描写とか、小説を読んでいるとき実はちゃんと読んでないときがあるけれど、そういう細かい描写もすんなり頭に入ってきたのが不思議だった。
が「ナイス!」と言っています。
Atsuko
私もナオコーラさんのように、気持ちをフラットにして、粛々と毎日を生きていきたいと思いました
Atsuko
本書を読んでから、まだ数日間だけど、誰にも見られていない時間にトイレ掃除をするようになった、感謝しながら食事するようになった、…などなど、生活に変化が起きた。ふと興味があって図書館で借りた本なのだが、読了後、すぐに購入した。
が「ナイス!」と言っています。
Atsuko
最後の2つの餞の言葉には、涙が出た。
Atsuko
再読。初読とは違う箇所に目が行くし、詳細まで記憶に残る。
が「ナイス!」と言っています。
Atsuko
最近、ベランダで植物を育てる楽しみがわかってきたところだったので、この本はタイムリーでした。種から育てた経験はないのだけれど、アボカドは、やってみたい。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2014/05/10(3710日経過)
記録初日
2014/05/10(3710日経過)
読んだ本
189冊(1日平均0.05冊)
読んだページ
53352ページ(1日平均14ページ)
感想・レビュー
73件(投稿率38.6%)
本棚
0棚
性別
職業
主婦
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