ネタバレ20年後になっても素敵な人の返歌に惚れなおしてしまったり、サプライズに驚かされた人、 入院している人へのお勧めの本として5冊の本を選び、不思議な出会いがあった人。 成風堂という本屋の中で起こった不思議な謎など、とても面白かった！光源氏のような素敵な男性が1人の女性を愛したら、相手の女性は何度も惚れなおしてしまうだろう。幸せになってほしい。事故さえなければな〜。 源氏物語を飲み返したくなったり、営業さんとお客さまの不思議な関わりなど、本当に素敵な物語が多い。あの色紙はきっと宝物になるのだろうな。

ネタバレひつじくんに真柴さん、杏子さんに多絵ちゃん。書店大賞を巡る不思議な謎をそれぞれ解決に向けて関わっていく。4人が出会う時を待ってました！ひつじくんと多絵ちゃんが話し合う時も面白かったし、閃いた瞬間も良かった。 花ちゃんの大事な人も無事に分かり、これから2人はどうなるだろう。私も本屋大賞で今まで読んだことのないタイプの本に出会ったりする。機会をくれる。だからこそ、これからも本を買って、本屋さんを、本を応援するのだ。書店員と出版社の営業、様々な立場から守っている人達のおかげでたくさん本を読むことができる。

ネタバレ本屋限定の探偵さんは今回も色々な謎を解決していく。 小学生の男の子の行動の謎、 サイン会に潜む謎、そして、お客様の落とし物についての謎。毎回面白い！

ネタバレ辛い物語だった。時間というものは、心を少しずつ癒してくれるけれど、それを無理矢理こじ開けていこうとするのは、とてもキツイことだ。1人の青年の作家人生、もしくは色んな未来があったはずなのに。 私達はこれからも飾り物ではない、生きている本がひしめく本屋さんで、生きた本を選んで、読んでいく。多くの作家さんが読んで欲しくて、私達に問うている作家さんの物語を。

ネタバレ20年後になっても素敵な人の返歌に惚れなおしてしまったり、サプライズに驚かされた人、 入院している人へのお勧めの本として5冊の本を選び、不思議な出会いがあった人。 成風堂という本屋の中で起こった不思議な謎など、とても面白かった！光源氏のような素敵な男性が1人の女性を愛したら、相手の女性は何度も惚れなおしてしまうだろう。幸せになってほしい。事故さえなければな〜。 源氏物語を飲み返したくなったり、営業さんとお客さまの不思議な関わりなど、本当に素敵な物語が多い。あの色紙はきっと宝物になるのだろうな。

ネタバレひつじくんと吉野さん、真柴さんはいいチームな気がする。 真柴さんは吉野さんをライバル視してるけど、ひつじくんは信頼している。なぞなぞの時も吉野さんは既に解いていたし。面白かった！書店員さんもゲラを読んだり、日頃の仕事を頑張ったり、書評を書いたり、大変だけど、本が売れると嬉しいだろうな。これからも買っていこう。楽しく読んでいこう。続編は出るかな？ 成風堂シリーズにも繋がるシーンがあって、真柴さんの話を聞いて、あっ！と思った。杏子さん達の事かなと。次は成風堂シリーズだ。

ネタバレ営業部に配属されたひつじくん。表紙のイラストがぴったりすぎる。真柴さん達が面白すぎるのと、吉野さんがカッコ良すぎる。そしてまた読みたい本がネズミ式に増えていく。さすが営業の人達の物語。本屋さんが閉店してしまうショックはよく分かる。 地元の本屋さんが閉まってしまうと尚更だ。子供の頃からたくさんお世話になった本屋さんだったのに。 でもこれからも本屋さんで本を買おう。ひつじ君達営業の人と編集者、書店員、みんなのおかげで本を買って、読む事ができるのだから。ただ、あまり物を増やせないから、電子書籍になる時もあるが。

ネタバレ藍子と康樹のコントのような会話。宗吉さん、辰造さん、信五さん達とのライバルのような、掛け合い。お店の雰囲気やお店にやって来るお客さん達の居心地の良さそうな感じ。とても面白かった。 小さな謎も佐倉書店ならではの物で、小さな子が一生懸命考えたんだな〜と。 リカちゃん…、ファイトとしか言えないね。あんなにアピールして、分かりやすいのに。 新展開した佐倉書店がこれからどうなっていくのか、とても楽しみだ。続編があるといいな。

ネタバレ本のお医者さん、図書館の司書さん、どちらも素敵な仕事だ。ワルツさんにとっても、私にとっても、本が全てだ。 タンゴくんは、本が1番のワルツさんを眩しく思っているのかもしれない。彼の想いは優しいものだ。彼女の側にずっといてほしい。彼女のためにいてくれたらいい。 天職を見つけるのはとても大変で、運なども必要かもしれないが、今回は色々考えさせられた。 またこのサエズリ図書館の続編が読めますように。

ネタバレサエズリ図書館… ここに行きたいな。今、近くに図書館がたくさんあって、本も好きに読むことができて、電子書籍も楽しむ事ができる事がとても幸せな事なのだと改めて思った。私にとって本を読む事は息をする事と同じで、紙の本が1番好きだけど、電子書籍も好き。これからも2つを大切にしながら、本を読んでいくのだろう。 ワルツさんの言葉で、1番好きな言葉は、 「でも、だって、わたしのものよ。誰にだって貸してはあげるけど、一冊たりとて、誰にもあげないわよ」 彼女のこの言葉が1番想いが強かったから。本が読めなくなる日なんて。

ネタバレお寿司の話など、本当に面白かった！込められたメッセージに紙野さんのおかげで気づけて、本当に良かった。そして、思ったより酷くならなくて、安心した。 彼のお寿司を食べてみたいけれど。なかなか回らない寿司屋さんまで行けないかな。 紙野さんが叔父さんにすみれさんの事をどんな風に話したか分かって嬉しかった。早く結ばれて欲しいな。

ネタバレすみれ屋のサンドイッチが食べたい！ アメリカの色んな食事を食べたいと思ってしまった。 どうしてこんなに美味しそうなのだろう。そして紙野さんのおすすめする本はこんなにも人を幸せなどに導くのだろう。1歩前に踏み出せるのだ。「台所のおと」も読んでみたい。