ネタバレ表題作の華胥の夢がとても心に刺さった。「責難は成事にあらず」本当に、これは今を生きる私たちにも通じるものだ。「自分ができもしないことを他人ができないからといって責めるの」という慎思の言葉に返答に窮した青喜の気持ちがわかる。これを心に留めて生きていける人間になりたい。

ネタバレすとぷり目当てで購入。娘がすとぷりのファンで、1/11にあったさいたまスーパーアリーナのライブにも参戦してきました。今まで娘に付き合って動画とか観ていたけど、今回ライブを楽しんで興味が出てきて。本書インタビューを読んで6人それぞれの考え方や想いなども感じて、推していきたい気持ちになりました。バディでのインタビューは普段動画で観ていたまんまのやり取りをしててとても面白かったです。

ネタバレやっと読めた……！10巻はアエテルニタスにイライラ(￣▽￣;)アタナシアがジェニットとしっかり向き合ったところが印象的だった。パパは相変わらず目覚めず、いよいよ世界樹とのシーン。完結まで読んでるから安心して読めちゃうけど、本当にドキドキだし、アタナシアのパパを救いたい想いが痛いほど伝わってくる。アエテルニタスは憎いけど、元々の先帝はわりとジェニットのことを大事にしてそうでそこもいいな。物語もクライマックスが近い。

ネタバレ表題作の華胥の夢がとても心に刺さった。「責難は成事にあらず」本当に、これは今を生きる私たちにも通じるものだ。「自分ができもしないことを他人ができないからといって責めるの」という慎思の言葉に返答に窮した青喜の気持ちがわかる。これを心に留めて生きていける人間になりたい。

ネタバレ2025年最初の読書は今年デビュー20周年を迎えるAqua Timezのボーカル太志くんの詩集。歌でもこの詩集でも、太志くんの言葉にどれだけ救われたかわからない。飾らないありのままの感情がとても刺さるので、たくさんの人に読んでほしいし、たくさんの人にAqua Timezの歌を聴いてほしい。何かに悩んでいる時、前を向けるきっかけになる。そんな詩集。デビュー20周年の期間限定の再結成。ライブ、当たるといいな。