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Sebastian Flyte
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初めて今日泊亜蘭を読んだ。中編短編合わせて8編を収める。集中の白眉はなんといっても「縹渺譚」から「深森譚」へと至る連作物。二人の主人公、大利根絮二郎と月夜野銀次郎が大変魅力的に活写されている。途中、時空を超え、文体が古文になったり、後半がSF的展開を見せるなど、めくるめく虚構世界に魅了されっぱなし。この連作には、3作目が構想されていたようだが、残念ながら書かれることはなかった。二人のその後を読んでみたかった。
0255文字
Sebastian Flyte
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嫌いじゃない。設定は少しゆるめだが、なんか妙な魅力を感じる。昭和な雰囲気みたいなものか。ところで、なぜサボテンなのか、その成分が気になる。
0255文字
Sebastian Flyte
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表題作の「壊れた狂室」がまさに狂ってる。完全にクレイジーな領域に踏み込んでいる。こ、これが関よしみか!
0255文字
Sebastian Flyte
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初めて山田正紀を読んだ。最初の「神獣の時代」には良くも悪くもあっけにとられた。個人的には残りの3篇が楽しめた。特に「啄木の時代」と「少年の時代」は文芸物で、こういうのは大好物である。ただ、『修羅と春』(380頁)は『春と修羅』ですね。そこだけ残念だった。
0255文字
Sebastian Flyte
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原著が書かれたのが1996年。姉妹作『アメリカ大陸のナチ文学』と前後して刊行されている。この2年後に出る『野生の探偵たち』や大作『2666』への助走といえる作品。実在であろうと架空であろうと、謎の作家を追うという設定はかなり好みだ。うーん、たまらん。
0255文字
Sebastian Flyte
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白川まり奈『侵略円盤キノコンガ』が完全収録されている。はじめて読んだが、思いの外感動的だった。名作です。
0255文字
Sebastian Flyte
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大変な労作。これでもかと表紙画をフルカラーで堪能できる。上村一夫の色使いがただただ眩しい。また、ヤングコミック連載作に限るが、かなり詳しい作品解説があり好印象。単行本になっていない作品もあるようなので今後に期待したい。
0255文字
Sebastian Flyte
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一話一話は短いのだが、どれも完成度が非常に高い。遅まきながら今後注目していきたい。
0255文字

読んだ本
905

読んでる本
11

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16

読みたい本
9

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2014/06/04(3976日経過)
記録初日
2007/05/11(6557日経過)
読んだ本
905冊(1日平均0.14冊)
読んだページ
246709ページ(1日平均37ページ)
感想・レビュー
12件(投稿率1.3%)
本棚
5棚
性別
URL/ブログ
https://plus.google.com/107551646710391263324
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