感動。人の情、清廉さ、世のままならなさなどを感じ、色々な感情が胸に突き刺さった。今も昔も人は苦しさや迷いを抱えながら生きていくのが腹落ちし、少し救われた気持ちになりました。面白かったのですが、「徒討ち」って言葉の意味がわからずに気になっています。だれか教えて(笑)

やさしく前向きになれる連作短編。中学生の頃の自分にとってのカバヒコは、飼ってた犬のプチだったな。色々と話を聞いてもらったなぁ🐶

AI婚活と特別養子縁組。おでん屋で明石焼きもおいしそうだな🐶

若手イケメンIT社長と4人の美女のドロドロ愛憎劇。最終的にはみんなの心が暖かく解けてスッキリ。料理の描写が秀逸でまたおでん屋に行ってしまいました🐶

貧困が怖い。現在の自分の価値観は、主人公のような貧困を経験していないので、犯罪に足を踏み込む主人公を一方的に責めることはできないと思った。それでも、何年も経ったあとに過去の自分を正当化しない主人公の誠実さは素敵だと思う。

世界描写が息を飲むほどに美しい王道ファンタジー。続編が気になりすぎる。続編には今回の登場人物は出るのかな。

18歳と8歳で独立した二人の女性の30年間。堅実で一生懸命な暮らしと人とのつながりに心が温まりました。

村上春樹みに溢れていて、なんだか懐かしさを感じた。小説家（小川さん自身？）の性格のひねくれかたが趣深い。本屋大賞にはならないと予想するけれど、けっこう好きです。

号泣必至。外で読むのは危険です笑　 39歳で脂の乗った主人公が地域医療、終末期医療を通して人と誠実に向き合う姿が美しい。幸せとはなにか、人生とはなにか、自分の中にも様々な問が出てきて、充実した読者体験となりました。まだ全作品を読んではないですが、自分にとっての本屋大賞1位はこの作品になると思います。あと、京都スイーツもお取り寄せしてしまうでしょう笑

感動。人の情、清廉さ、世のままならなさなどを感じ、色々な感情が胸に突き刺さった。今も昔も人は苦しさや迷いを抱えながら生きていくのが腹落ちし、少し救われた気持ちになりました。面白かったのですが、「徒討ち」って言葉の意味がわからずに気になっています。だれか教えて(笑)

美術鑑賞とはどんな意味を持つのか、表現とはなにか、障害をどう自分は見ているのかなど、著者の考察をトレースしながら、内省を深めることができて、よい読者体験だった。美術館でおしゃべりしながら鑑賞してみたい。アートってなんなんだろう。答えはでないまま、触れていきたいと思う。著者の9.11体験は胸にささるものがあり、東日本大震災のことを思い出しながら読んだ。