中国では良く聞く話ですね。アヘン戦争以来中華系の国々(シンガポールとかも)では麻薬犯罪は死刑を含む厳罰で、中国共産党政府を批判していた県会議員(何で批判してる中国視察に行くんだ?)が荷物から麻薬が出て来たと逮捕された事件がありましたね。中国行く時は荷物に気をつけて知らない人から預からないで。スーツケースから麻薬が出て来たら死刑になるかも知れない。
洋書好きな読書モンガーさん、コメントありがとうございます。もちろん違法薬物を持っている時点で犯罪ですが、この作品の場合は、自分たちの仲間を襲った犯人に復讐するために違法にコカインを入手することと、その罪を犯人に擦り付けて警察に通報するという行為そのものが犯罪では?と感じたのでした。最近イギリスのミステリでは、自分の正義を守るために私刑やむなしの作品が多いような気がしたので、ちょっと気になったのです。
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