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2024年10月の読書メーターまとめ

文々
読んだ本
14
読んだページ
2325ページ
感想・レビュー
14
ナイス
58ナイス

2024年10月に読んだ本
14

2024年10月にナイスが最も多かった感想・レビュー

文々
昔に「星をつなぐ手」を読んだけれど、シリーズ物だとやっと知り、図書館で借りれたので読み。とある百貨店に入っている書店の店員が万引きした少年を捕えるために起こしてしまった事故をきっかけに長年務めた書店をやめて、とあることをきっかけにとある町の書店を任されるお話。主人公が銀河堂書店で売ろうとしていた本「四月の魚」を、志半ばに去っていった主人公を弔うために仲間達が売ろうとする姿に感動。心優しくなれるお話だった。
が「ナイス!」と言っています。

2024年10月の感想・レビュー一覧
14

文々
しろくまちゃんがホットケーキを作る、大人気の本。まだ息子は興味を持たなかったけれど、一緒に読んで、ホットケーキを作る時が来るといいなぁと思っている。
が「ナイス!」と言っています。
文々
'王家の血がながれている'とそそのかされナルマーンの王を目指すマハーンと、マハーンの友人になり炎を操るシャンの物語。シリーズ3作品目で、白の王の少しあとの時代のお話。白の王にでてきた登場人物が結構出てくる。血生臭くて、ちょっと不快感。サルジーンもセワードも己の弱さだと言えばそれまでだけど、結局黒の都のせいでなんか可哀想だし、シャンも悪くないのに赤の眷属に憎まれるのもすごい可愛そう。物語の後半が急展開で、なんか腑に落ちないこともちらほら。あっという間に終わってしまったので、何だか物足りなかった。
が「ナイス!」と言っています。
文々
ネタバレ「青の王」から二世代ほど経った時代のお話。とある事故で緑の宝石が胸がはまってしまい、'灰の雛'と呼ばれる孤児の集団から卒業してタスランと旅をすることになったアイシャ。しかし、黒の都の者と取引したナルマーン王に狙われ、タスランも'血色の女郎蜘蛛'に狙われることに。猿小人と魔族のイルミンも旅に加わり、最終的には黒の都へ。思ってたよりあっさりエンドになって、ちょっと呆気なかった。緑の宝石のホントの意味には驚いた。ナルマーンはいつになっても上手くいってなくて不憫だった。赤いサソリ団世代交代していて少し寂しかった。
が「ナイス!」と言っています。
文々
著者が亡くなってしまったのをきっかけに図書館で借り。自分が小さい頃、家にあったなぁと懐かしくなった。世代交代で今度は私が子供に読むようになったのかと複雑な気持ちで読んだ。きつねさんと交換した「そらいろのたね」からお家が生えてきて、どんどんいろんな生き物が入っていくが、きつねさんが「返して」と家をひとりじめすると……というお話。「みんなで仲良くね」というメッセージがあるような気がして、あと絵のタッチも自分の好みで昔好きだったなぁと。だいぶ久々に手に取ったけどやっぱり良い本だなと思った。
が「ナイス!」と言っています。
文々
久々に夢中になれる面白いファンを読めて満足。塔に閉じ込められた少女とそれを助けた少年の名を取り戻す旅。少女の正体や、どうして少年は死者しか通れない橋を通れたのか気になりつつも、乗せてもらったアバンザの翼船が襲われたりとドキドキハラハラ。幸の虫の幼虫が変化した時からいっきにスカッと展開で面白かった。敵や味方やと色んな魔族がいるのがこの物語の面白さをひきたてていると思った。ナルマーンの王子たちはあわれだなぁとおもった。
が「ナイス!」と言っています。
文々
子供がすきな絵本のシリーズ。お着替えのアイテムが引き出しからでてきて、身につけていく。お着替え教育にちょうど良さそう。息子は「はーい」だけを楽しんでいたから、もう少し大きくなってお着替えするとこに興味が出てきたらもう一度読み聞かせたいなと思う。
が「ナイス!」と言っています。
文々
中学生位からでも読めそうなお金リテラシーの本。図や漫画形式の箇所もあって、読みやすかった。シンプルめでわかりやすいけれど、面白みはなかった。まぁ、中高向けお金の教科書って感じ。でも、税のこととか確定申告のこととか、色んな本は読んでいるけどなかなか理解ができなくて、今まで読んだ本の中で1番分かりやすかったのかなとは思った。お金のことで、忘れちゃったりわかんなくなったりしたら読み直したいと思った本。
が「ナイス!」と言っています。
文々
ぷくちゃんがぱんつをはいて、でもおもらしをしちゃって何度もぱんつをかえるおはなし。トイレトレーニング向けで、何度も失敗してもいいよっていうメッセージなのかなと思ったけれど、逆に「おもらししてもいいんだ」って一向に成長出来なくならないか心配になった。まだ1歳半の息子にはピンと来て無さそうで、この本にはあんまり興味を持たなかった。
が「ナイス!」と言っています。
文々
ママ友って面倒くさそうだし居なくてもいいのかな?と思っていたけれど、情報を貰ったり送り迎えや預けるなど助けて貰ったりすることもあるから、この本を読んでママ友はいた方がいいのかと納得。でもやっぱり距離感は難しそうと思うから参考になった。LINEグループのことは書かれていたけど、インスタについては書かれてなく、今1番悩んでるのがインスタだからインスタとの関わり方についても教えて欲しかった。よその子への叱り方とか、街で実は見られてるかもとか、パパへの報告方法とか色々参考になった。悩んだらときにまた読み返したい。
が「ナイス!」と言っています。
文々
ネタバレ秋らしい本をと図書館で借り。たぬきさんがケーキを作って、他の動物たちに振る舞うために呼びに行ってる間にケーキがなくなってしまう。犯人はなんと木!というお話。木が擬人化している本はなかなか無いので意外さがあって面白かった。が、息子にはまだ早かったのか、本の感じや絵もちょっと大きい子向けって感じがしたからか、あまり興味がなさそうだった。
が「ナイス!」と言っています。
文々
ネタバレ本屋大賞にノミネートされた「桜風堂ものがたり」の3作目。メインストーリーがある訳ではなく、ものがたりに出てくるサブキャラ(透くんと透くんの友人ら、柳田店長、三上渚砂、町のはずれにすむなぞの青い目の老人)達が不思議な経験をするお話。今までは少し現実味のあるお話だったけれど、今回はファンタジー要素が強め。桜野町には会いたい人に会えるという不思議なことが起こるという設定があったんだなぁと。いいお話ばかりだった。特にわたし的には凪砂ちゃんと編集者だったお父さんとの話が感動的でポロリとしてしまった。
が「ナイス!」と言っています。
文々
シリーズ1話をようやく読んだので、流れで再読 。それぞれの登場人物が子供の頃の近所の本屋さんでの思い出をおもい、いつの間にか無くなってしまった本屋さんを偲びつつ、それぞれの形で桜風堂を応援するお話。最後の合同サイン会開催にともなって、町の人達が応援・協力する所が感動的でほっこりした。手に取ってその場で出会いがある本屋さんはネットには変え難いものがあり、そういう出会いによって救われたりなにかが変わるきっかけがあったりするから本屋さんは人生にとって大事な場所だと思う。今ある本屋さんを大事にしたいなと思った。
が「ナイス!」と言っています。
文々
ネタバレそらの乗り物のしかけ絵本。ぺらっとめくるととびたったり動く感じが良い。絵のタッチも鮮やかな色合いでかわいい。1歳半の息子も気に入っているよう。のりもの系の絵本の入門って感じがする。乗り物が好きな子にはオススメ。
が「ナイス!」と言っています。
文々
昔に「星をつなぐ手」を読んだけれど、シリーズ物だとやっと知り、図書館で借りれたので読み。とある百貨店に入っている書店の店員が万引きした少年を捕えるために起こしてしまった事故をきっかけに長年務めた書店をやめて、とあることをきっかけにとある町の書店を任されるお話。主人公が銀河堂書店で売ろうとしていた本「四月の魚」を、志半ばに去っていった主人公を弔うために仲間達が売ろうとする姿に感動。心優しくなれるお話だった。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2014/06/29(3807日経過)
記録初日
2014/06/07(3829日経過)
読んだ本
800冊(1日平均0.21冊)
読んだページ
183411ページ(1日平均47ページ)
感想・レビュー
765件(投稿率95.6%)
本棚
35棚
性別
年齢
31歳
血液型
AB型
職業
事務系
現住所
愛知県
外部サイト
自己紹介

いろんなジャンルの本をよんでいきたい!たくさんの本に出会っていきたい!できれば人にもおすすめや紹介が出来るくらいになりたい!
本と人から本好きの人ってご縁が繋がっていけたら幸せ。

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