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皇子に襲われかけた事案を隠すのと、自分のせいじゃない恨みを受け続ける男が結構似ていて対比だなあ。検屍が残した真実を見つける、その先にあるもの。詳しくも考える単純じゃない事。単純な方がいいこともある、ごまかしていこともある。でも真実はどこからか転がり出る。判断は難しい
だってあなたは私と仲良しでしょ、とか 私を差別してる、ひどい、とか。なんというか【公平】って支点がどこになるかまでほかの人の視点みたいなものが。あいまい。偉い人って、裁く人ってほんとにすごい見極めてるんだなと。誰かの味方になる人、誰かを追い込みたい人、どっちにもつかない人。色々いていいとも思う、ただ相手の言うことも聞ける人でなくちゃいけないんだな。いこじな自分に気が付く
(人''▽`)ありがとう☆!直ってる
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