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2024年10月の読書メーターまとめ

ウヒュウゆいぞう
読んだ本
3
読んだページ
896ページ
感想・レビュー
3
ナイス
14ナイス

2024年10月に読んだ本
3

2024年10月にナイスが最も多かった感想・レビュー

ウヒュウゆいぞう
ネタバレキリスト教、イスラム教は西洋の歴史という観点から興味があったが、日本の主たる宗教である仏教については全く無知だった。ところが、別の本で仏教の思想について記載されており、それによれば「悟りとは、降りかかる災難を受け入れることで、人が感じる苦痛は苦痛じゃなくなる」という物だったので、それがキリスト教のような「隣人を愛せよ」よりは現代人にも納得できる思想ではあった。そのため読んでみようと思った。
が「ナイス!」と言っています。

2024年10月の感想・レビュー一覧
3

ウヒュウゆいぞう
ネタバレヨーロッパ文化を構成している要素は大きく分けて4つ。ギリシアの哲学、古代ローマの法律・政治の理念と制度、キリスト教の信仰、ゲルマン人の民族的習慣。著者曰く、ヨーロッパ文明の独自性とは、合理性であるという。 キリスト教とは、信仰と理性を調和させる宗教であるという。教会と言う組織をもって、次世代に繋げていくと言う宗教なので、他の文化より合理性があったと言っている。
が「ナイス!」と言っています。
ウヒュウゆいぞう
ネタバレ猫が家畜化されたのは、新王国時代(前2000年頃)か中王国時代(前1600年頃)のどちらかと言われている。 リビアにいた野生の猫が、害獣たる鼠を餌にすることから、家畜化が始まった。 中王国時代、アメンは国家の神になった。一方、民衆の神は、冥界の神オシリスだった。オシリスは、妹であり妻のイシス、弟のセト、息子のホルスがいる。 バステトという、母性と敵性を持つ女神がいて、猫で描かれる。 猫は古代エジプトからローマにもたらされ、そこからヨーロッパに広がって行った
が「ナイス!」と言っています。
ウヒュウゆいぞう
ネタバレキリスト教、イスラム教は西洋の歴史という観点から興味があったが、日本の主たる宗教である仏教については全く無知だった。ところが、別の本で仏教の思想について記載されており、それによれば「悟りとは、降りかかる災難を受け入れることで、人が感じる苦痛は苦痛じゃなくなる」という物だったので、それがキリスト教のような「隣人を愛せよ」よりは現代人にも納得できる思想ではあった。そのため読んでみようと思った。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2014/07/26(3779日経過)
記録初日
2014/05/26(3840日経過)
読んだ本
392冊(1日平均0.10冊)
読んだページ
120300ページ(1日平均31ページ)
感想・レビュー
310件(投稿率79.1%)
本棚
5棚
性別
職業
技術系
現住所
埼玉県
自己紹介

通勤前の2時間を、喫茶店での読書の時間としています。
よろしくお願いします。

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