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5月の読書メーターまとめ

アキ・ラメーテ@家捨亭半為飯
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5月のトップ感想・レビュー!

アキ・ラメーテ@家捨亭半為飯
前作『石の裏にも三年』の続編エッセイ。おもしろさ、アップ。相変わらず、キミコ先生、飲んで飲んで飲まれて飲んでいらっしゃいます。後期高齢者のお父さん、お母さんのボケっぷりも健在。そして、炸裂。それにしても、キミコ先生の飲み会は楽しそうだ。年々弱くなっていくと書かれているけれど、それでも、この飲酒にかける情熱はすごい。これからも、元気で飲み続けていただきたいです。
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5月のトップつぶやき!

アキ・ラメーテ@家捨亭半為飯

【月曜から読書会】コーヒーとバナナチップをお伴に、高山なおみさんの『ウズベキスタン日記』で初参加。

【月曜から読書会】コーヒーとバナナチップをお伴に、高山なおみさんの『ウズベキスタン日記』で初参加。
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5月の感想・レビュー一覧
16

アキ・ラメーテ@家捨亭半為飯
はじめからおわりまで自虐の嵐!グッとくる自虐がいっぱいで読んでいてにやける。引用→ /現実社会で発言権がゼロだとこれだけネット上で書くことがあるのだ。/私の前に道はない。ただ崖があるだけだ。/典型的「人に嫌われることを極度に恐れるあまり誰にも好かれない人間」の行動である。/「ひとりではなにもできないが、助けてくれる人もおらず、自分から助けを求めることもできない」とは、自分の人生においてほぼ日常といっていいことであり、/そもそも現実に話を聞いてくれる人がいないからネットに書くのだ。/
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アキ・ラメーテ@家捨亭半為飯
えー!?ふうらい姉妹、これで最終巻?帯を見て、ショックを受ける。ずっと続いて欲しかった……。ショックを受けつつもページをめくると、残念姉妹の言動に口角も上がり、いつの間にかニヤニヤしてしまう。姉妹を始め、馬七さん、とうとつ君などボケている登場人物たちの中で、店長鳳さんのクールな突っ込みが素敵!寝起きの妹しおりに「髪がボサボサ」「ヤマンバ!」なんて言われてもクールに受け流して、おにぎりを置いていく優しさもいい。
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アキ・ラメーテ@家捨亭半為飯
おいしい文藝シリーズ、フルーツに関するエッセイのアンソロジー。いろんな果物の話があったけれど、やはり、断トツで桃!白石公子さんと三浦しをんさんの桃に関する話を読んで、桃の甘さ、果肉の感触、食べた時の恍惚感、手や口の周りを果汁でベトベトにしてかぶりつく感覚など思い出して、桃欲がピークになってしまった。桃の旬の時期(値段もお手頃になる)に読めば良かった!と後悔しきり。この間、スーパーで見かけた桃は2つで798円(税抜)だったっけ……。
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アキ・ラメーテ@家捨亭半為飯
『ロシア日記』に続いて、武田百合子さんの『犬が星見た』を辿る旅。前作のロシア旅から一年後のウズベキスタン紀行。今回も旅のパートナーは川原さん。さりげない心配りの人、運転手のフルカッツさんがとてもいい。そういうさりげなさ、心配りは、きっと万国共通で心に沁みるものなのかな。
アキ・ラメーテ@家捨亭半為飯
2017/05/28 17:58

前回のあとがきにも書かれていて、今回のあとがきにもあって、すごく驚いたのだけれど、高山さんスイセイさんと別居して神戸に住んでるの!?『日々ごはん』の頃によく読んでいて、最近はあまり高山さんのものを読んでいなかったので知らなかった……。

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アキ・ラメーテ@家捨亭半為飯
病弱で貧しい豆腐屋の長男として生まれ、若くして母が亡くなった後、兄弟との軋轢に悩み、体の苦痛に耐えながら豆腐作りに悪戦苦闘し、豆腐を積んだバイクで悪路をゆく日々。その中で小さな恋が生まれ育ち、やがてその少女を妻として迎える。そんな中で生まれた数々の短歌。朝日新聞の短歌コーナーへ投稿し、徐々に歌が認められ話題になってゆく。短歌もエッセイも全て生活の中から出てきたもの、真正直に生きる著者の青春。
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アキ・ラメーテ@家捨亭半為飯
パンに関するアンソロジー。お気に入りは、レトロな文体がグッとくる中原淳一『サンドイッチをたのしく飾る』。川上弘美『しょうがパンのこと』の次に長田弘『ショウガパンの秘密』が続いてニヤリとする。岸本佐知子さんの『一度きりの文通』学校の購買部のパン屋さんとの淡い思い出……のはずがラストで不思議な気持ちになる。増田れい子『クリームパン』、四方田犬彦『バゲット』は旅心を刺激される。他の本も読んでみたくなった。
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アキ・ラメーテ@家捨亭半為飯
マゾヒストの究極の夢、愛する相手に殺されたい……。それを描いた本書。第二次世界大戦中の日常生活(灯火管制や女子挺身隊、少なくなる食料の話など)、妻の父・母・亡くなった元許嫁の話。そんな話の合間に淡々と描かれる2人のSM行為。マゾヒストの夫は妻をサディストに育ててゆく。しかし、全てが淡々として、具体的な性や暴力の描写はほとんど無いので、こちらで想像するしか無い。不思議な形ではあっても夫婦の愛の形なのだろう。ラスト、この後、妻がどうなったのか気になる。
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アキ・ラメーテ@家捨亭半為飯
武田百合子さんの『犬が星見た』のロシア紀行を料理家の高山なおみさんと、イラストレーターの川原真由美さんの女2人で辿る旅。百合子さんが旅した頃は、まだロシアがソ連だった頃で、うんと昔のことなのに、その頃と全く変わってしまったというわけでも無さそうなところがロシアらしく感じる。列車やホテルの設備や、出てくる料理、市場に並ぶ品物などは、ソ連の頃とはだいぶ変わっていそうだけれど。高山さんと川原さんの年齢に開きがあるにもかかわらず、つかず離れずの友人関係が素敵だ。
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アキ・ラメーテ@家捨亭半為飯
追いかけても追いかけても追いつけない、まるで逃げ水のように女たちから逃げる美男の半次。満開の桜の木に縊れて死んだ母、見上げる子ども。過去のトラウマと、母の死の謎。御用聞きの佐助と、その娘の小夜と共に、江戸の町に起こる事件を解く。どの事件に関わる女たちも悲しく切ない。
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アキ・ラメーテ@家捨亭半為飯
キチガイ紳士と呼ばれるロシア人が語る、悲惨と残酷。無残な遺体と、輝く宝石。男の話は、真実か、それとも狂った男の妄想なのか……。
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アキ・ラメーテ@家捨亭半為飯
『遠い唇』と『ビスケット』は既読。『ビスケット』は『冬のオペラ』の名探偵巫が再登場。どちらも切ない話だった。特に好きだったのは『解釈』。3人家族が本屋でそれぞれ手にした本『吾輩は猫である』、『走れメロス』、『蛇を踏む』から、宇宙人が地球とそこに住む知的生命体を“解釈”しようとする話。そもそも、最初の本というものに対する“解釈”が既に違ってしまっているので、吾輩=猫=夏目漱石というおかしな解釈になってしまってしる。脳内でイメージしながら読むと笑ってしまう。
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アキ・ラメーテ@家捨亭半為飯
作家の津村記久子さんと編集者の江弘毅さんの対談と、それぞれの大阪に関するエッセイが一冊に。大阪は厚化粧の老獪なおばちゃんであるとか、長女の東京にコンプレックスを抱く次女の大阪、「大阪好っきっやねん」はダサいけど「痴漢、アカン!」のポスター(大阪府警)はOKとか、大阪弁の地域差や、「お前おもろないねん」は人格否定、ローカルの良さなどなど。なるほどーと思ったり、そやそやと頷いたりしながら読んだ。「吉本だけが大阪やないで」と思っているタイプの大阪人にはハマる一冊。(知らんけど)
kuukazoo
2017/05/06 22:56

中高生時代を大阪で過ごしただけなのに、関東暮らしがn*10年となった今も「知らんけど」は普通に使っております。。。

アキ・ラメーテ@家捨亭半為飯
2017/05/07 13:31

一度染み付いた「知らんけど」は、そう簡単には抜けないみたいですね(笑)

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アキ・ラメーテ@家捨亭半為飯
前作『石の裏にも三年』の続編エッセイ。おもしろさ、アップ。相変わらず、キミコ先生、飲んで飲んで飲まれて飲んでいらっしゃいます。後期高齢者のお父さん、お母さんのボケっぷりも健在。そして、炸裂。それにしても、キミコ先生の飲み会は楽しそうだ。年々弱くなっていくと書かれているけれど、それでも、この飲酒にかける情熱はすごい。これからも、元気で飲み続けていただきたいです。
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アキ・ラメーテ@家捨亭半為飯
元ピチカートファイブの野宮真貴さんと、エッセイストのジェーン・スーさんの対談集。短いのでサクッと読めます。常に我が道をいくお洒落で素敵な野宮真貴さん、モテや最大公約数的なファッションや着たい服と似合う服の間で揺れるジェーン・スーさん。赤い口紅が似合うようになるには、自分に似合う赤を見つけること。赤にも色々ある。女も色々。自分に似合う、自分にしっくりくるものを見つけること。おしゃれの基本は、そこにある。
アキ・ラメーテ@家捨亭半為飯
2017/05/06 18:28

野宮真貴さんの書いた『赤い口紅があればいい いつでもいちばん美人に見えるテクニック』を読んでみたくなった。

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アキ・ラメーテ@家捨亭半為飯
武田百合子さんの今までの著書に未収録だったエッセイを一冊にまとめた豪華本。表紙の百合の絵もキレイで眺めているだけでうっとりする。これを読んでしまったら、もう未読の百合子さんの作品は無いのだと思うと読んでしまうのがもったいなくて、なかなか読み始められず。読み始めてからも、もったいなさでゆっくり少しずつしか読めず。全編通じて、夫・泰淳氏の影が漂っている。亡くなった後も二人はずっと一緒だったのだ。
アキ・ラメーテ@家捨亭半為飯
2017/05/06 18:24

百合子さんの遺志に関しては娘の花さんが書いているように「どうせまとめられるものなら、私自身が元気なうちに」という気持ちで作られたらしい。未収録作品をまとめたいという申し出も多かったみたいだし、花さんが亡くなってから勝手にまとめられるよりも、娘の花さんの目が届く状態でまとめられた方がいいものね……。

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アキ・ラメーテ@家捨亭半為飯
丈夫な人にはわからない軟弱者の気持ち。マッチョな人にはわからない男らしくない男の気持ち。モテる人にはわからないモテない人の気持ち。『「しあわせ」とは何か?』が一番良かった。今、言われている幸せ=幸福という概念自体、日本には元々無かった。元々無い言葉だから、どうもしっくり来ないのだな……。
はらぺこ
2017/05/06 00:38

ガンダムでカイシデンがセイラさんに「軟弱者」ってビンタされてました。

アキ・ラメーテ@家捨亭半為飯
2017/05/06 13:43

私、ガンダム見てないから知らないのですが、セイラさん、ただでさえ軟弱な人間を罵倒してビンタとは……。好きな人には、たまらんシーンでしょうね。

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ユーザーデータ

アキ・ラメーテ@家捨亭半為飯
アキ・ラメーテ@家捨亭半為飯
232お気に入られ5月の読書メーターまとめ

読書データ

プロフィール

登録日
2014/07/30(1061日経過)
記録初日
2014/05/14(1138日経過)
読んだ本
927冊(1日平均0.81冊)
読んだページ
243627ページ(1日平均214ページ)
感想・レビュー
902件(投稿率97.3%)
本棚
19棚
性別
現住所
大阪府
外部サイト
URL/ブログ
http://akirameete.blogspot.jp/
自己紹介

本の虫。
夏をアキ・ラメーテ。

高座名 : 家捨亭半為飯(ホームステイはんなりはん)