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最近の感想・レビュー

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ケイ
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中間層をどう復活させるか。この本は、この問題に対して解決策を提示しています。「シチンズ・ユナイテッド」法により、企業にも人格が認められ、政治献金の上限は撤廃されました。それにより、当然のことながら格差はますます広がっていきます。上位がルールを作り、下位はそのルールに甘んじて日々の生活に困窮しています。そんな中、声を上げるためには一人ひとりが諦めずに連帯すること。難しいでしょうが、民主主義が機能しているアメリカでは、そうした声が大きくなれば、いずれ上位層を倒せるということです。示唆に富む一冊でした。
0255文字
ケイ
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極端なグローバル化はダメということがよくわかりました。この拝金主義にまみれた世界で、最後の砦はナショナリズムによる保護でしょうね。ベンガジ事件とヒラリーについてのくだりは初めて知りました。改めて、彼女が大統領にならないで良かったと思いました。
0255文字
ケイ
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このシリーズいつも思いますがタイトルが上手いですね。編集が優秀なのかタイトルだけで興味を惹かれます。内容については、どこが「そっくり」なのかはわからず……著者も書いているように内需頼みと外需頼みで圧倒的に違うのに。それはさておき、スイスの人たちの環境への意識とドイツ人を凌ぐかもしれない勤勉さ、サービスの良さ等に興味を抱きました。ただ、物価が高いので旅行に行くのも難儀しそうですね……。
0255文字
ケイ
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この著者の本を読むのは初めてですが、ソースが不明なために説得力がどうしても欠けます。「確か~だった」という語り口では、納得しきれない所が多いですし、内容も首尾一貫しているわけではなく分かりにくかったです。要所要所は頷ける所があるのですが、その大体は他の著者の書籍で分かる内容だった気がします。読んで損はしないと思いますが、この本を読むよりは他の本を読んだ方がいいとは思いました。
0255文字
ケイ
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トランプ大統領になった今となっては、サンダースという名前に懐かしささえ覚えます。読んでいてアメリカ大統領選挙のシステムや現地の声が分かり興味深かったです。しかし、もしサンダースが候補者だったら民主党が勝った可能性もあるのかもしれませんね。
0255文字
ケイ
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「言論の自由を守れ!」と主張しながら、結局は自分たちが言論統制をする。「今の政府は独裁だ!」と言いながら、実際は政府を思い切りこき下ろす雑誌もある。そして彼らは何故か、中韓にはとても甘い一方で日本には手厳しい、というか怨念のようなものすら感じさせる。結局、自国が嫌いなのだろう。日本でもまともな左翼もいると思います。実際に、自分も共感する左翼の方々の意見には耳を傾けています。ただ、こんな異常な左翼ばかりが悪目立ちする現状にはうんざりです。
0255文字
ケイ
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瑞々しくもビター、まさにその通りですね。話によっては清々しく終わるものもあります。特に、2章の奉太郎の卒業制作で見せた優しさは本当に良かった。今回は摩耶花とえるに焦点が当てられていたイメージです。摩耶花は過去を振り切ったみたいですが、えるは……最後の話のビターチョコを噛んだ後の苦味は、やはりこの作者の持ち味ですね。
0255文字
ケイ
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アメリカという国について、まだ知らないことが多いと実感しました。テキサス州が元はメキシコのもので、そこから奪取したということは初めて知りました。元々、アメリカは移民の国。不法移民などについての話は、日本からすると遠い出来事のような気がしますが、やはり知っておくべきことだと思いました。コンパクトにまとまっているので、入門書として最適だと思います。
0255文字

読んだ本
152

読みたい本
4

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2014/08/18(3881日経過)
記録初日
2014/08/31(3868日経過)
読んだ本
152冊(1日平均0.04冊)
読んだページ
40967ページ(1日平均10ページ)
感想・レビュー
150件(投稿率98.7%)
本棚
0棚
性別
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