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2024年5月の読書メーターまとめ

三浦正
読んだ本
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感想・レビュー
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92ナイス

2024年5月に読んだ本
11

2024年5月のお気に入られ登録
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2024年5月にナイスが最も多かった感想・レビュー

三浦正
ネタバレ青春スポーツ小説というジャンルか、2作品構成 舞台は京都 前半の1月全国高校女子駅伝2日間と後半 K大生を主人公とする8月草野球チームの物語り。著者は1976年生れ ちょっと世代感覚のズレがあったかな?
が「ナイス!」と言っています。

2024年5月の感想・レビュー一覧
11

三浦正
ネタバレ 本書巻末解説によれば、2021年から年1冊ペースで始まった堂場瞬一の警察小説新シリーズ「ボーダーズ」=部署間の境界線を越えて、自由に動くことを許された組織(SCU 特殊事件対策班)の3作目、なお、著者創造であって現実には存在しないとか。今回は、警視庁本部初の女性部長を目指すメンバーを中心とする物語、目まぐるしいアクション展開 ページを次々めくることで読了したが、暇潰し本になっても 正直あんまり心に残る内容は無かったかな。
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三浦正
ネタバレ第3部 時代は25年後 2021令和3年、しかもコロナ第5波(7月1日〜9月30日)真っ只中! 主役は全国紙新潟支局員(元新聞記者A→副社長を経て現社顧問の孫、父は相変わらず地方支局勤務)と新潟ローカルTV局女性記者(元政権党幹部を経て現党顧問Bの孫、父は新潟1区現職3世議員)という設定、主舞台はやはり新潟県。  半世紀50年経っても 相変わらずの金絡み選挙手法! 私怨絡みの第3戦は引き分け(孫同士は辞職、海外へ駆け落ち)で物語は決着!  小説だから出来る設定・決着だが、一気読みでした。
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三浦正
 腰痛になって色々な対策本読んでいるが、リハビリ運動 部位場所 やりようによっては、かえって悪化させることもあるようだ。本書タイトルにある「足の骨キワ」=小指と親指の表&裏 付け根あたり 全く効果、意味無しとしても、遠く離れた場所 全く害には絶対にならないと確信! 簡単だし 実践しております。
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三浦正
 時代・主人公等も 1972昭和47年新潟1区第33回衆院選前後 新聞記者Aと議員秘書B 新潟&東京→1997平成8年新潟3区第41回衆院選後 新聞記者Aは本社社会部部長 議員秘書Bは政権党議員(選対本部長代理)となっており、団塊ジュニア同年生まれのAJは父と同じ新聞社新潟支局員、BJは父の秘書として1年生スタート 25年後の設定。舞台はやはり新潟&東京、ポケベル→携帯電話、ワープロ→パソコン(電子メール、インターネット)と大きな普及転換期である。自分の過去と重ね合わせながら一気読みでした。   
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三浦正
ネタバレ昨年11月発行のシリーズⅢの方を先に4月読んだが、8月発行のⅡも相変わらず読みやすいし、時折クスッと笑える話にも遭遇する。地方新聞連載エッセイのⅡ もⅢも どうやら同時期コロナ禍前後に整理、分割出版にされたようである。(Ⅰ は図書館本で数年前に読んでいる) 特に印象に残った話は「授業料滞納→抹籍届」著者は休学希望したが休学は未納を解消 完納してからで中退(資格である)も同様の条件で、後年 大学総長から言われて滞納解消して 晴れて中退と言えるようになった(それまでも中退としてたが、経歴詐称)とか。
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三浦正
12章だて 大学・研究機関16人(9大学11人+理化学研究所3人+国立精神医療研究センター2人)による執筆分担本。自分自身も病歴あって 最新の知見を期待させるタイトル等にひかれて、出版直後に購入した。が、ちょっと難しいかったので断続読みだった。 突如腰痛になり、これも脳と関係があるのではないか?と思っていたので、最後まで読み終えた。
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三浦正
 記録をみると半年前にも読んだ再読本②。 著者は医師ではなく接骨院経営「柔道整復師」とか、愛知医大医師本①とタイトルも似ており 内容、考え方は近いように思える ・脊柱管の狭窄があっても脊柱管狭窄症の症状が起きるわけではない、、、 ・腰痛の痛みはどこからきているかというと、筋肉や関節周辺にある痛みのセンサー=ポリモータル受容器がその発生源である、と最近はかんがえられている。 ・喫煙と痛みの項→喫煙は百害あって一利なし! (末梢毛細血管の収縮他の悪影響)の記述には ヘビースモーカーの私も 少々こたえた。
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三浦正
3ヶ月以上長く続く痛みを「慢性疼痛(腰痛)」といい、本書はその対処法である。「痛みは脳で感じている」に重点を置いた著者の研究や分析、問題提起は信頼できそう。
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三浦正
ネタバレ青春スポーツ小説というジャンルか、2作品構成 舞台は京都 前半の1月全国高校女子駅伝2日間と後半 K大生を主人公とする8月草野球チームの物語り。著者は1976年生れ ちょっと世代感覚のズレがあったかな?
が「ナイス!」と言っています。
三浦正
ネタバレ下巻 朝から読み始めて13:20には読了。 物語りは、1/2 夜明け前の箱根駅伝TV中継局本社(スタート・ゴール地点)から始まり、1/3ゴールまでの競技者達(選手・監督・サポート・応援家族)と裏方 放送局内の2軸展開で1〜10章までを占め、その後のエピソード等が要約された最終章で終る。  舞台は箱根駅伝のみ 登場者は多いが、シンプルなハッピー・エンド・ストーリーだが、外連味(けれんみ)の無い文章 一気読みでした。
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三浦正
池井戸潤 ハズレのない作家だと思う 昨日朝から読み始めるも翌日昼過ぎには読了。この間 テレビ視たり、PC麻雀ゲームしてたりもあるので、下巻も明日には読了するな。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2014/08/20(3597日経過)
記録初日
2014/08/19(3598日経過)
読んだ本
561冊(1日平均0.16冊)
読んだページ
157946ページ(1日平均43ページ)
感想・レビュー
435件(投稿率77.5%)
本棚
0棚
性別
年齢
76歳
血液型
O型
現住所
愛知県
URL/ブログ
https://www.facebook.com/profile.php?id=100002647278762
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