1作目からしばらくぶりの2作目。 ドラマを観て「こんな感じ（話）だった？」と思いながら2作目を読んだ。「立場的にありえない」は考えさせられる。まだ次巻を期待して待ちます。

すみちゃんシリーズも3作目。今回は旅先での事件。ちょっと「？」となる所もあったけど、無事に解決。軽井沢の情景を想い、涼を感じながら読みました。

料理が得意なわけでも、好きなわけでもなく既に気負いも手も抜いている私なのでここに出てきた３人のお母さん方は良くやっておられるな〜という印象。うちも肉派と魚派とどちらもイマイチな野菜派といるのでそれぞれ分けて（または交互に）食卓に出さねばならないのが難点。食べたい物を楽しくみんなで食べられたらいいのかな…（もちろん、栄養は大事だけど。）

インパクトある題名。語り手が生徒と教師で変わりながらあの瞬間に向かっていく…題名の回収が見事だと思った。語り手が変わるけど読みやすかった。

久々のエンマ様。西野、筒井、綿貫とのチーム力も上がってきて、読んでて楽しい。死刑囚のあの人が絡んできた？次はどうなる？？

1作目からしばらくぶりの2作目。 ドラマを観て「こんな感じ（話）だった？」と思いながら2作目を読んだ。「立場的にありえない」は考えさせられる。まだ次巻を期待して待ちます。