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2024年11月の読書メーターまとめ

haru
読んだ本
7
読んだページ
2330ページ
感想・レビュー
7
ナイス
104ナイス

2024年11月に読んだ本
7

2024年11月にナイスが最も多かった感想・レビュー

haru
葬儀社「芥子実庵」にまつわる連作短編集。 生死が関わる物ってどうしても涙腺を刺激して苦手。 話し合っても相手に揺るがない思いがあれば、厄介だよね。仕事か恋愛かなんて選択肢を迫られるのも。それでも登場人物たちが前を向いていくのが清々しい。
が「ナイス!」と言っています。

2024年11月の感想・レビュー一覧
7

haru
葬儀社「芥子実庵」にまつわる連作短編集。 生死が関わる物ってどうしても涙腺を刺激して苦手。 話し合っても相手に揺るがない思いがあれば、厄介だよね。仕事か恋愛かなんて選択肢を迫られるのも。それでも登場人物たちが前を向いていくのが清々しい。
が「ナイス!」と言っています。
haru
ネタバレシリーズ完結。 大学生活をふじさき記念館と共に過ごしてきた百花。新たな場所で仲間と共に再出発。 終わってしまうのがさみしいな。もっと百花の生み出すアイデア見てみたかった。 藤崎となんというか恋愛ムードにならず仕事一筋なのも良かった。
が「ナイス!」と言っています。
haru
父親の再婚で出来た弟・晴彦。 彼が着けていたのはブラジャーだった。 ちぐさが弟のことで友達とギクシャクしない関係性が良かった。 晴彦優しすぎて涙出てきたわラストの場面で。
が「ナイス!」と言っています。
haru
あるところに竜と住まう人々がいた。 竜の恵みと暮らし恩恵を得る。 そして竜の医師団もいた。 そんな医師団に入ろうとする少年たちの話。 竜であるディドウスの人への気遣いが細やかでなんか泣きそうになる。 1巻だからまだ謎は多い、続きが気になる。
が「ナイス!」と言っています。
haru
バッタ博士の続編。 今回は学術的内容が濃かった。論文を仕上げるための活動が主で、ページ数も鈍器本並。 前作を読んでいたので今回も面白く読ませてもらった。 バッタの繁殖行動がよく分かる一冊。
が「ナイス!」と言っています。
haru
文房具探偵。 祖母が亡くなり後片付けをする主人公は祖母が残した謎のメモを見つけて・・・ 文房具とミステリ。あんまりなかった組み合わせかも。 なかなか面白かった
が「ナイス!」と言っています。
haru
東京で働く人々の隠れ家をテーマにした作品。 ハイダウェイという聞き慣れない単語、意味は隠れ家。読み終わってから調べて知った。なるほど、確かにそういう話だった。一息つける場所必要だよね。プラネタリウム改めて行きたくなった。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2014/08/22(3772日経過)
記録初日
2014/01/10(3996日経過)
読んだ本
1061冊(1日平均0.27冊)
読んだページ
304810ページ(1日平均76ページ)
感想・レビュー
665件(投稿率62.7%)
本棚
22棚
性別
職業
主婦
自己紹介

好きな作家:有栖川有栖、石田衣良、伊吹有喜、上橋菜穂子、荻原規子、小野不由美、加納朋子、近藤史恵、西條奈加、篠田真由美、瀬尾まいこ、寺地はるな、畠中恵、廣嶋玲子、古内一絵、村山早紀、森沢明夫、矢崎存美 etc...

主に図書館で気になった本を読んでます
図書館好きで司書資格持ちです
子供の頃から本が好きで読んでます
読書メーターには登録し始めた頃からの本を入力してます

ミステリばかり読んでた時期もありますが
今はほのぼのとした話やファンタジーを中心に、偶に重めな話も読みます
主に最近は女性作家さんを読むことが多いです

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