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2024年5月の読書メーターまとめ

まぶりな
読んだ本
9
読んだページ
2867ページ
感想・レビュー
8
ナイス
128ナイス

2024年5月に読んだ本
9

2024年5月のお気に入られ登録
1

  • なな

2024年5月にナイスが最も多かった感想・レビュー

まぶりな
ちょっと自虐が過ぎる気もしたけど、面白かった。お母さんの話が特に好き。
が「ナイス!」と言っています。

2024年5月にナイスが最も多かったつぶやき

まぶりな

2024年4月の読書メーター 読んだ本の数:10冊 読んだページ数:2933ページ ナイス数:193ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/495591/summary/monthly/2024/4

が「ナイス!」と言っています。

2024年5月の感想・レビュー一覧
8

まぶりな
上巻は、ゆっくりと進行した気がするが、下巻では、ビリーにアリスという予期せぬ相棒が出来て、物語は一気に加速する。そして、ビリーの自叙伝は、ずっと過去の出来事を綴っていたのに、途中から現在に追い付き、更にラストでは物語となって、軽々と事実を追い越して行く。「書くということ」の不思議さと素晴らしさがよく伝わった。キングは今年でデビュー50周年。まだまだ現役。これからもたくさん、楽しませてもらいます。
まぶりな
2024/05/25 16:16

バッキーのログハウスから見えるホテルの跡地・・・あのホテルだよね?

まぶりな
2024/05/25 16:18

「モニターの前や書き物用の紙の前にすわることで世界を変えられるなんて、あなたは知ってた?」この問いかけが心に残った。

が「ナイス!」と言っています。
まぶりな
凄腕の殺し屋ビリー・サマーズ最後の仕事の物語。仕事のための偽装生活の筈なのに、ご近所の住民と親交を深めるビリー。更に、作家のふりをしてただけなのに、本当に自叙伝まで書き始めてしまう。この自叙伝で、ビリーの人生がよくわかる。ビリーは殺し屋だけど、根の部分では善人。引き続き下巻へ。
が「ナイス!」と言っています。
まぶりな
町田さんの作品の中で、いちばん好きな作品。文庫で再読。久しぶりに読んだけど、やっぱり「糸を渡す」で泣いた。文庫書き下ろしの「赤はこれからも」が読めてよかった。
ルチル
2024/05/17 16:41

なんだか読友さんの間で非常に評判高いです。読みたい本に入れてあります。

まぶりな
2024/05/17 17:35

是非~😊

が「ナイス!」と言っています。
まぶりな
帯にある江國香織さんの推薦文に惹かれて、2011年に買ったものの寝かせてた作品。虐げられ痛めつけられてきた者達の叫びや歴史を、悲しみだけで終わらせない強い意志を感じた。もっと早く読めばよかった。
まぶりな
2024/05/11 13:49

「読み始めてすぐに時間を忘れます。思うさまひきこまれ、読み終わると陰影の深い余韻が残ります。そして、感情が鍛えられます。」 江國香織さんの推薦文

が「ナイス!」と言っています。
まぶりな
ちょっと自虐が過ぎる気もしたけど、面白かった。お母さんの話が特に好き。
が「ナイス!」と言っています。
まぶりな
上巻では、スヴァラの抱えるトラブルが深刻で、リスベットに助けてもらえてよかったと思ったけど、下巻を読んでいくうちに、スヴァラが、ただ助けを待っているだけの存在ではないのがよくわかった。13歳とは思えないタフすぎるスヴァラ最高w さすがリスベットの姪。途中から、ミカエルの影がどんどん薄くなって、最後は居たんだ?ぐらいになってたw とりあえず、シリーズが再開したことが嬉しいので次作も楽しみに待つ。
まぶりな
2024/05/05 13:48

スヴァラがリスベットに「ノオミ・ラパスみたい」と言い、リスベットが「誰?」と返すシーンが面白かった。

が「ナイス!」と言っています。
まぶりな
カーリン・スミルノフに著者が代わり、新たな三部作の幕開けとなる作品。身寄りを失くした姪のスヴァラの身元保証人としてリスベットが呼び出されるが、この時点で既にわくわくしたw あのリスベットが少女の身元保証人って?とも思ったけど、スヴァラが抱えるトラブルが本当に深刻で、ここでリスベットに会えてよかったと思った。一見冷たいようでも、リスベットはいつも弱者を見捨てないので。引き続き下巻が楽しみ。
まぶりな
2024/05/04 07:47

そうそうミカエルはミカエルで、疎遠だった娘のぺニラとの関係をやり直そうとしていた。孫のルーカスが可愛い。

が「ナイス!」と言っています。
まぶりな
5編収録の連作短編集。1話めの「愛が一位」は、塾講師の遥が恋人の百ちゃんと同棲する話。私は遥寄りの人間なので、百ちゃんのようにべったりしてくる人は苦手。映画を観たり本を読んだり、心置きなく何かを摂取する時間の大切さがよくわかるから。百ちゃんが言う幸せの順番がよくわからない。個人として他人を尊重出来ない人に愛とか言われても困るだけ。
まぶりな
2024/05/01 07:55

「ピンクちゃん」は、緋名の姉、朱夏の物語。朱夏とアパートの隣人の老婦人中原さんの、ほのぼのとした交流を楽しく読んでいたら、いきなり冷水を浴びせられたようなショックを受けた。外からなんて何もわからないのに、決めつけることに腹が立った。

まぶりな
2024/05/01 07:58

ラストは遥の友人モキチの物語。人前では明るく振る舞ってても、一人暮らしをするうちに「一人のときの俺」の存在を自覚するようになる。「一人のときの俺」は、考えごとが多くネガティブな面もあるが、そこもモキチが気に入っていることがよかった。

が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2014/08/24(3779日経過)
記録初日
2012/01/07(4739日経過)
読んだ本
1585冊(1日平均0.33冊)
読んだページ
478057ページ(1日平均100ページ)
感想・レビュー
1435件(投稿率90.5%)
本棚
23棚
性別
血液型
A型
現住所
大阪府
外部サイト
自己紹介

時代物から海外ミステリーまで色々読みます。
物語の世界に惹き込まれる瞬間が至福の時です。

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