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2024年11月の読書メーターまとめ

まぶりな
読んだ本
12
読んだページ
3138ページ
感想・レビュー
10
ナイス
95ナイス

2024年11月に読んだ本
12

2024年11月にナイスが最も多かった感想・レビュー

まぶりな
全編面白かったし、楽しんで読んだだけに、ラストの薫子のせつなへの申し出だけが余計に思えてしまった。
まぶりな
2024/11/17 08:59

幼い頃から全てを努力で補ってきた薫子のキャラクターがよかった。不妊治療がうまく行かなかったことや離婚で失いかけた本来の自分を、薫子が取り戻していく過程に感動した。「そう、思い出した。私は不屈の意志で人生を切り開いてきた女、薫子だ。」かっこいい。

が「ナイス!」と言っています。

2024年11月にナイスが最も多かったつぶやき

まぶりな

2024年10月の読書メーター 読んだ本の数:8冊 読んだページ数:1901ページ ナイス数:93ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/495591/summary/monthly/2024/10

が「ナイス!」と言っています。

2024年11月の感想・レビュー一覧
10

まぶりな
詠美さんの作家生活40周年記念のエッセイ集。文庫解説や芥川賞の選評などを、まとめて読むことができてよかった。
が「ナイス!」と言っています。
まぶりな
「団地のふたり」の続編。ドラマを観たあとなので、団地の様子も想像しやすく楽しかった。もっと続きが読みたいので、シリーズ続きますように。
まぶりな
2024/11/25 20:06

なっちゃんがあつ兄に相談するシーンが好き。あつ兄はまっすぐな人だなぁと思った。

が「ナイス!」と言っています。
まぶりな
11篇収録の短編集。表題作は、自分を守る為、もしくは大切な誰かを守る為に嘘をつく物語。主人公のみのりが、ひょんなことから「うそ請負人」になり、彼女が考えたうそを実行役が演じるチームみたいになってて、面白かった。でも、みのり達はうそをつくことを楽しんでいるわけではなく、危機的状況を回避する為にやっている。続編もよかった。
まぶりな
2024/11/24 07:46

「二千回飲みに行ったあとに」定年退職する丸岡さんの送別会の為の店を探す物語。形式だけの飲み会より、丸岡さんのことをよく考えた上で、後日集まった時の様子が楽しそうでよかった。

まぶりな
2024/11/24 07:54

「居残りの彼女」4年生のさなえと6年生の堀内さんが出会えてよかった。堀内さんはさなえにとって、こうなりたいというお手本なんだろうと思った。「きぜん」とした態度を取れる人。

が「ナイス!」と言っています。
まぶりな
5巻もとてもよかった。ウズラさん、とても素敵な人だった。麦巻さんとウズラさんが出会えてよかったな。あと、麦巻さんの「私って貧乏くさく見えますか?」のストレートさに笑った。貧乏くさいのではなく、丁寧に暮らしてるんだよねw
まぶりな
2024/11/18 17:28

来年春のドラマ化楽しみに待っています。

が「ナイス!」と言っています。
まぶりな
第70回江戸川乱歩賞受賞作。タイトルと設定が魅力的で強く惹かれたが、期待しすぎたようだった。鏡と伊佐、彼女達が綿羊娘(らしゃめん)になることの説得力がなく違和感を感じた。
まぶりな
2024/11/17 17:47

せめて登場人物に、もう少し魅力があればなぁと思ったりした。

TI
2024/12/02 10:47

まさにそこ無理がありますよね。鏡はともかく伊佐は。

が「ナイス!」と言っています。
まぶりな
全編面白かったし、楽しんで読んだだけに、ラストの薫子のせつなへの申し出だけが余計に思えてしまった。
まぶりな
2024/11/17 08:59

幼い頃から全てを努力で補ってきた薫子のキャラクターがよかった。不妊治療がうまく行かなかったことや離婚で失いかけた本来の自分を、薫子が取り戻していく過程に感動した。「そう、思い出した。私は不屈の意志で人生を切り開いてきた女、薫子だ。」かっこいい。

が「ナイス!」と言っています。
まぶりな
シリーズ最新刊は、写真家として注目され始めた平良を中心にした物語だった。師匠である野口と競いたくないなんて謙虚なことを言ってた平良の本心が終盤でわかり、清居と同じように驚かされた。平良は無自覚なだけで大物だなw 今回も面白かった。
が「ナイス!」と言っています。
まぶりな
ランチ酒シリーズの新章。見守り屋の仕事に新たに加わった26歳の水沢恵麻の物語。相変わらず徹夜明けの料理と酒が美味しそうだった。初めは、おとなしく思えた恵麻が、自分の思ったことを意外とはっきり言うのに驚いた。祥子ならそこまで言わないだろうことも、恵麻は言う。面白かった。
が「ナイス!」と言っています。
まぶりな
著者であるバーバラは、ニューヨーク市検視局で23年間勤務し、5000人以上の死因を調査した人物である。ここで紹介される様々なケースにも驚かされたが、バーバラの浮き沈みの激しい人生にも驚かされた。
が「ナイス!」と言っています。
まぶりな
9編収録の短編集。高齢者が主人公の物語が多かった。最初の「アルフィンランド」3部作が面白かった。主人公のファンタジー作家であるコンスタンスは、自身のやりきれない思いに折り合いをつける場として、物語の世界の中に仮想空間を作っているんだろうと推測。これこそ作家の成せる技だなw 表題作は、何とも言えない辛さがあったし、恐ろしかった。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2014/08/24(3776日経過)
記録初日
2012/01/07(4736日経過)
読んだ本
1585冊(1日平均0.33冊)
読んだページ
478057ページ(1日平均100ページ)
感想・レビュー
1435件(投稿率90.5%)
本棚
23棚
性別
血液型
A型
現住所
大阪府
外部サイト
自己紹介

時代物から海外ミステリーまで色々読みます。
物語の世界に惹き込まれる瞬間が至福の時です。

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