カナダでのがん治療を綴った西加奈子さんのエッセイ。時に日本との医療体制の違いに理不尽な体験をしつつも、希望と感謝を忘れず日々を過ごすたくましさにパワーをもらえます。特に新しい自分の身体を愛せるのはとても素敵なことだと感じました。関西弁のカナダ人たちがお茶目で良かったです。

猫好きにはたまらない赤ちゃん絵本。リアルで繊細なこねこの絵がとても可愛いです。最近は絵本を蹴りたくて大暴れするので図書館の本を守るのに必死です……(0歳7ヶ月)

「まてまてまて」の繰り返しが楽しい赤ちゃん絵本。増えていく仲間たちと、すべてを優しく包むお母さんの腕がとてもあたたかくて素敵です。読んでいると興奮して読み手の手をドカドカ蹴ってきて痛いです……ハイハイもそろそろかな？(0歳7ヶ月)

味わいのある絵が印象に残る赤ちゃん絵本。にんじんは食べたことあるね、れんこんはこれからだね……と声かけしながら読むと嬉しそうに聞いていました。食べられる野菜がずいぶん増えたなと感慨深いです。(0歳7ヶ月)

離乳食期の子どもにぴったりの赤ちゃん絵本。お話はわかっていないと思いますが一生懸命絵を見ていました。このシリーズは文字が多くても不思議とよく聞いてくれます。(0歳7ヶ月)

シンプルで楽しい赤ちゃん絵本。カラフルな優しい絵が素敵です。「ぱぱぱっ」のところでニヤニヤしていました。(0歳7ヶ月)

ノンタンシリーズの赤ちゃん絵本。朝の絵本かと思ったら、楽しい1日の絵本で挨拶がたくさん出てきます。表紙を見ただけでニコニコになって喜んで聞いてくれました。ノンタンすごいな……(0歳7ヶ月)

カナダでのがん治療を綴った西加奈子さんのエッセイ。時に日本との医療体制の違いに理不尽な体験をしつつも、希望と感謝を忘れず日々を過ごすたくましさにパワーをもらえます。特に新しい自分の身体を愛せるのはとても素敵なことだと感じました。関西弁のカナダ人たちがお茶目で良かったです。

電車の赤ちゃん絵本。インパクト抜群の造形物たちにどんな反応をするかなと思ったのですが、なぜかあまり絵本を見てくれず……擬音は気になるようで読み手の口ばかり見ていました。(0歳6ヶ月)

優しい気持ちになれる赤ちゃん絵本。「ふいてあげるね　きゅっきゅっきゅっ」の繰り返しは思わず真似したくなります。しっかり絵を見ていました。(0歳6ヶ月)