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今村 翔吾(2)津本 陽(2)南原 詠(1)NHKメルトダウン取材班(1)山本 巧次(1)数多久遠(1)野尻 抱介(1)薬丸 岳(1)葉室 麟(1)篠田 節子(1)16%今村 翔吾16%津本 陽8%南原 詠8%NHKメルトダウン取…8%山本 巧次8%数多久遠8%野尻 抱介8%薬丸 岳8%葉室 麟8%篠田 節子著者グラフ上位10名
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かぶき者
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ある時水星に人工物らしきものが観測される。それは次第にはっきりと大きくなり、探査船での観測の結果、高度な文明によって無人で構築される巨大な建造物であり、やがて地球から見て、太陽を隠してしまうほどのものであることがわかった。実際に気候変動により人類は大きな危機に直面する。と、のっけから物凄いスピードで展開が進む。未知との遭遇により、他の文明や目の前のことに全くの無関心であるという、あり得そうで思いつかない結果で、SF好きなら是非読むべしの一冊。
0255文字
かぶき者
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影響が無いと見られていた大津城が、急遽戦場になり、いよいよ、穴太衆と国友衆の矛楯が激突する。蛍大名と呼ばれながら人を惹きつけて止まない京極高次とその民を守るため、塞王の名を継いだ匡介は、類を見ない新たな砲を完成させた彦太郎と昼夜問わず対峙する。ちょつとドラマが過ぎるが、手に汗握る攻防に胸が熱くなる一冊!
0255文字
かぶき者
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築城に欠かせない石垣。その積み方には熟練の技術と才能を持った頭と、それを支える技能衆がいて、さらにその前には山から切り出す技能を持つもの、そして運ぶにも効率や速さを追求していること。戦国の城を支えた穴太衆の熱き物語。下巻に急げ!
0255文字
かぶき者
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土佐の貧しい漁村で、奉公先に虐げられ、役人が通るとぬかるみでも土下座で頭を擦り付ける生活を送っていた万次郎。漂流の末に助けられた捕鯨船長ホイットフィールドとアメリカの懐の大きさを学び、再び日本へ。時は開国前夜の混乱期。培った英語と知識で引く手あまたの人材となる。晩年の描写は淡白になってしまうが、類まれなる才能と努力と人格の持ち主だったのだとおもう。キャサリンがフィクションというのは、ちょっとガッカリしましたけど。
0255文字
かぶき者
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戦国歴史の有名人がポンポン出てくるが、タイトルである墨龍賦を描いた海北友松を私は知らなかった。 あとがきの解説に書いてあったが、60を過ぎた晩年に傑作を多く生み出したそう。この物語は、その晩年にたどり着くまでの、還俗して武士になりたいという思いと、絵を描きたいという思いを永く保ちながら生きた点を描いている。そんな思いは作者である葉室麟が記者から小説家に転身した思いを重ねているとか。解説から読んだ方が良い作品だと思いました。
0255文字
かぶき者
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ネタバレ山本一力のジョンマンシリーズと間違えて手に取った。土佐から漂流し無人島で飢えをしのぎ、捕鯨船に拾われアメリカに渡る。アメリカでも逞しく、そして勤勉に励み誰からも尊敬され、遂に結婚。しかし念願である捕鯨船のキャプテンとなるため再び海へ。ハワイで分かれたかつての仲間に会うも、土佐への帰国は困難を極めることを知る。さぁ下巻へ急げ!
0255文字
かぶき者
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奥多摩の山中に無数にある鍾乳洞と地底湖。そこで行方不明になった友人とその彼女。警察の捜索では見つからなかった、危険な地底湖でどうしても見つけてほしいと彼女に懇願される主人公がその地底湖で見つけたものとは。そして何かに導かれるように、彼は暴走を始める。 ファンタジーと思いきや、最後はスリリングなサスペンスに変わっていくので、飽きずに楽しめる一作。
0255文字
かぶき者
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作者とちらっと見たあらすじで、社会派ハードボイルドかと思ったら、おっさんの不倫話でガッカリ。なんだよ、いい夢見やがって。
0255文字

読んだ本
455

読んでる本
1

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12

読みたい本
29

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2014/09/21(3861日経過)
記録初日
2008/09/21(6052日経過)
読んだ本
455冊(1日平均0.08冊)
読んだページ
185516ページ(1日平均30ページ)
感想・レビュー
374件(投稿率82.2%)
本棚
1棚
性別
血液型
A型
現住所
神奈川県
自己紹介

全て古本屋頼み。このサイトに出会ってからは、読みたい本がありすぎて追いつかないです。が、同じ本を買ってしまうことが無くなり助かってます。出張の移動時間が唯一の読書時間なので細切れ読みになりがち。読んだら売るが信条ですが、深く感銘を受けた本は永遠の一冊にしています。

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