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2024年4月の読書メーターまとめ

kamekichi29
読んだ本
21
読んだページ
5793ページ
感想・レビュー
21
ナイス
133ナイス

2024年4月に読んだ本
21

2024年4月のお気に入り登録
2

  • ぶぶ ひこ
  • 逆丸カツハ

2024年4月のお気に入られ登録
2

  • ぶぶ ひこ
  • 逆丸カツハ

2024年4月にナイスが最も多かった感想・レビュー

kamekichi29
表題作を含む6遍の短編集。最後の物語がじ〜んときた。
が「ナイス!」と言っています。

2024年4月の感想・レビュー一覧
21

kamekichi29
京都の食堂のメニューの紹介。いろんなものがあって面白い。京阪神でも全然違うから何が何やら。到底覚えられない。 餅屋系食堂というのがあったけど、初めて聞いた。神戸などでも力餅とかいつ名前のうどん屋があったけど、これもその一つだったのかな。 久しぶりに京都でうどんを食べたくなった。
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kamekichi29
気象の原理など、豊富な図で説明されているけど、文章がなんだかとっつきにくくてほとんど頭に入ってこなかったです。。
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kamekichi29
生命とは何か、に関するエッセイ。以前、単行本を読んだけど忘れてしまったので、再読。本書は加筆されて、新版として出ていたらしい。 細胞の分解と再生が常に行われて、平衡状態を保っているのが生命。
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kamekichi29
食と農のつながりの現状とこれから。最近の日本は食を海外に依存しており、国内の農業人口も減っていて、食のリスクが高くなってきている。自給率を増やすためにはローカルなコミュニティの範囲で生産者と消費者が助け合っていく、持続可能なシステムが必要と。現在、行われている症例を紹介しながら、必要性を訴えます。
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kamekichi29
雑誌に掲載された、エッセイ。一汁一菜で良いということを中心に、料理や暮らしに関する思想的なことを軽快な語りが心に沁みます。
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kamekichi29
教皇は男性しかいないんですね。この本を見て、気が付いた。関連した絵画の中では、エリザベス一世の肖像が印象的。
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kamekichi29
アガサ・クリスティーの作品は、映画では観たことがあると思うけど、原作を読んだのは初めてかなと思う。 最後まで、予想のつかない結果でした。初めはちょっと読み進みづらかったけど、全員の様子がわかってからはスラスラと読めた。でも、結果の予想はつかなかった。また他の作品も読んでみよう。
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kamekichi29
フィンランドに移住し、日本食レストランのシェフをやっていた著者によるフィンランドでの生活や料理の紹介など。とても良い生活をされていると感じる内容。フィンランドや北欧の国の自然は、誰もが自由に散策できて、楽しむことができる自然享受権というものがあるというのは初めて知りました。いいなー。 こういう国の政治家や官僚に人たちはどんな感じなんだろう、と最近つくづく思う。。
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kamekichi29
相分離生物学というのは比較的新しい分野の学問らしい。この相分離生物学の立場から生命とは何かについて考えます。タンパク質単体で考えるのではなく、タンパク質が溶けている環境、濃い有機スープの濃度も関係しているらしい。難しいところもあったけど、面白かった。
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kamekichi29
植物が身を守るために作った物質(毒)が人にとって薬になるものがある。ありがたいですね。 毒は植物自身にとっても毒になるものが普通で、自信を守るために色々な仕組みがあるのも面白い。
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kamekichi29
科学的な説明は結構詳しくて、ついていけないところもあって流し読み。大豆をとって、食物繊維の多いものをとって、ウォーキングするのが良さそうです。
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kamekichi29
自分自身や家の中など身の回りにはあらゆる生物が存在しているようです。害のあるもの・ないもの、有益なものなどいろいろ。多様性があるからこそ、平穏に暮らしていけるということ。カマウドマの研究の章が特に面白かった。
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kamekichi29
寄生虫研究者が、寄生虫やその実験・研究生活について楽しく語っています。実験とか大変そうです。寄生虫の多様性にも驚きますが、種の特定する方法にも驚きます。
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kamekichi29
ジュリア・ロバーツが演じた映画の元になったエッセイ。著者自身、おしゃべりと自認しているが、文章を書いても多弁なようで、特に自分の心と対話しているあたり、かなり文字が多くて読むのは疲れた。 バリの歴史やヒーラーとのやりとりなど、興味深い部分も多々あった。 映画をもう一度観たくなりました。
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kamekichi29
海底の堆積層の探索の技術の紹介がメインになってるような気がした。生命はたくさん発見されたようだけど、詳しくはまだまだわかっていないのかな。わかった生物の紹介も少しあった。
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kamekichi29
これまでの農政の実情と、今後の生産者、消費者への提言。諸外国ではどんどん厳しくなっているのに、日本では全然変わらないか、緩くなっている食の安全に対する規制。理由がなんとなくわかってきた。
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kamekichi29
時間は空間と同じ。空間が流れないように、時間も流れるものではない。意識の中で流れているだけ。 わかりやすく説明されていた気もするけど、しっかり考えようとするとやっぱり分からなくなる。。
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kamekichi29
森林管理の経済的、生態系的持に続可能でできる各国の取り組みの紹介。完全伐採と植林では持続可能にできない。何も手をつけないのでは経済的にも続かない。ということで、各国の色んな取り組みを紹介しているけど、なんだか官公庁とか行政関係の報告書みたいな感じのところもあります。。数字とか傾向とかいっぱい並べられても面白みがない。
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kamekichi29
今回はタネの話。著者の書物が好きでよく読むので、重複した話が出てくることが多くなったけど、それでも面白い。 多種多様な子孫繁栄の戦略が紹介されています。
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kamekichi29
イスラエルの歴史、現在のパレスチナとの状況の解説や 各国の対応などの解説。 全然知らなかった、イスラエルのことが詳しく書かれていた。イスラエルは全然民主主義国家でないように思えるし、アパルトヘイトをやっているようにしか思えない。今後、ニュースなどを見ても、見方はは全然違ってくると思う。
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kamekichi29
表題作を含む6遍の短編集。最後の物語がじ〜んときた。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2010/02/02(5231日経過)
記録初日
2010/01/07(5257日経過)
読んだ本
1361冊(1日平均0.26冊)
読んだページ
425677ページ(1日平均80ページ)
感想・レビュー
327件(投稿率24.0%)
本棚
0棚
性別
年齢
56歳
血液型
A型
職業
自営業
現住所
神奈川県
自己紹介

2010年以降に読んだ本を、こちらに登録し始めました。

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