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2024年11月の読書メーターまとめ

みやしん
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感想・レビュー
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ナイス
415ナイス

2024年11月に読んだ本
40

2024年11月のお気に入られ登録
2

  • がらんど豚
  • Lost

2024年11月にナイスが最も多かった感想・レビュー

みやしん
当時の上〜中流社会だとこの価値観に不思議はないが、世界を知った朴訥青年でさえむくれる表情が出るほど差別と偏見はあった。当シリーズの半分以上を割いている彼等が関わった人達のその後に触れられたのは嬉しく、今後は西洋と中央アジアの結びつきに携わっていくのだろう。みんな馬が好き。予告にもワクワクさせられる。
みやしん
2024/11/21 07:57

森作品の登場人物は概ね寛容な性格付けをされているから忘れがちになり、母親の物言いを現代視点だと時代錯誤だなと感じてはしまうが、当時の価値観だと無理からぬ派であることも忘れてはならない。

が「ナイス!」と言っています。

2024年11月にナイスが最も多かったつぶやき

みやしん

棚の蔵書を減らそうと、大人の財力でガンガン電子化(でもセール狙いのセコさ🫣)に踏み切っているのだが、案外電子化されていない本もいっぱいあるのだなと気付かされる😗

みやしん
2024/11/25 07:51

先入観からむしろガンガン電子化されているのだとばかり思っていました。驚いたのは同出版社・同作者の作品でも電子化されていたりいなかったりバラバラ。セールにしても率先して安く提供してくれる作品もあれば逆の作者もレーベルもある事実も勉強になりました。

ちち123
2024/11/25 12:22

ブックオフとか小説とか投げ売り状態ですが電子書籍は、著作権とか厳しくてそんな投げ売り出来なさそうなイメージありますよね。そこ壊さないと電子書籍化の開拓は進まないですよね。値段を下げるに下げられないんだろうな。。電子書籍は、場所とらないし便利なんですけどね。

が「ナイス!」と言っています。

2024年11月の感想・レビュー一覧
40

みやしん
史上最優し脳内精霊ぐっちゃん降臨。『自炊人』Tシャツ作ってくれないですか。衛生士の人にキョドってはほしくないけど、説明時以外基本目をつぶっているから自分は平気かも。
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みやしん
いい意味でフツーの冒険活劇。ただ、当巻のみだったら主人公は客観的に見て文句のつけようのない押し込み強盗で、相手は真っ当な治安部隊。正当化される理由付けは今後次第。
みやしん
大元のOVAの顛末に対していつかケリをつけたかった心意気はわかるが、パラレルだからって何をしてもいいとは限らない。十年も続き面白くなくはなかったし主役であるアンチヒーローぶりの配役も良かった。しかし大オチだけ決めて見切り発車だったとも思ってしまう。ド派手なMS戦だけでない、後日談の日常回ももっと見てみたかった。
みやしん
バトル自体は基本的に後出しジャンケン合戦だから、推理もドチャクソこじつけ盛り盛りになるや?本編という範疇が大会よりも裏の策謀の方にとって代わられている。
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みやしん
あからさまな表紙一本釣りで、中身は小学生向けYA文芸。毒もエロもラブコメも馬鹿チートもない代わりに、中盤までの盛り上げどころも主人公の存在意義も弱かった。寧ろすぱろう君の方がヒロインとの由縁は強く、物語的には従者'sの活躍が際立っていた。安易なチートやハーレムをラノベの必須条項にしてほしくはないが、では本作をだらしなエルフ造形に特化しただけでライトノベルでござい…とされるのもいかがなものか。対抗ヒロイン仕事しなさい。
みやしん
2024/11/28 07:33

主人公の認識阻害免疫の設定は丁寧っちゃ丁寧だけどそれで?って感じ。数多のラノベのような主人公絶対中心主義もどうかとは思うが、視点以外主人公補正も必要。

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みやしん
めっちゃ面白い。信長ンンン回目の女体転生だが、光秀とのラブストーリーに乗せたアイディアは目からウロコ。衆道お盛んだったから収まりもよいが、そっちの趣味のなかった秀吉も女体化だったら良かったのに…とも思ったり。ダブルファ◯クの女子が濃姫さんと予想しているけどモブかな。対女子力のギャップが凄い橋本君は凡百のカマセとは格が違う。
みやしん
2024/11/26 09:52

これは秀吉謀略ルートですな。

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みやしん
ラノベに経済を導入しようとすると、どうしても大局的な理想論や性善説ないしはハッタリに頼ってしまい難しい。主人公の論文が異国のこき下ろしに終わっていなければよいが。そんなに天才じゃないけど誠実で、周囲のキャラもなかなか背景が濃いので読書感は爽やか。産みの苦しみはあるだろうが、次巻も期待。
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みやしん
ヒロインの汎用性の高い家庭料理能力がいかんなく発揮される。ベジマイ◯って権利うるさいのも意外だったが、調味料として処理されればなんとかもなろう。個人的に先生↔生徒のルートは好きではないので女教師には頑張ってもらいたい。まあ無理なんだろうけど。
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みやしん
ムズムズしてもどかしいすれ違いの相思相愛。ラブコメは有能な裏回し役が不可欠だと改めて教えてくれる。
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みやしん
遂にたどり着いた幸福な世界線。だが、通り過ぎた数多の世界からもまたそのツケが回ってくる。文豪達のスポット参戦(キン肉バスター)でワヤクチャ楽しい。とどのつまり元に戻る選択なのだろうか。一瞬写った遺影っぽいのも気になる。
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みやしん
色々試みが見られるも、内容的には非常に読み応えのあるライトノベル。今巻のヒロイン達もそうだが、出番こそ少ないものの主人公の謎に深みが増した事の収穫が大きい。共闘演出はやはり響く。
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みやしん
魔王の本領発揮・闇アイテム屋の謎めいた正体・ドワーフの里の真実…etc.と当巻も見どころ満載。しかし、本当にやりたかったのは空飛ぶサンタと光のページェント、そして誰かと交わされるプレゼントだったことは察するに余りある。ハッピーホリデー。
みやしん
当時の上〜中流社会だとこの価値観に不思議はないが、世界を知った朴訥青年でさえむくれる表情が出るほど差別と偏見はあった。当シリーズの半分以上を割いている彼等が関わった人達のその後に触れられたのは嬉しく、今後は西洋と中央アジアの結びつきに携わっていくのだろう。みんな馬が好き。予告にもワクワクさせられる。
みやしん
2024/11/21 07:57

森作品の登場人物は概ね寛容な性格付けをされているから忘れがちになり、母親の物言いを現代視点だと時代錯誤だなと感じてはしまうが、当時の価値観だと無理からぬ派であることも忘れてはならない。

が「ナイス!」と言っています。
みやしん
親方カッコいいっす!
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みやしん
死とは何ぞやを死の象徴が知る物語。残時間を知るスキル持ちの相棒がいたから、哀しさと愛も知る。始めにエピローグありきで、そこに向かって短篇を用意した印象。
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みやしん
作者の別シリーズの『なずなさん』とシンクロさせる思惑があったようだが、そこそことっかかりで頓挫。その事情はカバー裏で判明するのだが、諦めておらず小ネタで抵抗。人の話しを聞かないハイテンションオペラは堅持。
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みやしん
契約結婚偽装結婚多々あれど、なんだかんだラブラブになるのが関の山。だからこそ、子を作らないのは自由だけど、営みも否定するのは白々しいったらありゃしない。恋愛をマラソンに例えるともうゴールテープが伸びた状態のノロケが延々延々続くので胸焼けが。反面、陰謀も王太子も意外性がないのが意外。
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みやしん
どれもちょっと恋の匂わせが漂う珠玉の連作短篇。けれど、手の画像を挙げるサイトで各話が繋がっているらしいのだが、小生の読み込みが足りないからか見当たらない話しもあったような。個人的には今時博物館級の昭和親父の話が気になり、冒頭からは全く想像とは異なる方向へ転がり面白かった。全話単純にハッピーエンドと結論付けていいのか迷うが、明日へのリスタートとしては申しぶんなし。
彌月
2024/11/16 16:06

全部手のサイト関わってきますよ〜

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みやしん
設定が杜撰なのか踏み込みが浅いのか、主人公二人のスキルが何故強さに結びつくのかを早々に放り投げられ、姉妹騎士特に筋肉描写に作画リソースを全振り。要するにおもんない。
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みやしん
言われてみれば確かに主人公単独では表紙にいなかったような…長期連載完結。聞こえは悪いが、掲載誌の休刊・転籍もしょっちゅうで連載打ち切りも頻繁にある芳文社作品だから、キチンと幕引きできるのは実は珍しかったりする。頭を打ったのは何かのフラグだと思ったのに。
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みやしん
きれいだった頃が戦争だった。あの激戦の中で咲くか細い花。戦後、今度は国内の粛清が始まる。
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みやしん
単巻完結。毒のないシンプルなラブストーリー。昼行灯風課長が影に日向にキレッキレ。
みやしん
ウ~ン、エロ以外この漫画で何をしているのかよくわからん。
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みやしん
家と学校or仕事先の往復は目的地の選択肢が狭まるほど寄り道は減っていく。実際、駅とは反対側の自宅の数メートル裏でさえ未知の場所だったりはしないか。ジャンル的に徒歩とはニッチで、自転車モノの初期のような近所ぶらりのような雰囲気。エクストリームありきなのかアングルが実に個性的。カマ言葉で人情もある生徒指導の先生は顧問じゃなかった。
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みやしん
眼福の漫画化。チラ見して滾るリビドー。気になるコはつい目で追ってしまうし、なんか見えちゃったたらラッキーと思うのは真理である。
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みやしん
主人公の影がめっきり薄くなった。とは言え村づくりが一段落し、増えた住民がそれぞれの生活を送るようになったので、悪い意味ではな頼らなくて良くなっただけ。いつまでも主人公チートでなんでもできてしまうのはつまらないし腐敗する。新しい命も生まれるにぎやかなスローライフ。
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みやしん
連載も単行本も追っている身なのに、恥ずかしながら全く先行きが見えない。ちっちゃくなった重巡や宇宙服の中身(だっけ?)はともかく、転生とか持ち出されるとわけがわからなくなる。影の真ヒロイン満を持して。
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みやしん
大半がいじめシーンなので読書感はすこぶる悪い。歯を食いしばってでも通学をやめなかった根性は天晴で、よすがにできる相棒は掛け替えない。しかしラストのシーンこそ快活ではあっても、肝心のいじめはこれっぽっちも解決していないのはリアルっちゃリアル。大勢に無力でいながらささやかでもサポートしてくれた友人は尊い。それが主人公だったらどんなに救われていたか。
みやしん
2024/11/12 07:43

目をひくメインタイトルだが、内容的には副タイトルの方が中身を表している。

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みやしん
物語を真っ直ぐ進むから面白さもまたストレートに伝わってくる。AIに心は宿るのか・学習パターンを積み重ねたAIの受け答えに人は心を見い出すのか。幼児の父親の死を嗤う表情が衝撃的だった。
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みやしん
ギャルと青春。ツチノコはサポート妖精だとばっかり思っていたが、最後のモヤる表情はなんなん?
みやしん
宇宙テクノロジーも凄いがデリカシーを学ぼうという巻。おあとがよろしいようで。
が「ナイス!」と言っています。
みやしん
氷雪の地・海底の町・ノスタルジー溢れるおとぎ話のような世界を空飛ぶ乗り物で旅する二人。壺中天の後少し大人になった二人はいつか再び出会えるのだろうか。
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みやしん
探偵モノの次にラノベ業界で流行って(主観)いる「未来は夫婦の過去やり直し」の亜種。ラノベでは置き去りがちになってしまうSF側からのアプローチが唸る。にしてもタイムパラドックスは説明が難しい。勝確ヒロインの外堀をじっくり埋めて行き横道に逸れない展開なので安心感は高いが、前巻で片のついたハーレムがベースにあるので、主人公本人以外99%女性しか出て来ないから仕込みの要素があるにせよなんか違和感。
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みやしん
勇者も果たして人間の子であるならば?幼児はガマンを学習す。
みやしん
会話は軽妙・凝った表紙に美麗イラスト・それぞれキャラクターも立っている。最近流行の「魔王を倒した後の勇者」モノ。モテモテ超チートに加え不老不死になった勇者は世界を彷徨うが、ストーリーの矛先は何処へ向かっているのかの言語化が難しい。一歩間違えればなろうばりの属性山盛りの勇者は、独特な厭世観とメイン三人の掛け合いで面白いと言わしめるバランスを保っている。
が「ナイス!」と言っています。
みやしん
ラスボスを倒した後も世界は続く。主人公の過去や世界の荒廃具合とか設定ノートはこれでもかと冊数だけは充実していそうだが、本作はあくまでラブストーリーなため整合性含めて役目はお預け。他登場人物達は主役二人をお膳立てするポジションなので、主人公の若さゆえの義憤以外全体的にストレスレス。ヒロインのチョイズル思考が良かった。
が「ナイス!」と言っています。
みやしん
がめつい女子はえてしてヤバく秘密がある。失礼ながらパーパーのコントは見たことがない(令和のお笑いよくわからん)が、悪ノリに逃げない大真面目なコミカライズで、コントのテンポと漫画ならではの間の融合はとても面白かった。
が「ナイス!」と言っています。
みやしん
少年は一連の不可思議な騒動の蚊帳の外にいた。しかし、恋を知り叶わなかった恋が通過して大人の階段を登る。二人共級友に恵まれていて何よりだった。当スピンオフそのものは面白いのだが、正直本編の結末にしっくり来なかった身にとって、当巻の終わり方もまた微妙な感じだった。恋が完結したのはわかるが、ヒロイン不在に加え娘の旦那も消えた。
みやしん
2024/11/02 07:32

もしも次巻があるならば、そこで元夫との歳の差ワンチャンを匂わせればイチャモンも引っ込むのですよ。

が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2014/09/28(3735日経過)
記録初日
2014/03/15(3932日経過)
読んだ本
3429冊(1日平均0.87冊)
読んだページ
853861ページ(1日平均217ページ)
感想・レビュー
2957件(投稿率86.2%)
本棚
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性別
職業
専門職
自己紹介

清掃業従事。本の選考基準は基本平積みを見た時のフィーリング。ジャンル・タイトル・表紙が合わなければ縁が無かったという事で。洋モノとクリエイティブ・業界系は肌に合わない。マイナー漫画に愛を光を。

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