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個人的には、マーガレット・キャヴェンディッシュの「光り輝く世界」という小説の存在を知れたことが収穫だった。「偶然たどり着いた別世界で女帝となった若い女性」が主人公て!完全に異世界転生ものやん!!それが1666年てのがすご… ちなみに魔法少女ものは「まどマギ」以降(多分)、従来の「魔法少女」のイメージを裏切る陰惨・残酷・不謹慎・ふざけたものを如何に作れるかの遊び場になり果てた印象。アラサーが・子持ち主婦が・ヤンキーが魔法少女になったりとか、変身後はムキムキ男子になったり(割と面白かった)とか。
あとは、私は理解しないけど文法的にどうしても性別情報が必要な言語には翻訳不可能なのかな。大好きな『ハサミ男』も、叙述トリックが成立する言語としない言語があるということか。
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個人的には、マーガレット・キャヴェンディッシュの「光り輝く世界」という小説の存在を知れたことが収穫だった。「偶然たどり着いた別世界で女帝となった若い女性」が主人公て!完全に異世界転生ものやん!!それが1666年てのがすご… ちなみに魔法少女ものは「まどマギ」以降(多分)、従来の「魔法少女」のイメージを裏切る陰惨・残酷・不謹慎・ふざけたものを如何に作れるかの遊び場になり果てた印象。アラサーが・子持ち主婦が・ヤンキーが魔法少女になったりとか、変身後はムキムキ男子になったり(割と面白かった)とか。