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2024年10月の読書メーターまとめ

T Kashima
読んだ本
20
読んだページ
4239ページ
感想・レビュー
20
ナイス
52ナイス

2024年10月に読んだ本
20

2024年10月にナイスが最も多かった感想・レビュー

T Kashima
ネタバレシリーズ化されたような短編ミステリー。短編ごとにかわる助手役の配達員を通じて探偵役のコックが依頼者が望むように謎を解釈。但し、真相は闇のなか。
が「ナイス!」と言っています。

2024年10月の感想・レビュー一覧
20

T Kashima
ネタバレ初めてこの偉人を認識した。まさに近代日本医学の父。新千円札の顔にふさわしい偉大な功績を残した偉人だとおもいつつ、福沢諭吉さんと縁があることからお札の顔として選ばれる理由と何か因果関係があったりするのかなぁとも。
T Kashima
ネタバレ「人間心理」と「組織力学」に対する深い洞察力。その洞察に基づいた的確な行動力。◯上司は判断したくない生き物◯上司の頭の中を言語化◯上司に言い訳を用意◯上役を当事者に仕立て上げる脚本◯困難な仕事はRPG思考◯相談、雑談でもない壁打ちというコミュニケーション◯問題解決相談の乗り方は論理的に事実を確認◯まずは自分の機嫌をマネジメント◯調整とは共通の利害を探り当てその同じ方向性に向けて互いの役割を整えること◯決定的な嫌悪感は相手の人間としての哀しさや弱さを哀れみいたむことで自分の感情をコントロール
が「ナイス!」と言っています。
T Kashima
ネタバレ子育ての一番の目標は、子どもが人間力あふれる大人に育つこと。メシが食える、モテて魅力のある大人に育つこと。そのために大事なことは、思春期の子離れと、同性の親による性差の伝承。
T Kashima
ネタバレ鎌倉殿の13人を思い出しながら前半部を読了。後半部の元寇パートでは元が元寇に至った理由が南宋攻略に向けた硫黄補給路を断つ目的であったことを初めて知りました。それにしても北条執権が政権争いで有力御家人仲間を騙し討ちで次々と滅ぼす陰湿なくだりが多いなぁと改めて感じました。
T Kashima
ネタバレマッカーサーが骨太で真っ当な人物で本当に救われたと思いました。あと、戦後の食料不足により米の代わりに広まった小麦粉を使った復員兵や引揚げ者によって現地の食文化であるラーメンや餃子、お好み焼きが日本に広まったことは新鮮な驚きでした。
T Kashima
ネタバレ武力反乱から自由民権運動、議会制定と憲法制定。行政改革に金融政策。登場人物が派手ではないがものすごい仕事師集団。西郷さん程の人物がある士族を維新の活躍に報いて官僚に推薦するも、仕事ができない人材を推薦するなと叱責されるエピソードで官僚組織が育ちや家柄ではなく能力重視にかわったことも伝わりました。
T Kashima
ネタバレ幕末でよく知ってる時代だと思っていたが、天皇、将軍、幕府や朝廷官僚、雄藩大名などの執行者側の心情がしっかり描かれていることで決断に至った背景などの新しい気付きが多く面白かった。
T Kashima
ネタバレ面白かった。政権担当者(天皇、将軍、総理大臣)を主役に、数珠繋ぎにして一つのストーリーとして解説。歴史漫画と交互に繰り返し読むことで理解の抜けもれがどんどん埋まっていく気持ち良さがありました。
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T Kashima
ネタバレ読み進めるのが息苦しかった。昭和初期のクーデターなどでとにかく首相、閣僚、元老に重石となれる人材がいなくなったことが悲劇的な結果に。国民も煽られ踊らさせられたとはいえ、あまりにひどい代償を。陸軍組織がとにかく思慮の足りない悪役として表現されていたが擁護できる論評があるならなぜこんな残念な組織行動に陥ったのかを逆に知りたいとも思いました。※あと、失敗の本質: 日本軍の組織論的研究も読み直そうかと。
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T Kashima
ネタバレまさに恐慌と軍部の台頭。この時代の首相や政府幹部をあまり知らなかったので新鮮でした。首相閣僚目線、軍部目線、天皇元老目線、海外首脳目線など様々な立場での想いが伝わってくるので読み応えがありました。リーダーを担う人は、秩序を乱す暴走の予兆があれば初動でブレーキ、暴力行為への公正な処罰を徹底するのが大切だが、目先の世論という大義名分に対して視座が高い全体最適判断と折り合いをつけるのが難しい時代だったんだろうなぁと。
が「ナイス!」と言っています。
T Kashima
ネタバレ伊藤博文を軸に時代の流れをなぞるような構成でした。 学習漫画で大筋が入ってから読んだので、写真等を充実しており、詳細を埋めていくように理解が深まっていく気持ち良さがありました。
T Kashima
ネタバレ知見が深まりました。大正デモクラシーとは言論、出版の自由の拡大や大衆の政治参加を求める風潮の高まり。原敬さんという偉人。普通選挙法と連なって生まれた治安維持法
が「ナイス!」と言っています。
T Kashima
ネタバレ学習漫画リニューアル。大人が読んでも新しい知識を得られる程の充実した内容。条約改正、朝鮮をめぐる外交。熱くなる国内世論と緻密な外交交渉。日清、日露戦争の瀬戸際会戦模様。
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T Kashima
ネタバレフランス革命を奪われる側の王族視点で。とにかく若気の至りすぎたと思う。口うるさい忠臣を遠ざけ、自分にこびへつらう家臣の言うことばかりを聞いていると国は滅びるそのものだなぁと。あと、この革命後の混乱をナポレオンがおさえたことを巻末で改めて認識。
が「ナイス!」と言っています。
T Kashima
ネタバレシリーズ化されたような短編ミステリー。短編ごとにかわる助手役の配達員を通じて探偵役のコックが依頼者が望むように謎を解釈。但し、真相は闇のなか。
が「ナイス!」と言っています。
T Kashima
大河ドラマは録積みだが、この伝記で相関図はバッチリ。この伝記NEXT シリーズは読みやすくて面白いなぁ。
T Kashima
ネタバレ知らなかったロマン派の女性ピアニスト。伝記って面白いなぁと改めて。
が「ナイス!」と言っています。
T Kashima
ネタバレ当時の興奮につつまれワクワクしました。亡くなってことは知らなかったです。
T Kashima
ネタバレラガーマンの申し子のような清廉で強靭な心をもち、人を虜にする魅力的な人柄と強い信念を発揮するリーダーシップを持つエリートサラリーマン。日本ラグビーフットボール協会とメガバンクの両組織内での責任が増すにつれ読み手も苦しくなるほど大変そうななか、あくまで生きざまと仕事っぷりは格好よく。修羅場こそ率先して重大な判断決断し、終えた後は皆の前でニカッと安心感を与えどっしり構えた様でメンバーに各々の役割遂行を任せる
が「ナイス!」と言っています。
T Kashima
ネタバレ感服と感涙。この本こそ未来へ伝え贈りたい。お金はツールであり、自身が保有するお金そのものに囚われるのではなく、社会とのつながりや未来の社会を意識して視野を広げることが大切。◯働くことは、お金を稼ぐことではなく、誰かの役に立つこと。人から人への贈与、過去から現在、現在から未来への贈与で社会はできている。人を愛し、愛する人達を守るために、同じ目的、未来を共有した"ぼくたち"の範囲を広げよう。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2014/10/06(3704日経過)
記録初日
2011/03/06(5014日経過)
読んだ本
984冊(1日平均0.20冊)
読んだページ
283725ページ(1日平均56ページ)
感想・レビュー
744件(投稿率75.6%)
本棚
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性別
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