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読書グラフ

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頭木弘樹,NHK〈ラジオ深夜便〉制作班,根田知世己,川野一宇(2)磯田 道史(2)ジャレド ダイアモンド(2)タル ベン シャハー(1)木下勝寿(1)たこす(1)デヴォン・プライス(1)ビル・コバッチ,トム・ローゼンスティール(1)リー マッキンタイア(1)マシュー・ルベリー(1)15%頭木弘樹,NHK〈ラ…15%磯田 道史15%ジャレド ダイアモン…7%タル ベン シャハー7%木下勝寿7%たこす7%デヴォン・プライス7%ビル・コバッチ,トム…7%リー マッキンタイア7%マシュー・ルベリー著者グラフ上位10名
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みつ
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ネタバレ モヤモヤを少しでも抱えている人がそれを少しでも減らすための本。  理屈では分かっている、頭では理解しているが、モヤモヤしたりイライラする時が自分にもある。そんな時、すでに似た意味の言葉に出会ってるはずなのに表現が少し異なるだけで心がスッキリし、ストンと腑に落ちる。そんな経験が何度もある。筆者にとってそれがタイトルにもなっている「多分そいつ、今ごろパフェとか食ってるよ。」という言葉だったのだろう。  同じ言葉が他の人に刺さるとは限らないが、私は少しでもそんな言葉と巡り会うためにこれからも本を読むのだろう。
0255文字
みつ
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ネタバレ 「安全と安心の生活」を担保される正社員などもう消滅するのだと筆者は厳しく主張する。 正社員というのは日本特有のもので海外だと通じないこと、高度経済成長期という時代の産物でありもう時代に合ってないことなどは是非皆が知っておくべきことだと思う。 『 正社員は「身分制度」か』という言葉にも胸を抉られる思いがした。 正社員を1割に、非正規社員を1割に、そして限定正社員を8割にという案を提案されている。割合は実施しながら要調整だとは思うが、限定正社員を増やすという部分には賛成である。
0255文字
みつ
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ネタバレ農業を蔑ろにする国家は衰退する。これは私の変わらぬ信念である。 JAについて批判的意見の本も読んできた中で、奥野長衛会長はまだまだ日本の農業の未来は明るいと訴えている。 『農業者が農民としての喜びを感じられないような農業、そんなものは与しない』との奥野会長の言葉はまったくもってその通りだと思う。 また、佐藤氏の『IT労働者を農業の世界にリクルート』してハイブリッド農業にするという案はとてもいいと思う。他の本にも書いていたが、農業の世界でこそ、AIの導入、IoT化が進むべきである。
0255文字
みつ
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ネタバレ『あなたはいま、若い愛人がいないはずです。それでは勝負に勝てません』。 興味深く読んでいた中で、この言葉だけインパクトが強く残っている。電王戦を控えた米長邦雄氏が妻に勝てるかどうか聞いた際の返事。始めはそんな無茶苦茶なと思っていたが、後に勝負すべき場面で勝負を避けてしまったことに、若い愛人がいれば避けるようなことはしなかったとあり、そういう意味合いがあるのかと一応納得した。相手がコンピュータでミスらないからこそ、こちらが如何に乱されず、やるべきことをしっかりやり通せるかが肝心なのだろう。
0255文字
みつ
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ネタバレ分業制の絵本が存在しないのはなぜか、お金とは何か、クラウドファンディングとは何かといった根本的な事から問い始め、常識とされてきたものを打ち破る姿は見ていて清々しい。『キミの人生はキミが決定しろ。常識に屈するな。屈しないだけの裏付けを持て。それは行動力だ。それは情報量だ。』との言葉に勇気をもらう。『常識を疑い、実践し、修正点をあぶり出し、伸ばすべきポイントは徹底的に伸ばす。その繰り返しだ。その先にしか、未来はない』とあるようにそれはただ楽な道という訳ではない。だが、生き残るためには必要になってくる力だ。
0255文字
みつ
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ネタバレ世間の目ほど当てにならないものはない。そんなことは百も承知だが、それでも気にかけてしまい、振り払うには勇気を必要とする自分がいる。 著者の佐藤愛子氏は世間の目を気にせず突っ切って生きている。それが周りから強い生き方に見えて支持されるのだろう。 「正々堂々でない自由というのは私には考えられない」との言葉に自分もそうでありたいと常に自問自答する毎日だ。 「勘定知らずも一つの才能 」ともあり、金の管理が苦手な自分に勇気を与えてくれる。金についてあれこれ考えない方がやはり楽しく生きれると実感する。
0255文字
みつ
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ネタバレ「国民が王様で、知識人はその顧問の一人」。民主主義に照らせばそうなる訳だが、実際どれだけの国民がそれを自覚しているだろうか?せっかくその人が長年かけて精錬した知識や情報をドブに捨てるような真似をしていないか? 本の探し方や読み方で参考になる点も多々あり良かった。 著者は「本は公共財であるという意識」から手放すことを意識してしまうと。「自分だけの思い込み」と著者は言うが、私もその意識があるからすごい共感をしてしまう。なので、著者と同じく私も本に書き込む際は簡単に消せるように濃い鉛筆で薄く書くのが習慣だ。
0255文字
みつ
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ネタバレ夏目漱石が理系よりの人間であるというのは知らなかった。だが、理系文系どちらにも通じるからだこそあれだけの業績を残せたのだと思う。文系か理系かどちらかのみでしか考えられないのは発想が狭い。 マルクスの資本論について現代の知見から様々な矛盾点が挙げられるが、ではその矛盾を解決する壮大な理論体系を今現在誰も作れてないと語られる。しかし、経済の詳細な理論ではないが、牧口常三郎先生の価値論なら少なくとも本書の矛盾を解決し、なんら問題ない一体系を作っている。そういったことを筆者は知ってて言っているのか気になる所だ。
0255文字

読んだ本
792

積読本
3

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2016/08/13(3153日経過)
記録初日
2006/02/25(6975日経過)
読んだ本
792冊(1日平均0.11冊)
読んだページ
218687ページ(1日平均31ページ)
感想・レビュー
24件(投稿率3.0%)
本棚
143棚
性別
自己紹介

自分が本を選ぶ時の基準

同意性:

真実性:
読み手である私に書いてあることは正しい!真実だ!と納得させてくれる説得力があるかどうかである。これには様々あり、論理的に物事を述べているか、信頼のおける参考文献や論文、統計データなどを引用参照しているかどうか、著者の実体験や熱量、切実さなどを文章から感じさせてくれるかなど様々である。

社会的影響性:

非自己性:
読書の醍醐味の一つに未知との遭遇がある。自身にとって新しい知識や見方、思想が入り乱れることで新しい自己のアイデンティティを形成する。あらゆる生物の肉体が創造と破壊の動的平衡状態であるように、自身の思想信念も創造と破壊を繰り返すことでしか維持も成長もできない。とはいえ、未知の割合が多すぎると自己の崩壊を招くので中庸を目指さなければならない。

何度繰り返し読んでも飽きない名著▼
レ・ミゼラブル(ユゴー)
モンテ・クリスト伯

自身に大きな衝撃、変容を与えた名著▼
魔の山(トーマス・マン)
罪と罰(ドストエフスキー)
若きウェルテルの悩み(ゲーテ)
破戒(島崎藤村)
変身(カフカ)

短いけど真理をつく名著▼
方法序説(デカルト)
ソクラテスの対話(プラトン)
読書について(ショーペンハウアー)

至極難解‼︎だが読みきった時の達成感がすごい名著▼
ファウスト(ゲーテ)

思わず考えさせられる名著▼
車輪の下(ヘルマン・ヘッセ)
阿Q正伝(魯迅)

何度読んでもためになる名著▼
論語(孔子)

思わず胸が熱くなる、情熱を持ちたくなる、夢を持ちたくなる名著▼
古代への情熱(シュリーマン)

命の尊さ、儚さ、切なさを感じる名著▼
一握の砂(石川啄木)
黒い雨()

過去の偉人を知るための名著▼
福翁自伝(福澤諭吉)
代表的日本人(内村鑑三)
ナポレオン(鶴見裕介)
小説上杉鷹山(童門冬二)
キュリー夫人伝(エーク・キュリー)

音楽に関する名著▼
ビルマの竪琴()
ジャン・クリストフ(ロマン・ロラン)

日本人ならこれは読むべき名著▼
武士道(新渡戸稲造)
善の研究(西田幾多郎)

思わず心が軽やかになる青春物語の名著▼
あしながおじさん(ウェブスター)
赤毛のアン

壮大な物語に圧倒される名著▼
西遊記

たくさんの人間像が描き出す世界観がすごい名著▼
戦争と平和(トルストイ)

研究者としてのあるべき探究心と論理性と誠実さを学べる名著▼
種の起源(ダーウィン)

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