あぁ。 なんか店長って、自分を見ているようで読んでいて恥ずかしかった。 感銘を受けた自己啓発本を生き生きと社員に勧めたり、社員は家族だとか恥ずかしげもなく口にしたり。 仕方がない。こんな性格で生まれてきたのだから。 どうしても嫌いになれない人がいる。 バカなのか天才なのかわからない人がいる。 そういう人は観察するとなぜだかとても面白い。 この本にはそんな内容で、なぜか仕事のモチベーションまで上げるような内容です。

どの書店を覗いても平積みされたり、フューチャーされていたので手に取ってみました。 黄金の7つの法則。 忘れません。実践さるのみです。 中でも『反応しない』は自分の課題と痛感しました。

あぁ。 なんか店長って、自分を見ているようで読んでいて恥ずかしかった。 感銘を受けた自己啓発本を生き生きと社員に勧めたり、社員は家族だとか恥ずかしげもなく口にしたり。 仕方がない。こんな性格で生まれてきたのだから。 どうしても嫌いになれない人がいる。 バカなのか天才なのかわからない人がいる。 そういう人は観察するとなぜだかとても面白い。 この本にはそんな内容で、なぜか仕事のモチベーションまで上げるような内容です。

キャラクター設定がとても良い。 ちょっと変わった感じの司書さん。 偶然なのか、狙いがあるのか、短編ごとの主人公に気付きを与えるような本をお勧めする。 やがてそれぞれの主人公が本を通じて人生のターニングポイントを越えていく。 書店、図書館に読みたい本を相談したり、おすすめしたりしてくれる所が近くにあればいいな。あとこの本の続編があればいいな。

前作より読みやすく、さらにわかりやすい。 次は『シリーズ3』と思ったけど、一旦、温めよう。なにせ他の積読本が置き去りになってしまう。そのくらい面白い作品です。

どうしても理解できない言動を取る人への対策。その心理を知り、適した距離を置き、トラブルにならないように対応できるようにと手に取りました。メカニズムは詳しく、分かりやすい内容でとても勉強になりましたが、ではどうしたら良いかはあまり記載されていなかった。

長い。 個人的には前作の方が好みでした。 ティジャニの件は一番読む手が進みました。

物事を覚えたり、吸収したりするのは、やっぱり面白くなければ。 人生の格言がユーモアの中にうまく盛り込まれていて頭に入りやすかった。シリーズ読破を目論む！