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2022年1月の読書メーターまとめ

アステア
読んだ本
41
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感想・レビュー
40
ナイス
16ナイス

2022年1月に読んだ本
41

2022年1月にナイスが最も多かった感想・レビュー

アステア
面白かった。特に江夏の話がよかった。僕が小学生のころ、夏休みの課題図書のうちの1冊にこの本が入っていたが(今もかな?)、今回初めて読んで、子供にわかるような本じゃないなと思った笑
が「ナイス!」と言っています。

2022年1月の感想・レビュー一覧
40

アステア
オンラインゲームの延長のような、セカンドライフの強化版のような、ポケモンGoの進化版のような、メタバースというものが、10年以内に来るぞ。という本。ホンマかいな、と思った部分も多いにあったが、面白く読めた。メモ/「現実とは少し異なる理で作られ、自分にとって都合がいい快適な世界」――本書ではこれをメタバースと呼ぶ/メタバースがインフラ化すると、人々がそこで過ごす時間は増える。今でも私たちはSNSに多くの時間を投じているが、もっと長い時間を過ごすようになる。完成されたメタバースは「もう一つの世界」なのである
が「ナイス!」と言っています。
アステア
メモ/周りの人の幸福を願うだけで、ストレスが減り幸福感が増す/怒りを覚えたら10秒待つ/悪口や不平不満を言うと早くボケる
が「ナイス!」と言っています。
アステア
「緊急ではないが、重要な事」をする時間を、一日の中で作る
アステア
ミッションステートメント(アファーメーションや結定みたいなもの)で、あらかじめゴールを決める。というのを冗長に書いてあるだけ。
アステア
すべては自分から。人生のすべては、実は自分で決めている。自責思考。ってことかな。
アステア
この長ったらしい本の内容は、以下の一行に尽きる「優先すべき20%にエネルギーを集中する」。はやりのモーニングルーチンなんかは、そう言える知れない。(一日の20%の朝の時間の使い方が、一日全体の価値を80%向上させる。みたいな意味で)
が「ナイス!」と言っています。
アステア
ジェフベソスさん。Kindleを世に出してくれてありがとうございます。でも、Kindleのソフトウェアと、Kindle端末のCPUをもうちょい頑張ってもらえると嬉しいです。という気持ちになりました。
アステア
んー、良かった!メモ/劣等感は、自分を見下す心の病といえます。優越感とは、自分が人より優れていると感じることですが、これもまた苦しみを生む心の病です。平等感とは良いものですが、これもまたコンプレックスになりうるのです(劣等感も、優越感も、平等感も、すべてコンプレックス)/仲睦まじい二人は、同じ手にある二本の指のようなもの。小指が劣等感にさいなまれて「私はこんなにも小さい、親指のように大きかったらよかったのに」とか、親指が優越感に浸りきって「私は他の誰よりも偉い、だから私に従いなさい」と言ったりはしない
アステア
とても面白く読めた。第一次世界大戦後の日本が、おかしな事になって、太平洋戦争に突入していったことがよく分かった。
が「ナイス!」と言っています。
アステア
主に、現代語訳の部分だけ読みました。タイトルの通り、スラスラ読めました。今も昔も、生きていくのは色々大変だな、と思った。なお、解説の部分は、解説というより著者の感想が多いに書いてあり、辟易しそうなので適度に読み飛ばしまくりました。
が「ナイス!」と言っています。
アステア
たいして読むところの無い本。
アステア
メモ/あなたが思いやりのリレーをしていれば、気遣いのバトンは必ずあなたに返ってきます。エネルギーは放ったら返ってくる性質を持っているのです/わからないことがあったら、話の途中でも質問してください/男性は目的の無い会話が苦手/身だしなみを整えるだけで、相手の無意識に「あなたは私にとって大切な人です」と伝え、相手をリスペクトしている/悪口など、人をおとしめて、自分を引き上げることを心理学では「仮想的有能感」という/感謝できる事柄があるから感謝する、のではなく、感謝しているから感謝したくなるような事柄が起きる
が「ナイス!」と言っています。
アステア
女性は、用事のない連絡が嬉しいってのは、あるのかもね。
アステア
再読。読めば読むほど深い。メモ/あなたが相手にどう思われているかを心配しているときは、たぶん相手もあなたにどう思われているかを心配している。「自分が相手に与える印象を気にしないほうが、いい印象を与えられる」/異文化を学ぶことほど知的好奇心を刺激する楽しい経験はあまりない。そうすることで知識が増えるだけでなく、話題が豊富になる。さらに、奇妙なことのように思えるかもしれないが、世界を知ることによって人生観が深みを増し、自分をよりよく理解できるようになるのだ。(世界を知ることは自分を知ること)
が「ナイス!」と言っています。
アステア
20歳前後の時に読んでいた本だが、若いときに読んだだけあって、内容を結構覚えていた。メモ/何事につけ「私はそれを失った」と言ってはならぬ、「私はそれを返したのだ」と言うべきである/あまりに長く肉体上のことにかかずらうことは、たとえば、あまりに長く飲み食いすることなどにかかわっているのは、品性の卑しいしるしである。これらすべてのことは、余計なこととして取り扱わねばならぬ。精神にこそ時間と勤勉をふり向けよ/暇を見つける最もすぐれた方法は、規則正しく仕事することである(日中に週6日決まった仕事をすること)
アステア
メモ/「スポーツとビジネスの違いは、スポーツは終了の時間があり必ず勝ち負けが明確になる。でもビジネスは自分が諦めるまでは、終了のホイッスルが吹かれることはない。つまり、ビジネスにおける成功の秘訣は勝つまでやることだ」そしてそのあとに、「みんなのキャリアも同じことである。1回の失敗でくよくよしないで、何が自分の課題かを考え、諦めずにやり続ければ、結果を出すことはできる」と付け加えられました。
アステア
確かに、浅くだが、まるごと宇宙研究のことがわかった。冥王星ちっさいな。土星木星でっかいな、と思った。
アステア
う〜ん。要は、早起きして朝イチで、瞑想やら読書やら運動するといいよ。ということを、やたら大げさに水増しして書いてある本のように思えてしまった。メモ/起こった出来事には意味がある。しかし、どの「意味」を選びとるかを決めるのは、自分の責任だ。人生の課題や事件や環境にどんな意味づけをするのか── 「落ち込む材料」にするのか、「前に進むための燃料」にするかを決めるのは、自分自身なのだ/車の事故から学んだのは、人生に起こった変えられないことを嘆いたりグチったりしても何の足しにもならないということ
アステア
地球は太陽の周りを秒速30kmで回っている。宇宙が膨張する速度は加速し続けている。私たちが住んでいる銀河系と同じような銀河は、何億個も見つかっている。ちょっと抜粋しただけで、もう完璧に訳わからんけども、とても面白かったです。なお、この本には書いてないですが、太陽も、天の川銀河も動いているので、それも合わせると、地球は常に秒速600kmですっ飛んでるとのこと。
アステア
肝心の、「心の疲れをとる技術」が全然書かれてもないのでびっくりした。
アステア
大変面白かった。メモ/長編小説はセリフだけ読む/短編集も全話読まなくていい/新書はバッティングピッチャー(読みやすいように(打ちやすいように)書いてある)/過去の名作については、面白そうと思うものをパラパラめくるくらいで充分/短編には作家の力量があらわれる/「この世には、生きるだけの価値がある」と本は教えてくれる/古典は解説書に頼る/読めば読むほど、さらに「読みたい」と思う本が現れる
が「ナイス!」と言っています。
アステア
僕が嫌いな人は、僕のために、わざわざ嫌われるような事をしてくれている。この本から、改めてそういう気づきを得た。
アステア
名著!なんてこった!この言葉が刺さり過ぎだ!/40代50代になってくると「ずいぶん歳をとってしまった」と感じることが増えてきます。何かにチャレンジする気持ちが萎えてきたり、自分に自信がなくなってきたり、体調の不安も増えてくるかもしれません。不安が増えれば、自律神経も乱れます。そんなとき、10年後の自分を想像してみてください。10年後のあなたは間違いなく「今のあなた」に戻りたいと思っています。10 歳若くて、健康で、自信に満ちあふれ、何でも挑戦できる「今のあなた」に戻りたいと心の底から思っています
が「ナイス!」と言っています。
アステア
メモ/コロナは、人の意識を大きく変えたのです。人を大きく二極化させていきました。その最たるものは、これぞチャンスと新しいことに踏み出していった人。そして、元の世界に戻ってくれるのを、じっと待ち続けている人/収入源を複数持つ/コロナで、時間をお金に換えていた人たちは収入が減り、価値をお金に換えている人たちは収入が増えた/だからこそ今、やらなければいけないことは、自分自身をもっともっと変えていくということです/人生は実験。リスクなどない。何でもやってみる
が「ナイス!」と言っています。
アステア
とりあえず、自分がNタイプ(不安タイプ)だと言うことはわかりました。う〜んしかし、それにしても読みにくい〜。NタイプとかSタイプとか書かれても、覚えられないので、普通に不安タイプとか安定タイプとか書いて欲しい。サンディとかジョージとかのエピソード的なのも多すぎて訳が分からんかった。
が「ナイス!」と言っています。
アステア
「相手に落ち度があっても、まずほめる」ということがわかった。人間は、「思い上がった状態が正常」な部分があるので、対人関係、上司と部下の関係においては、たとえ相手に明らかな落ち度があった場合でも『まずほめる』事が大事。前半はとても良い内容だけど、後半は紙数稼ぎだな、この本。
アステア
この本を読んで、バイブルサイズの手帳を買いました。メモ/手帳に自分のやりたい事を書いて、持ち歩き、常に読み返すことで実現する/思ったことは手で書く。それを何度も読み返し、思いをより強くする。そういう強い思いがあれば、夢に向かうモチベーションが高まり、努力が促される。結果、夢が実現する/パソコンやスマホが当然のご時世ですが、手書き文字が連なる「アナログ手帳」には、とてつもない威力があることをお忘れなく。思い通りの人生は、思いを映す文字を手帳に書くことから始まるのです/目標は数値化する。
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アステア
再読。この本は、風俗嬢の本音を知る本とかではありません。自己啓発書です。メモ/『赤ちゃんプレイ』某自動車メーカーの専務さんなのに、プレイ中は赤ちゃん言葉で甘えてきたあのお方。「ママ~、僕ちゃんね~」って。終わるとまた高級なスーツに身を包み、何事もなかったかのように帰っていく後姿。何だか私も社会に貢献している気がしました。(普段の反動で、こういう人もホントに居るんだろうなぁ。。と思った。
アステア
経営者とか、自分で時間をコントロール出来る立場の人向けの本ですね。メモ/私の感覚で言えば、人が「忙しい」と感じるとき、まだ一〇倍程度の仕事はこなせると思います/「ビフォア9」の使い方で人生が変わる/購入した機器などのマニュアルをあらかじめ読んでおくと、結局は時間の節約になる
アステア
本を読む前に、読む目的を決める。目的に従って本を拾い読みしてメモをまとめる。そのメモを繰り返し読んで実践する。そうすると、本に対しての1冊1500円の投資が15万円になって返ってくる。という本かな。第1章がやけに長いので少々ビビりました。
が「ナイス!」と言っています。
アステア
この著者さんは、文章がとても上手なので好きだ。 著作の中には、人間がよく書けているものもあり、とても面白いものもある。しかしこの本は、違法薬物についてつらつらと書いてあるだけのように感じ、あまり楽しめなかった。
アステア
適度な運動で身体を鍛えて、食事に気をつけて体重を適正にし、しっかり睡眠を取れば、疲れにくい身体になる、という至極当たり前の事が書いてある。奇をてらった本が多い中、逆に新鮮であり、書いてある内容には説得力がある。素晴らしい本。成功確率が50%の目標を立てて、二週間単位でチャレンジすることによりモチベーションを保つ。気分が乗らずに目標を達成出来なかった時は、0.1でも出来たところを見る。食べ過ぎても疲れる、ちょうどよく食べる。まず睡眠時間を確保して、残った時間で必要なことをやる。
アステア
面白かったけど、ボリュームがすごい。やっと読み終わった。。メモ/おれに比べたら逆境と言えないような、つま先転びした程度の男が、すぐ死にたい、もうダメだと、女房の前で泣き叫ぶんですよ。聞けば、たいしたことじゃないんだよ。笑い転げるようなことなんだよ。もう僕はダメなんですって。ワーハハハハッ!
が「ナイス!」と言っています。
アステア
「象と五人の盲人の話」と「エレベーターの待ち時間と鏡の話」がピンと来た。面白い本だった。
が「ナイス!」と言っています。
アステア
面白かった。特に江夏の話がよかった。僕が小学生のころ、夏休みの課題図書のうちの1冊にこの本が入っていたが(今もかな?)、今回初めて読んで、子供にわかるような本じゃないなと思った笑
が「ナイス!」と言っています。
アステア
メモ/言い訳しない。自分以外に言い訳を探すような人が幸せだったためしはない。一方、自分の失敗をすぐに認めて「なんてばかだったんだ」と言える人は、その経験を自分のものにすることで、たくましく、幸せになる/仕事はすべて、自分に権限があるかぎりは楽しめるが、従わなければならなくなるとおもしろくない/仕事は唯一の楽しいことであり、それだけで完全な満足感が得られるのは仕事しかない/悲観は感情。楽観は意志。幸せはすべて、意志と克己心から生まれる
が「ナイス!」と言っています。
アステア
とても良い本。メモ/大きな目標にそのまま向かうことをせず、 小さな目標=スモールステップに分解していくようにしています/たいていの日は、やる気なんて満ち溢れていないし、元気満タンで朝を迎えられる日もそんなに多くはありません。十分なモチベーションと万全のコンディションを 揃えて勉強できる日なんて、せいぜい3割や4割くらいじゃないでしょうか。「頑張る」のではなく、「続けられる」強度で勉強に取り組むのが、残りの6割や7割の日を乗り切る秘訣/「あのとき、もっと○○していたらよかった」という言葉は使わない
が「ナイス!」と言っています。
アステア
ネタバレ早く不倫しちゃえばいいのに、ツルゲーネフがどうとか、意味分からんこと言ってタイミングを完全に逃した男が、それでもなお女のケツを追っかけてごちゃごちゃやるという、何とも女々しいストーリー。と言うことも出来るが、まあ人間ってそんなもんでもあるし、面白く読めた。「友人と語り合っても面白くない。外国小説を読み漁っても満足出来ぬ」という表現に古き良き時代を感じた。今で言うと「友達とLINEでチャットしても既読無視され。Netflixで何を観ても何も感じない」みたいなことかな〜。
が「ナイス!」と言っています。
アステア
メモ。みなさんの目の前にも、実は貴重な情報が目を通されないまま、積み上げられていないでしょうか。「必要なときに見よう」「時間があるときに勉強しよう」と思って放置しているなら、今すぐすべてを頭に入れたほうがいいと思います/何もしなければ失敗しない、というのは、大きな間違いです。何もしないこと自体が、実はすでに大きな失敗なのです/みなさんにも、自分が何に時間を使いたいのか、そして実際には何に時間を使っているのかということをよく考えてみていただきたいと思います
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2014/10/21(3476日経過)
記録初日
2014/10/21(3476日経過)
読んだ本
986冊(1日平均0.28冊)
読んだページ
201263ページ(1日平均57ページ)
感想・レビュー
809件(投稿率82.0%)
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東京都
URL/ブログ
https://tsulatsula.hatenablog.com/
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