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3/133/163/193/223/253/283/31300641300642300643300644300645ページ数860861862863864冊数読書ページ数読書冊数
ジェイムズ・P・ホーガン(2)夕木 春央(1)劉 慈欣(1)斜線堂 有紀(1)百田 尚樹(1)米澤 穂信(1)28%ジェイムズ・P・ホー…14%夕木 春央14%劉 慈欣14%斜線堂 有紀14%百田 尚樹14%米澤 穂信著者グラフ上位10名
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まほうびん
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ネタバレとても苦しい読後感…(悪い作品という意味ではなく)。エピローグでどんでん返しを受けるわけですが、騙された!という以上に、読者の私自身の危機意識の乏しさを一緒に突かれたような感覚で、彼女の人間味を喪失しているともいえる合理的な選択の数々に恐怖しながら、彼らとともに絶望しながら命を落とした…ような気になりました。
0255文字
まほうびん
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ネタバレ全9話完結。最後は綺麗に纏まった。前巻ラストで壱岐を吹き飛ばされたことで、かえってソフトランディングや構造改革は上手くいきそうだがちょっとこれは荒業な気も。ガイナスは壱岐星系到達時点でオリジナルがほとんど全滅状態だったのが痛かった。シリーズ通してテンポが非常によく、登場人物も皆優秀なためストレスなく読めた。一方で人物描写や本筋に直接関係しない世界観の説明は最小限。このテーマでもっと話を広げることもできそう。兵站はメインテーマではなくサブテーマだったかな。個人的には五賢帝との折衝が一番ワクワクした。
0255文字
まほうびん
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ネタバレ敷島の上陸調査、美和の海中都市探査、ガイナス戦闘機の登場、五賢帝粛正、そして首都壱岐の壊滅と物語が一気に加速した感じ。ゴートの故郷敷島星系で過去に何があったのか。人類はその出来事にどう関係していたのか。あと1巻で完結のため、ここから更に大どんでん返しがあるというよりは、これまでに明らかになった事実を組み合わせて結論を出していくのだろう。どのように着地させるのか、最終巻が楽しみだ。
0255文字
まほうびん
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ネタバレ敷島星系と宇宙構造物の解析を中心に話が進む。新発見に次ぐ新発見で少しずつ謎が解き明かされていくがまだ真相は遠い様子。壱岐では引き続き産業構造の改革が行われており、トップレベルでは紛争終結後を見据えた議論も秘密裏に始まっている。この辺りは兵站を扱う小説ならではの展開。ところで人類側は五星系を支配下に置くにもかかわらず総人口が100億前後とかなり少ない。宇宙技術も発展しており資源にも事欠かないはずだが産業は前近代的な構造の星もちらほら。ガイナス襲来までの数千年、この人類はどのように発展してきたのだろうか。
0255文字
まほうびん
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ネタバレガイナスの艦隊の一部が包囲網を突破。どこかで構築中の第二拠点で新造されたらしい新型ガイナス巡洋艦により人類側の補給網が襲撃される。というようにしっかり紛争中なわけだが、集合知性の性質上ガイナスは嘘がつけないので五賢帝に艦隊の位置関係なんかを聞くと律儀に遠方の艦隊に問い合わせて回答してくれる可愛らしい(?)一面も。敷島では正体不明の宇宙構造物がみつかり内部からカエルの缶詰らしきものが見つかる。衛星美和にはガイナスの墓所が。人類側の兵站が直接襲撃されたのは初めてな気がするがさくっと解決した。
0255文字
まほうびん
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ネタバレシリーズ第二部開幕。ガイナスの母星系と思われる敷島星系へ人類の先遣隊が進出。責任者は第一部でも活躍したバーキン少将。星系を離れたと思われていた航路啓開船ノイエ・プラネットが実は変態的軌道で敷島星系内に留まり超エコモードで観測を続けていたことがわかり、これを見つけて回収。一方、壱岐星系ではBmineにより封じ込めたガイナス拠点と意思疎通を行うべく新キャラ烏丸司令官のもと試行錯誤を続け限定的ながらコミュニケーションが可能に。拠点には五賢帝の名をもつ五つの集合知性がいるらしい。窓口はマルクス。これからよろしく。
0255文字
まほうびん
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ネタバレ壱岐星系でのガイナス戦終結。次巻からはガイナスの母星とみられる敷島星系への遠征。集合知性への発展は驚きだが少しデメリットが大きすぎたか。一方で人類側は兵站部署が戦術立案まで行い始めたのでかなり強力な体制に。第一部通してあまりにも有能なので整備できない、補給できない、修理できないということがなく、兵站ならではの苦労がわかりづらかったのが少し残念。むしろガイナスの方が涙ぐましい努力をしていた感。とはいえ物語としては普通に面白いので未知の生命体との邂逅の様子を引き続き楽しんでいきたい。
0255文字
まほうびん
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ネタバレ司令に復帰した水神と火力ゴリラと化したシャロン部隊の活躍により、前回大敗した小惑星要塞をあっさり攻略。時を同じくして準惑星天涯を調査していた地上部隊はガイナスの地下都市に潜入しその正体に迫っていく。本作のテーマでもある兵站の方は火伏の部下と後任の吉住が優秀過ぎて必要なものが大体用意できちゃう。もうちょっと苦労して。艦隊にとっても重要な壱岐の工場トムスク7の方では経営権争いが生じ、火伏妻が暗躍。クーリアが実権握ったので生産性もあがるでしょう。シャロン部隊がスーパー火力ゴリラとなる日も近い。
0255文字

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読書データ

プロフィール

登録日
2014/10/27(3809日経過)
記録初日
2014/10/27(3809日経過)
読んだ本
862冊(1日平均0.23冊)
読んだページ
300643ページ(1日平均78ページ)
感想・レビュー
39件(投稿率4.5%)
本棚
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自己紹介

2023年もよろしくお願いします٩(๑•ㅂ•)۶

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