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2024年8月の読書メーターまとめ

よこたん
読んだ本
22
読んだページ
5739ページ
感想・レビュー
22
ナイス
1177ナイス

2024年8月に読んだ本
22

2024年8月にナイスが最も多かった感想・レビュー

よこたん
“まあ、そんなことがあってもいいんじゃないかな。京都だし” 京都という場所は不思議で、説明かつかない出来事があっても妙に納得させられてしまう。『八月の御所グラウンド』と趣を同じくする物語たち。1000年以上前に生きて、心の感じるままに記したあの方も、謎に包まれた死がいまだ詮索される戦国武将も、この地が連綿と続く京都でなかったなら、とうに忘れ去られたかもしれない。儂も私も、と、出番を待つ方々はまだまだ沢山いるはず。万城目さん、はやく描いてあげてね。そんなアホなとつっこんでいたのに、いつしか切なさに包まれた。
nico🐬波待ち中
2024/08/14 17:52

こんにちは♪共読嬉しいです。前回同様、京都の摩訶不思議感満載の作品でしたね。残りの月の物語も待ち遠しいです(*^^*)

よこたん
2024/08/14 19:39

nicoさん、こんばんは♪ ほんと楽しかったですよね〜(*´∀`*) 不可思議世界に取り込まれ、あれよあれよと言うてる間にラストはきゅんと切ない気持ちになりました。次はどなたが現れるのか! 次もこ一緒お願いします(笑)

が「ナイス!」と言っています。

2024年8月にナイスが最も多かったつぶやき

よこたん

麺類が好きです。暑いときでも、熱々の麺を食べたい派です。冷やし麺系も気にはなりますが、やっぱり熱々一択です。子どもの頃は、ざる蕎麦にはうずら卵がつきものだったのですが、最近はあまり見かけない気が。今月もよろしくお願いします(*´∀`) 2024年7月の読書メーター 読んだ本の数:29冊 読んだページ数:5716ページ ナイス数:1508ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/523828/summary/monthly/2024/7

麺類が好きです。暑いときでも、熱々の麺を食べたい派です。冷やし麺系も気にはなりますが、やっぱり熱々一択です。子どもの頃は、ざる蕎麦にはうずら卵がつきものだったのですが、最近はあまり見かけない気が。今月もよろしくお願いします(*´∀`) 2024年7月の読書メーター 読んだ本の数:29冊 読んだページ数:5716ページ ナイス数:1508ナイス  ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/523828/summary/monthly/2024/7
よこたん
2024/08/03 16:05

yanさん、鍋焼きうどんもたまらんですね♡ 汗だくですする麺最高です。うずら卵を落としたつゆ、好きだったんですよー。スーパーのざる蕎麦でも少し高めのだとセットされていた記憶だったんですが。今月もよろしくお願いします(^o^)

よこたん
2024/08/03 16:10

nicoさん、こんにちは♪ そちら方面ではざる蕎麦のつゆにうずら卵はないんですか〜。最近はぶっかけ蕎麦に温泉卵がついてることが多いです。でもね、うずら卵の特別感(笑)がおいしいんですよ〜✨ ぼろ鳶も次が手元に来てます、楽しみ(〃∇〃) 今月もよろしくお願いします♪

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2024年8月の感想・レビュー一覧
22

よこたん
“「そうですか?じゃあ夜を楽しみにしててください。今日の夕飯は何でしょうね。楽しみだなあ」 この人、昼ごはんを食べながら夜ごはんの想像をしてるよ、と明美は呆れた。” 私もこの人と同様、先の食べることを想像する派なんだけどー。「夜食」にまつわるアンソロジー。つらかったり、心に余裕がない時だったり、食べ物の味がよくわからなくなることってある。せっかく美味しいものを口にするのに残念。気持ちの持ちようが味にも繋がってると強く感じる。この時間にこれを、と背徳感いっぱいで食べるのって、たまにだと美味しいのよね。
が「ナイス!」と言っています。
よこたん
“火消を辞める者もいるかもしれない。炎に敗れて散る者も出るかもしれない。仲違いすることもありえる。それでも今この瞬間、共にに生きたことはきっと皆が忘れないだろう。” 読み終わって表紙に戻り、首元に巻かれた手拭いにぽろぽろと涙する。あの人もこの人も若かった。彼らが生きてきた証の一部を垣間見る、エピーソード零。これまで読んできた出来事のあれこれが、ぽつりぽつりと腑に落ちる。そうだったのか、そんな事があった故だったのかと。ひとりひとりが火消として抱く矜持に心震える。でも、救うために自分が命を落としては駄目だよ。
nico🐬波待ち中
2024/09/01 08:04

おはようございます♪ベテランのあの人もこの人も、みんな若くて青い頃があったんですよね~。このシリーズを読み続けたご褒美のような回✨️また新たな展開にも期待しかないですね(*^^*)

よこたん
2024/09/01 22:00

nicoさん、こんばんは♪ も〜たまらんかったです(⁠⁠♡⁠∀⁠♡⁠) あちこちでぴょんぴょんと小さい奴らが遊んでましたね(笑) あれ?辰一素敵かも?✨←わけ分からなくなってます(笑)💦

が「ナイス!」と言っています。
よこたん
“調味料は、なめたり飲んだりど、そのまま口にしてもおいしいと思えるものを選んでいます。” 野菜+調味料(またはぬか床)でお漬けもの。自分がおいしいと思える塩や醤油や酢でないと、おいしくは仕上がらないと。野菜も新鮮なうちにが鉄則。あまり発酵したものが好みではないので、私はさっと浅漬けの状態で食べきってしまうのだが、乳酸発酵が進んだキャベツや白菜を使ったメニューを食べてみたいと思った。きゅうりのかみなり干し、かぶのゆずこしょう漬けは作りたい。水キムチって米のとぎ汁で漬けるのか。ぬか漬けはやはりハードル高し。
が「ナイス!」と言っています。
よこたん
“話をしろ。何度だって言葉を重ねて、相手の言葉に耳を傾けろ。いったん離れてしまった気持ちは、もしかしたら取り戻せないかもしれない。でも、きっと間に合うと信じろ” 間に合ったのかな?間に合ったんだよね、きっと。あの時もしもと悔やむより、あの時があったから今があると思いたい。過去と現在とに行きつ戻りつ、その人となりが語られる。彼と関わったことのある人達の視点から。各章をそっと彩るやさしい花達と共に。かなしくて苦しくて胸が締め付けられるけれど、とてもとても温かい光が静かにさらさらと降り注いでいるようだった。
が「ナイス!」と言っています。
よこたん
自分の分だけのお弁当だと、あるものを詰めてそれで良しになってしまう。先日茹でてストックしておいたブロッコリーが、弁当箱の中で静かにお亡くなりになっていて衝撃を受けた。今夏の暑さを甘く見てはいけなかった。それゆえ暑さが落ち着くまでは、安全第一のおかずに。しかし、かなり味気ない。この本は、作り置きともまた違う趣きで、朝は揚げるだけ焼くだけの状態まで前日までに仕込んでおく感じだ。ダイナミックな鶏の竜田揚げ弁当食べたい。ゆで卵とサツマイモをつぶしてマヨで和えたサラダが気になる。魚介のおかずをもっと入れたいな。
が「ナイス!」と言っています。
よこたん
魚の食べ方シリーズ3作目。美しい食べ方とマナーを提唱されている。1作目のさんまの塩焼き、2作目のカレイの煮つけ等は素直に受け入れられたが、今作の食べ方には、かなりモヤモヤ。多少お行儀は悪いかなと思いつつも、カニは身を出したらかぶりつきたいし、そうするものだと思っていた。お皿に出して箸で食べなさい、と。サザエのつぼ焼きは、貝を手に持って汁を飲むから磯の香りが相まって美味しいんだと思うのに、汁は皿に取って飲みましょう、と。なんだか味気なくて、楽しくないよ。児童向けなのだから程々にと思う私が甘いのかしら。
よこたん
2024/08/26 16:17

正解!(笑) 小鉢にあけるんだったとしても、それ用の器なんてついてこないよね。お店も想定外のマナー? ラムチョップとかスペアリブとかのマナー気になるわ🤣 もし、この本に図書館で出会ったらせひ確かめてみてね!

桃の節句🍑
2024/08/26 16:44

やっぱりそうか笑 相手もそのマナーを知ってなければ、意味無いしね😂

が「ナイス!」と言っています。
よこたん
“出会ったからといって、何かが解決するわけではない。しかし、人生の道はほんの少し拓けるのです。” いつもながら、ばななさんのあとがきと謝辞まで含めて、作品だなと思う。本来見えないはずのものが視えるとか感じるとか、掃除(浄化)するとか、どうかと思ったものの、今の私にはすんなりと入ってきた。例えば、空気だって見えないけれど、確かに此処にあるのだもの。でも、黒い嫌な感じのものが視えてしまうのはしんどいだろうなあ。縁あって出会い、時を共有できることは、本当に幸せなことで、別れることもまた縁のひとつの形なのだろう。
うさみん
2024/08/26 20:07

あれからメッセを返信したんですが届きましたか?仲良くして下さいね~☆彡

よこたん
2024/08/26 20:52

はい、2通いただいてます♪ 読ませていただきました〜(^o^)

が「ナイス!」と言っています。
よこたん
“朝は何かがかけている それを補う 5つのピース” 朝ごはんで、水分・やさしさ・エネルギー・栄養・体温を、バランスよく上手にチャージしよう。「朝の体にしみる、みそ汁の塩分濃度は?」などの様々な実験が楽しい。寝ぼけまなこがシャキッとしつつ、スルッと食べやすい口当たりのメニューがいいな。私は子どもの頃から朝が弱く、実家の朝ごはん(ほぼパン食一択)は各自でだったので、ちゃんと食べるようになったのは結婚後というお粗末さ。いまだパン食のみで、どうしてもごはんが食べられない。家庭ごとの個性が一番現れる食事だと思う。
よこたん
2024/08/25 14:35

オススメされている、ソフトフランス、ゆで塩じゃけは、口当たりがやさしそうてす。魚は焼くよりゆでるほうが気負わず簡単で、マイルドになる感じなのでしょうね。今の時期にピッタリの、冷凍フルーツ氷ソーダがとても魅力的でした。

が「ナイス!」と言っています。
よこたん
“この愚かな戦を止めるのに訳はいらぬかと” 元寇というと思い浮かぶのは、時宗、竹崎季長、てつはう程度なので、ついていけそうになかったら即諦めようと軽い気持ちで読んだ。やはり、誰なん?状態だったが、逆に既成観念と知識ゼロだったのが良かったのか、とても楽しめた。人と人との繋がりや、胸に秘めた思いが吐露されるたびにじわり。それは日ノ本の人間にとどまらずで、今村さんちょっと風呂敷広げすぎやん!とニヤニヤ。昔も現在も、戦ほど結局無益なものはないのに、何故こんなことが繰り返されてしまうのかと苦しくなるばかりだ。
たいぱぱ
2024/09/18 09:47

元寇という言葉で思いつくのは神風しかありませんでした🤣。六郎はこのあとどうなるの?まさか!?って調べちゃいましたよ。ε-(´∀`*)ホッとしました。

よこたん
2024/09/18 12:19

たいぱぱさん、ほんと誰やねん?を楽しく読ませてくれる作家さんですよね! そして竹崎季長の前のめりっぷりには和ませてもらえました(笑)

が「ナイス!」と言っています。
よこたん
“国が滅びる話よりも、国を興す話を書きたい” 多崎礼インタビューにとてもワクワクした。身近で今作を読んでいる人がいないので語り合う相手を見つけたような喜び。架空の地、架空の年代に渡る壮大な歴史物語なので、読み手は迷子になりがちだと思う。文字だけより、ビジュアル化されたものがあったので、すんなり入ってきやすくて、存分に世界観に浸ることができた。最終の第五部を残しての刊行は、ラストに向けて気持ちも盛り上がるけれど、第五部の分も正直欲しい。出るといいな。第一部のヘクトル・シュライヴァが、今のところ一番好き。
が「ナイス!」と言っています。
よこたん
“読んでいるその瞬間は、「あなただけ」のために書かれたものだと感じてもらいたい。いつだってそう思いながら書いています。そんなふうに読んでくれる人たちに深く感謝しています。” 毎日小学生新聞での連載時やこの本の出版時に、子どもと呼ばれる時期を迎えていた人たちが、なんだか羨ましい。辻村さんが思いっきり旗をぶんぶん振って、エールを贈ってくれているんだもの。ご自身の経験に基づく感覚と、染み込むようなやさしい文章に頷きすぎて、気がつけば付箋だらけに。私が子どもだった頃に出会いたかったなあ。清々しい花束のような1冊。
が「ナイス!」と言っています。
よこたん
“配下の皆がいたから。かつての同輩の火消がいたから。そして深雪がいてくれたから。己は立ち上がることが出来た。衒いもなく、心からそう思う。” 知恵を振り絞り、体を張って、一丸となって立ち向かわなければ、火を消し止めることは決して出来ない。シリーズ第9弾。「喰ってやる!」「呑み干したれや!!」今回の舞台は大坂。個性豊かな(ややこしい)火消たちを纏めるとはさすが源吾だ。悲しい過去を抱えた者たちが、もうこれ以上火事で死なせはしないと躍動する。そして今回も終盤で辛い別れが…。お願い、もう誰も死なせないでよ今村さん。
nico🐬波待ち中
2024/08/22 19:44

こんばんは♪星十郎が大活躍の回ですね。いつも冷静な星十郎も好きなキャラです。火消しの物語だから仕方ないとはいえ、誰かが死ぬのを見るのはほんと辛い(ToT)

よこたん
2024/08/22 20:02

nicoさん、こんばんは♪ ふふふ(〃∇〃)蟒蛇さんもめっちゃ好みで、ジタバタしちゃいましたよ〜呑み干したれや〜きゃ〜(笑) それにしても、火消は皆、過去に色々あって抱え続けつつ真摯に炎に立ち向かっているんですね。次は黄金雛読みます!

が「ナイス!」と言っています。
よこたん
“どんなに深い闇夜でも、夜明け前がもっとも暗い。もっとも暗い時代にこそ、黎明の星は燦然と輝く。” シリーズ4作目。レーエンデに自由を求める革命のさなか、誰もが容赦なく命を散らされる。愛する者も、家族も、仲間も。これだけ読み手の心をも打ちのめしておいて、救いのない結末に辿り着くのなら到底許せない。長い長い年月の抗い、英雄と呼ばれた者だけではなく、本当の心を押し殺して悪を演じて退場した者達のことも忘れてはならない。どっぷりと浸りすぎて、気持ちが暗い。はやく続きを、希望に輝く結末をと願う。
が「ナイス!」と言っています。
よこたん
“まな板の手前に、スジが右下に下がるように柵をおき、スジと直角になるように包丁を斜めに当てて、刃元から刃先までを使って包丁を引く。” マグロの柵の切り方って難しい。長方形の柵だとなんとなくこうかな?とわかるけれど、そうじゃない柵だと、間違ってスジが口に残るお刺身に仕上がり落胆。そして、包丁の切れ味大事! おうちで気軽に魚を食べたい。太刀魚の骨、鯵のゼイゴ、鯛のあらのウロコ、ブリの皮引き、苦手だけど美味しさのために頑張りたい。きれいにおろせなくても、ぜいたくなあらは汁物に活用。秋鮭のザンギが食べたい。
が「ナイス!」と言っています。
よこたん
海苔でふんわりと包む、大きな海苔をパタンパタンと折りたたむ、海苔でくるくる巻く。握らなくてもおにぎりとは、これいかに。でも、おにぎりなんだろうね。色々な具を組み合わせてるから、おかずいらずだ。ただ、全形(巻き寿司のサイズ)の焼き海苔って結構お高い。作り方よりも、そこのハードルがいっぱい食べたい私には地味に高いかも。一旦冷凍した卵黄のしょうゆ漬けのおにぎり、カレー味のごはんでカツを巻いたおにぎり、ツナとアボカドゆで卵ハムの折りたたみおにぎり、もう少し涼しい時期になったら、作って食べてみたいと思う。
よこたん
2024/08/13 21:35

まんじゅうさん、持って崩れず口の中でほろりとほどけるご飯が理想ですが、握り具合ってほんと難しいですよね💦 ニチッてかたまったご飯も嫌なんです💦 普段カットされてる味付け海苔を巻いてるので、私もぽろぽろこぼしてます。全形の海苔で包み込むと大丈夫なんでしょうね。でも、いっぱい食べると結構いいお値段になるんでしりごみ…(;´Д`)

ぽんつく(まんじゅう)
2024/08/14 10:45

海苔高いですものねー! 買うのはいつも縦1/3くらいのカットされたやつです。

が「ナイス!」と言っています。
よこたん
“あれ? …ぼく、きっぷ どうしたっけ” 楽しい気持ちが一瞬でパニックになる、あるある案件。でも、きっぷを自分で持ちたいよね。ペンギンきょうだい3人だけで、れっしゃに乗って、おばあちゃん達の家へ。荷物を用意するところからもうワクワク。駅弁にも大興奮。わ〜移動販売ワゴンにはネット入りの冷凍みかんが! トンネルからの海にテンションマックス。ペンギンきょうだいを見守るはずが、私は完全に同化。お迎えの、マイ犬ぞりの、ワンちゃんたちの歓迎の盛大な尻尾振りがたまらない。海の匂い、スイカとサイダーとトウモロコシ最高。
が「ナイス!」と言っています。
よこたん
“まあ、そんなことがあってもいいんじゃないかな。京都だし” 京都という場所は不思議で、説明かつかない出来事があっても妙に納得させられてしまう。『八月の御所グラウンド』と趣を同じくする物語たち。1000年以上前に生きて、心の感じるままに記したあの方も、謎に包まれた死がいまだ詮索される戦国武将も、この地が連綿と続く京都でなかったなら、とうに忘れ去られたかもしれない。儂も私も、と、出番を待つ方々はまだまだ沢山いるはず。万城目さん、はやく描いてあげてね。そんなアホなとつっこんでいたのに、いつしか切なさに包まれた。
nico🐬波待ち中
2024/08/14 17:52

こんにちは♪共読嬉しいです。前回同様、京都の摩訶不思議感満載の作品でしたね。残りの月の物語も待ち遠しいです(*^^*)

よこたん
2024/08/14 19:39

nicoさん、こんばんは♪ ほんと楽しかったですよね〜(*´∀`*) 不可思議世界に取り込まれ、あれよあれよと言うてる間にラストはきゅんと切ない気持ちになりました。次はどなたが現れるのか! 次もこ一緒お願いします(笑)

が「ナイス!」と言っています。
よこたん
“飽きずに食べられる、冷ややっこの新しい組み合わせを教えてください。”“どうしてもポテトサラダがおいしく作れません。コツを教えてください。” あ〜同じ悩みを持たれるかたが居る嬉しさ。飛田さんのアドバイスが優しく、ハードルの高さを感じずに済む安心感。ダスキンの発行する新聞のコーナーを書籍化したものだそう。季節を追っての構成がこれまた読みやすい。メカジキは普通に売っているのだろうか(こちら方面のスーパーで見かけない)。もやしのひげ根を取るちょっとひと手間(これ面倒よね)が大切。梅のぽたぽた漬け、食べてみたい。
が「ナイス!」と言っています。
よこたん
“グリクレル?” あぁ、お久しぶり。まさか、また会えるなんて。相変わらずなさまが嬉しい。さよと仄田くんの物語の後に、りらと絵(かい)の物語が繋がっていた。現実世界の悩み事が、いじめ問題だったりとなかなかハードで、2011.3.11も経ての社会問題も盛り込まれている。子どもから大人への成長の過程で通り過ぎる不思議な出来事は、実は誰にでも起こっていて、それを皆忘れてしまっているだけなのかも。最初、さよと仄田くんが違う相手と結ばれたことにがっかりしたけれど、そうでなくっちゃ、こうは繋がらなかったのだものね。
よこたん
2024/08/11 21:33

前作は酒井駒子さんで、今作はヒグチユウコさんの装画でした。どちらも素敵です。欲を言えば、前作のように挿絵もいくつか入れて欲しかったです。私は、酒井さんの書かれた仄田くんがほわっとしてて大好きです♪

が「ナイス!」と言っています。
よこたん
ジャバ〜! 笑い上戸で、好き嫌いの激しい鍋がやらかすやらかす。不謹慎極まりない輩なんだけど、周りのコックさん達の狼狽ぶりが、読んでいるとだんだんクセになってきて、ついつい「次はなにを?」と期待してしまう。でも、ほんとは料理をするのが大好きな鍋なんだよね。厨房でうまく共存共栄してくれるといいな。笑いを我慢するのって実に苦しいものだから、噴き出してしまうのは分かる気がするー。熱い火にかけられても平気なのにね。笑いながら作った料理はきっと美味しい。鍋からこぼさなければの話だけどね。はまるシリーズだわ。
桃の節句🍑
2024/08/10 21:00

面白そう😆 転職も流行ってることだし、他のものになっても良さそう。植木鉢とか?笑

よこたん
2024/08/10 22:31

桃ちゃん、転職してわが家の台所に降臨したら、たいへんよー。笑いすぎてコンロ周りの掃除が必須! 笑い上戸な植木鉢、シュールすぎる(*´艸`*)

が「ナイス!」と言っています。
よこたん
“めんどくさいなあ、と、ときどきあたしは思う。でもしょうがない。時間は、たつ。あたしは成長する。あたしの目には、それまでうつらなかったものが、うつるようになる。そしてまた反対に、うつっていたものが、うつらなくなる。” ふわふわと浮いているようで、ひんやりと、ひりひりと。危なっかしいようでも、案外しっかりと地に足がついていたり。ひとの営みには、語り尽くせない余白の部分がある。あの人にも、たぶん私にも。きゅっと刺さるのに、すぐサラサラと忘れたりする。それがなんだかいとおしい。またいつか、この町を訪れるだろう。
が「ナイス!」と言っています。
よこたん
“捕物となるとあれほど才気走った推量をするのに、色恋にゃあ疎ぇのだろうか。” 想う人には想われず、想わぬ人から想われて。どうなるどうなる。重く苦い捕物話と並行するそちらも気になった。木内さんの軽やかで可笑しみあふれる『浮世女房洒落日記』を思い起こしながら読んだ。お雅の料理がとにかく美味しそうでたまらない。“己が正しいと信じてきた仕事が認められなかったとき、それどころか、己のやり方が間違いであったと判じられたとき、人は、どのように心を保てばよいのかのう”の言葉が切なくて胸がいっぱいになってしまった。
nico🐬波待ち中
2024/08/09 22:00

こんばんは♪木内さんの捕物帖、面白かったですね~。惣十郎にはお雅さんの気持ちに気付いてほしいけど、色恋に鈍感なところがいいんですよね(*´∀`)料理の腕といいお雅さんの仕事っぷりには感心しました。シリーズ化してほしい作品です(*^^*)

よこたん
2024/08/09 23:39

nicoさん、こんばんは♪ あんなに手をかけた料理を食べていても、何も気づかない鈍感さがまたラブリーですよね(ノ∀`)キャ でも郁さまが可哀想すぎます〜(TT) あ、完治も渋くて好みです♡

が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2014/11/16(3694日経過)
記録初日
2014/10/16(3725日経過)
読んだ本
2786冊(1日平均0.75冊)
読んだページ
550607ページ(1日平均147ページ)
感想・レビュー
2770件(投稿率99.4%)
本棚
9棚
性別
血液型
A型
現住所
和歌山県
自己紹介

眠っている時にみる夢は、自分で選べないけど、起きていてみる夢(私にとっては本を読むこと)は、自分で選び放題ですよね。
できれば幸せな夢をみたいです。
気持ちがあたたかくなる本、なんだか元気をもらえる本、それとおいしそうな食べ物がでてくる本が好きです。

読んだ本を登録するのは楽しくもあり、家のごちゃごちゃした冷蔵庫の中をお見せするような気恥ずかしさもあります。
これからどんな本と出合えるか、わくわくしています。

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