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2024年11月の読書メーターまとめ

よこたん
読んだ本
22
読んだページ
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感想・レビュー
21
ナイス
1180ナイス

2024年11月に読んだ本
22

2024年11月のお気に入られ登録
1

  • sa78324@bk9.so-net.ne.jp

2024年11月にナイスが最も多かった感想・レビュー

よこたん
“いつか自分が、この子ガメたちのように姫ケ浦を出ていったとしても、この浜で育った思い出が消えることはない。たとえ、二度とここへ帰ることがなくても。あたしの記憶はきっと、藍色の潮にのって、この浜へ帰る。” 人知の及ばない自然界で受け継がれてきたことが、当たり前ではなくなり、いつか終わりを迎えることもあるのだろう。先人たちの遺した欠片を手に、思いを馳せ、疑問を紐解こうとする姿を追う。どれも静かでしっとりと胸に降り積もるような物語だった。紀伊半島の奥地で、絶滅したはずの獣の話には、ワクワクした。きっと、いる!
nico🐬波待ち中
2024/11/13 21:48

こんばんは♪伊与原さんの新刊ですね。今回も良さそう♡図書館に並ぶ日を楽しみにしているところです。伊与原さん原作のドラマも毎回感動してます(*^^*)

よこたん
2024/11/13 23:15

nicoさん、こんばんは♪ 心落ち着く読書時間となりましたよ〜(*´∀`*) はやく手に取れるといいですね♡ 最近ドラマあまり観ないんですが、私もあの作品は毎週楽しみに観てます✨ 科学はチンプンカンプンでも、楽しい(笑)

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2024年11月にナイスが最も多かったつぶやき

よこたん

今秋も当たりました。ポテチやじゃがりこをコツコツ食べて応募したら、ホクホクのじゃがいもになってやってきました。これで通算11回目の当選です✨ 東直子さんの『フランネルの紐』がとても好みの読み心地でした。今月もよろしくお願いします(*´∀`*) 2024年10月の読書メーター 読んだ本の数:22冊 読んだページ数:4578ページ ナイス数:1161ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/523828/summary/monthly/2024/10

今秋も当たりました。ポテチやじゃがりこをコツコツ食べて応募したら、ホクホクのじゃがいもになってやってきました。これで通算11回目の当選です✨ 東直子さんの『フランネルの紐』がとても好みの読み心地でした。今月もよろしくお願いします(*´∀`*) 2024年10月の読書メーター 読んだ本の数:22冊 読んだページ数:4578ページ ナイス数:1161ナイス  ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/523828/summary/monthly/2024/10
ままこ
2024/11/04 10:30

もうそんな季節になったね。私の中で嬉しい秋の風物詩報告となってるよ。今年も当選おめでとう🎉今月もよろしくね😊

よこたん
2024/11/04 11:25

ままこちゃん、今年もじゃがいも嬉しいよ〜(=^・^=) 他の懸賞は当たらない(ヤマザキのパンまつり大量撃沈など笑)のに、カルビーさんとは相性よいのか、ありがたい♡ だから商品どんどん食べる←思うツボ 今月もよろしくね♪

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2024年11月の感想・レビュー一覧
21

よこたん
“かんたんだったね かんたんだったよ ニャー ニャー ニャー” 今回も、性懲りもなくやらかす面々に頼もしさすらおぼえてしまう。ピザ作りをお店の外からのぞき見しただけで、再現できるスキルをお持ちなのに、なぜ真っ当な手順で取り組まない? そして、そのやらかしを誘引するような、ワンワンちゃんのガードの甘さに、人(犬)柄がにじみ出る。シリーズを通しての「繰り返しの美学」「そもそも反省とは」を思い出しながら味わう。いっせい正座の、うしろ姿がもうたまらない。足がかわいい。もはや正座なれしすぎて足は痺れないのだろうな。
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よこたん
“人には生涯忘れえぬ光景、人、時があると思う。己にとってはそれが今になる。弾馬はそう確信しながら、とくとくと酒が注がれる盃を見つめていた。” シリーズ外伝だの、幕間だのと謳っていようが、読んでるこちとらには、全て本編、脇役なしの皆主役なんだよね。煌々とスポットライトが当たっている火消以外も、しっかり活躍しているし、心震える出来事がある。大好きな「蟒蛇」さんの話が読めて至福。時代劇でよく耳にするけど、ピンときていなかった流罪事情が垣間見える話もあってよかった。この先はいつ頃読めるのかなあ。楽しみに待とう。
よこたん
2024/11/30 20:29

段々エキサイトしてくるから、読んで〜🙏

桃の節句🍑
2024/11/30 20:38

追いかけるるねー🏃‍♀️

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よこたん
“全国各地のご当地スーパーほかで定番商品として売られている、その地域ならではのおかず” あ〜いつまでも眺めていられる津々浦々の味。私の未知の味は、誰かのふるさとのお馴染みの味なのだ。約400品中、食べたことのあるのは43品くらいだった。海苔の佃煮の「磯じまん」「アラ!」、伊藤ハムの「ポールウインナー」が全国区でなかったことに衝撃を受けた。青森のねぶた漬、岐阜の明宝ハムをまた食べたくなった。青森の具沢山の玉子とうふが気になる。個性あふれる麺や、ローカル調味料も楽しい。北海道の、らわんぶきの水煮食べたい。
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よこたん
“補聴器を着けていただいてから、世界の音が何もかも、自分の一番近い場所から、自分のためだけにささやきかけてくれているような気がします” 消滅する肉体から解き放たれたものは、何処へと歩みを進めるのだろう。今回は、語られる数々の死骸の詳細を聴くことがかなりの苦行だった。「今日は小鳥の日」が、キモチワルくてぞわり鳥肌。ああでもこれこそが小川さんなのだから、こちらも淡々と受け入れるしかないのだ。補聴器のセールスマンの人生を俯瞰するとともに、彼だけが聴くことの叶った耳の中の調に思いを馳せた。
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よこたん
中華料理店に続き、本屋さんを。雑誌の発売日にソワソワしながら、町のいつもの本屋さんに向かった遠い日を思い出す。個人経営のお店って、レジ周りが結構なカオス。ちゃぶ台状態で、食べながら店番してるおじさんいたいた。毎日届く本の山をバラして棚へと置いていく(かなりの力仕事)以外に、伝票確認もあるし、お客さん対応もあるし、発注も大事なお仕事。想像以上の忙しさ。そして、このお店に行ったことはないのに、懐かしい匂いがいっぱい。チェーン店とはもう別物だ。安定して儲けが出るシステムがなければ、存続し難い存在なのが切ない。
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よこたん
“どれほど痛い目にあっても、口惜しい思いをしても、無様に泣いてしまっても……それでも諦めずに何度も立ち上がられた。誰が知らずとも、儂らだけはそれを知っているはずじゃ” 上からは無茶振り、下からは不平不満をこぼされる。そして自分で動くしかない。奉行の務めってどれほど大変なのかが、ひしひしと伝わるお仕事小説。佐吉が登場するので『八番目の槍』同様に泣く気満々でいたら、泣く暇ない。あの諸々の事業や催しごとに奔走する五奉行の適材適所ぶりに、スカッとした。長束正家のキャラが良いわ。心に残るのは、やはり大谷刑部かな。
しゃが
2024/12/08 17:12

よこたんさん、大谷刑部の存在が三成もこの作品をもを支えていましたね。

よこたん
2024/12/08 18:24

しゃがさん、病でもう立っていることすら困難な身体なのに、笑顔で友に寄り添う姿に、何度も泣けて泣けて。三成はこんなにも良き友を持てて果報者だと思います!

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よこたん
“星あかりが こんなに 明るいから、じいちゃんは、きっと 読んでくれたと 思う。” 夕暮れ時から、凧を揚げる。広い広い空の遠く遠くへ届くように。去来するのは、じいちゃんとの思い出。茜色に染まる空がゆるやかに漆黒へと向かう。空の色とじいちゃんの気配が溶け合う。さあ、夜空に浮かぶ僕からの便りに、じいちゃんはどんな形でお返事をくれるのだろうね。そよ風の力を借りて、あの時みたいに頭をそっと撫でてあげてほしいな。
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よこたん
“夢中読み終わって陶然とし、「この面白さをどう伝えればいいのか」とお手上げ状態になったまま書くことができなかった本もあれば、「面白そう!」と手に取ったはよいものの、ページをめくると「あら?」という読み応えで、最後まで読まなかった本もあり…。” この文章には激しく同意。こんな本どこから見つけてきたん?というくらい、色々なジャンルの本をよまれているなぁ。数冊共読本があったが、受け止め方がかなり違ってて、私の読み方浅いわーと感じつつも、本の読み方はその人次第でいいと思っている。社会風俗や女性論多めだった。
よこたん
2024/11/18 20:59

桃ちゃん、うんうん! なんか呪縛感があるのよね〜。もやしのひげ根ないほうが口当たりもよいのは分かるけど、取りたかったら取る、喉に引っかかって危なそうだから取るでいいよねー(笑) 平松洋子さん伊藤比呂美さん佐野洋子さんの本も紹介されてたよ♪

桃の節句🍑
2024/11/18 23:28

そーなの! 口に残るから結局のところ私は取る派なんだけど、別に「ていねい」はどうでもいいのよ😂

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よこたん
“人ってほとんど毎日ごはんを食べますよね。その食事が毎回おもろくて楽しいなんて、こんな身近でお得な幸せって他にありますか?” 食べもの絵本でおなじみの、夫婦イラストユニットはらぺこめがねの、絵本じゃない初の画文集。今回も安定の、目で味わう美味しさだった。焼き塩鮭の照りと絶妙な焦げ具合、ぜんざいの海に浮かぶ餅のしぼみ具合、揚げたてコロッケに染みていくソース、やわらかないちじくの断面、シウマイ弁当のそそられ感よ。絵本『かける』の制作風景の話が興味深かった。実際にご自身(夫担当)で調理されたそうだ。
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よこたん
“今よりはるかに食べものがきちょうだった時代、きせつごとにめぐりあう食べものに、多くの人はとくべつな思いをいただいていました。” 食べることは「あじわう」こと。年中いつでも欲しいものが手に入れられる現代とは違い、人々は旬を待ちわびてようやく口にするものを、もう全身全霊で味わったことだろう。「あじ」に関わる絵画が沢山盛り込まれていて楽しい。表紙の猫だらけの蕎麦屋の様子の絵もたまらない。みずほ、塩梅、うの花、きじやき、いものにえたもごぞんじない、のどごし、歯ごたえ、ほくほく、ぷりぷり、ほっぺたが落ちる。
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よこたん
夫婦で営む街の中華屋さんの一日。カメラマンのご実家とのことで、お互い照れくさかったことだろう。朝から晩まで、自営業ならではの様子も垣間見える。白黒写真のなかで映える、重そうな中華鍋をごとんがごんと振るお父さんの姿。注文が入るたびにごとんがこん、毎日毎日繰り返される美味しさを呼ぶ音が聞こえてきそう。昔、小学校のクラスメイトの親のお店の中華が大好物で、出前してもらったり家族で食べに行ったりしていたことを思い出す。お店を畳むと継げられた時のさみしさは忘れられない。懐かしい昭和の風景に胸がいっぱいになった。
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よこたん
“わかめや昆布といった海藻類には、たんぱく質が多く含まれていることをご存じでしょうか。” たんぱく質ってピンとこないんだけど、そうなんや。海藻=ヘルシーどころか、ミラクルフードらしい。体にいい上に、食べて美味しいとはありがたい。私は、昆布と海苔が大好き。春先に出回る生わかめも旬の味として待ち遠しい。めかぶのかにかまマヨネーズあえ(隠し味にわさび少々)、アボカドの塩昆布レモン(ここでもわさび)、早煮昆布と鶏肉のやわらか煮(これには、わさびなし)食べたいな。もずくの天ぷらにみょうがも足すと美味しいらしい。
よこたん
2024/11/16 16:27

うさみんさん、適量が大事とはわかっていても、猛烈にパクパク食べたくなる時ありますよね〜(ノ´∀`*) 私もむっちりした長ひじきが手に入ったときは暴走してます(笑) あ〜また食べたくなってきました♪

うさみん
2024/11/16 18:11

私は今日はもずくを食べてしまいました(¯∇¯٥)

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よこたん
ネタバレ“人を呪って不幸にするつもりが、またしても逆効果をもたらしてしまった。呪いの人形としてこれほどの屈辱はない。” 題名と表紙のインパクトにふさわしい世界で笑ってしまった。道端で古い日本人形を見かけたら(まず、ないだろうけど)、お梅?と、これからは疑おう。長きにわたる封印から、現代に解き放たれた呪いの人形が、呪いに呪って世間を恐怖のドン底に突き落とすはずが、何でなんでこうなるの?と。 お梅目線の語りのパートがとにかく好きだ。『ちゃゐるどぷれゐ』の「ちゃっきゐ」に対する鋭いツッコミ、なるほど。お梅、今は何処に。
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よこたん
“「ヤスコ、大丈夫だから。コンピューターなんてものは使っていけば誰だって使えるようになるんだから。英語だってそう。誰だって話せるようになるんだから。あなたはバカなんかじゃない」と。その言葉を聞いて大粒の涙になりました。” よい友と出逢えて本当によかった。コロナ禍が少し落ち着きかけた頃に、カナダ留学に飛び出した光浦さん。想像していたより現実は過酷で、こじらせてウジウジしてる暇などなく、突き進むしか道はない。もう、めちゃくちゃ頑張ってたやん。行ってしまえば英語はペラペラになるよ〜ってのは、やはり幻想やねんね。
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よこたん
青魚は体に良い、とずっと刷り込まれてきた。かつてはお財布にも優しい代表だった、あじ、いわし、さば。缶詰はじわじわ値上がって地味に辛い。いわし缶さば缶はメジャーだけど、あじ缶ってほぼ見かけないのは何でだろう? あじの三枚おろしをページを割いて丁寧に解説。 私は、あじのぜいごを取るのが途方もなく苦手だ。昔から上手くできない。ぜいごやらヒレやが刺さりまくって手が傷だらけになる。包丁遣いも怖い。先日も小あじ31匹を南蛮漬けにするために苦闘した。あじのフライはすぐに食べず余熱でじんわり火を入れると美味しいとのこと。
が「ナイス!」と言っています。
よこたん
“いつか自分が、この子ガメたちのように姫ケ浦を出ていったとしても、この浜で育った思い出が消えることはない。たとえ、二度とここへ帰ることがなくても。あたしの記憶はきっと、藍色の潮にのって、この浜へ帰る。” 人知の及ばない自然界で受け継がれてきたことが、当たり前ではなくなり、いつか終わりを迎えることもあるのだろう。先人たちの遺した欠片を手に、思いを馳せ、疑問を紐解こうとする姿を追う。どれも静かでしっとりと胸に降り積もるような物語だった。紀伊半島の奥地で、絶滅したはずの獣の話には、ワクワクした。きっと、いる!
nico🐬波待ち中
2024/11/13 21:48

こんばんは♪伊与原さんの新刊ですね。今回も良さそう♡図書館に並ぶ日を楽しみにしているところです。伊与原さん原作のドラマも毎回感動してます(*^^*)

よこたん
2024/11/13 23:15

nicoさん、こんばんは♪ 心落ち着く読書時間となりましたよ〜(*´∀`*) はやく手に取れるといいですね♡ 最近ドラマあまり観ないんですが、私もあの作品は毎週楽しみに観てます✨ 科学はチンプンカンプンでも、楽しい(笑)

が「ナイス!」と言っています。
よこたん
ラーメン食べたら、ソフトクリームもね。スガキヤでのお楽しみ。時々無性に欲する子どもの頃からおなじみの味。関西の店舗だいぶ減ってさみしい。和歌山のグリーンコーナーのグリーンソフト(抹茶味)は、地元のスーパーには大体ある。日本各地の、ご当地チェーン店にワクワク。奈良の天理ラーメン(彩華ラーメン)も、大阪の551 HORAIも大好きだけど、思った以上にローカルだった。通勤電車からほわんと漂ってくる、豚まんの匂いはもはや拷問状態だったな〜。ラッキーピエロ、スパゲッ亭チャオ、登利平、びっくり亭本家に行きたい。
サルビア
2024/11/05 17:22

スガキヤは東京の立川にあったのですが元々は関西のお店なんですね?

よこたん
2024/11/05 18:52

サルビアさん、こんばんは♪ 名古屋発祥のお店のようです。ソフトクリームは、昔ながらのほっとする味でお値段も優しいんです✨

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よこたん
“やってみて、はじめてわかる。はじめてみなくては、わからない。自分にどんな色がかくれているのかーー。” 広大で豪奢な邸宅に住まい、大勢にかしずかれて暮らす姫君。裳着の儀を間近に迎え、子どもから大人へと立場を変える日が迫っている。周りの期待通りに生きてきた千古が、衣のかさねの色目を楽しむことから、その色がどのように作られているか染められているのか知りたいと、自ら行動を起こすように。ストーリーへの源氏物語の引用がとにかく巧みで、ドキドキした。淡い恋は、切なかったけれど。カラーの挿絵をもっと盛り込んで欲しい。
Frederick
2024/11/07 19:56

千古ちゃん、出てましたね〜可愛かった!

よこたん
2024/11/07 22:05

Frederickさん、こんばんは♪ ほんとお姫さまですよね✨ 『きつねの橋』シリーズが好きなんですが、こちらも楽しかったです(^o^)

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よこたん
小学生のさかなくんが、とても可愛らしい。格好は水の外にあるので、準備が大変。それでも、他の生きものの友達と楽しくやっている。あることがきっかけで、友達が水の中の家に遊びに来てくれた。ヘルメットをかぶって、じゃぼんと。みんなそれぞれ生きる環境が違うけど、不得意は知恵と思いやりでどうにかできることもあることが嬉しい。家ではまさに水を得た魚のさかなくん。なんてすてきなお家なんだろう。先に読んだ『たまごのはなし』や『いちじくのはなし』のクセの強さとは違った趣きで、とにかく歩く走る姿が微笑ましい。
ままこ
2024/11/04 21:16

さかなくんのお家細かいところまで素敵だったよね😆

よこたん
2024/11/04 22:37

ままこちゃん、ほんとセンスの良いお家だったよね〜オジャマしたい(*´∀`) 淡い色合いの表紙に惹かれて手にとって大正解♡ ペナペナした脚が心配だった〜(笑)

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よこたん
“未来は暗いかもしれないけど、卵と牛乳と砂糖は、よっぽどのことがない限り世界から消えることはない。あなたは、あなたとお母さんのプリンを、自分の力でいつだって作れる” 予想以上に重苦かった。生きていくためには、様々な痛みから目を背け続け、甘い夢だけ見て乗り切ることはできはしない。まずは、食べることから。栄養云々より、美味しいと感じることが血肉になるのかもしれない。途中引っかかりを覚えた箇所は、やっぱり、だった。そして、突然そこまでいくか、の結末。多様性が叫ばれるご時世だけど、ちょっと私は咀嚼しきれなかった。
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よこたん
“ふわふわおにぎりのポイントは、ごはんを握らず、やさしい力でまとめるように作ることです。” おにぎりと言いつつ、握らないとは、何だか禅問答っぽい趣きだわ。近頃、街なかでおにぎり専門店を見かけるようになった。店頭のメニューの値段に「高っ」と通り過ぎるが、こだわりの材料でしかも具沢山(美味しい海苔もいいお値段)となると、妥当なのかも。有名店の女将さんが惜しげもなく人気の具材と、絶妙な組み合わせを披露。冷凍した卵黄のしょうゆ漬け✕肉そぼろ、ピーナッツみそ、食べてみたい。でも一番好きなのはやっぱり鮭のおにぎり。
よこたん
2024/11/04 07:00

蒼さん、おはようございます♪ 私もテレビで知って、本に飛びつきました。焼いたら表面に塩が浮くぐらいの鮭に、最近出会えていませんが、切り身を芯にしたおにぎりに味付け海苔を巻いたのが好きです。鮭の焼きおにぎりって食べたことないです〜香ばしさも加わって美味しそうです!

蒼
2024/11/04 07:10

よこたんさん、確かに今の鮭の切り身は薄塩ですが黒胡麻も混ぜ込んで焼くと胡麻の風味で美味しくいただけちゃいます。骨をしっかり取ったつもりでも食べてると小骨が出て来たり、混ぜたり焼いたりと手間はかかりますが、美味しいものを食べる為には一手間二手間当たり前と開き直っている食いしん坊です。

が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2014/11/16(3692日経過)
記録初日
2014/10/16(3723日経過)
読んだ本
2784冊(1日平均0.75冊)
読んだページ
550439ページ(1日平均147ページ)
感想・レビュー
2768件(投稿率99.4%)
本棚
9棚
性別
血液型
A型
現住所
和歌山県
自己紹介

眠っている時にみる夢は、自分で選べないけど、起きていてみる夢(私にとっては本を読むこと)は、自分で選び放題ですよね。
できれば幸せな夢をみたいです。
気持ちがあたたかくなる本、なんだか元気をもらえる本、それとおいしそうな食べ物がでてくる本が好きです。

読んだ本を登録するのは楽しくもあり、家のごちゃごちゃした冷蔵庫の中をお見せするような気恥ずかしさもあります。
これからどんな本と出合えるか、わくわくしています。

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