読書メーター KADOKAWA Group

2024年7月の読書メーターまとめ

よこたん
読んだ本
29
読んだページ
5716ページ
感想・レビュー
29
ナイス
1508ナイス

2024年7月に読んだ本
29

2024年7月のお気に入られ登録
1

  • ねる

2024年7月にナイスが最も多かった感想・レビュー

よこたん
“黙ってたら、みんな無視するやん。無視していいってことにされてしまうやんか。いないことにしていいってなる。だから、こまどりは鳴くんや。ううん、叫んでるんや。ここにいる、って” 声を上げられる人は、果たして恵まれているのか。前職を辞して後、親戚の製菓会社で働く茉子。旧態然とした職場ルールにはびっくりだが、これは、おかしいとはなかなか言えないよね。みんながみんな生きやすい環境にいるとは限らないけれど、それでも進んでいかなくてはならない。重くどんよりした空気が、ゆっくりと軽やかに転じていくさまに安堵した。
よこたん
2024/07/05 15:46

バーバパパ月見団子見つけたらアップしてね〜美味しそうじゃなかったら買わなくていいよ🤣 あ〜お月見楽しみ♪

ゆう*
2024/07/06 05:02

毎年買うから大丈夫w  アップするねー🎑(*^▽^*)ノ

が「ナイス!」と言っています。

2024年7月にナイスが最も多かったつぶやき

よこたん

くどうれいんさんの『コーヒーにミルクを入れるような愛』、千早茜さんの『グリフィスの傷』が好みでした。手打ち太麺のカレーうどんは、本数が少なくてびっくり。スシローのかすうどん(大阪ローカル)も美味しかったです。今月もよろしくお願いします(о´∀`о) 2024年6月の読書メーター 読んだ本の数:30冊 読んだページ数:5613ページ ナイス数:1498ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/523828/summary/monthly/2024/6

くどうれいんさんの『コーヒーにミルクを入れるような愛』、千早茜さんの『グリフィスの傷』が好みでした。手打ち太麺のカレーうどんは、本数が少なくてびっくり。スシローのかすうどん(大阪ローカル)も美味しかったです。今月もよろしくお願いします(о´∀`о) 2024年6月の読書メーター 読んだ本の数:30冊 読んだページ数:5613ページ ナイス数:1498ナイス  ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/523828/summary/monthly/2024/6
よこたん
2024/07/04 09:00

まんじゅうさん、かなり太めの手打ちうどんだったので、麺のグラム数としてはあったと思うのですが、すする回数がすくなくて💦 ちなみに、カレーのほうの鉢は、かすうどんの倍くらいの大きさでした。熱々おうどん夏も食べます! 春日武彦さんの本もぼちぼちペースで読みますね〜。

ぽんつく(まんじゅう)
2024/07/04 09:24

啜る回数! そこかー。確かにカレーうどんは太い麺のところが多いような。あれかな、飛び散りの問題とかかなー。春日武彦医師の本は、わたしは定期的に読みたくなってしまいます。

が「ナイス!」と言っています。

2024年7月の感想・レビュー一覧
29

よこたん
“桜餅や柏餅、大福、草餅などに代表される餅菓子のほか、みたらし団子やどら焼き、鮎焼き、おはぎ、わらび餅、あんみつ、ぜんざいなどが朝生菓子にあたります。” 和菓子屋さんで朝作られてその日のうちに食べるのが、朝生菓子というのね。季節をかたどった美しい和菓子は勿論素敵ではあるけど、食べるならやっぱりパクッと頬張れる素朴なものが好きだな。和菓子は五感で味わい愉しむもの。甘いというだけではない。視て、触って、香って、味わって、聴く。桜餅のほかに、ぜんざい、月見団子、ところてん、3色おはぎの東西の違いが楽しいな。
が「ナイス!」と言っています。
よこたん
“アタシ、なんで茂さんと同じ種族じゃないんだろうなあ。人間なんてぬるっとして細長いし、頭が丸いのがずいぶん間抜けな感じだけど、茂さんの味方になれるなら人間に生まれたってよかったなあ。” 人間じゃなくっても、もう強力な味方になっているよ、チャボの桜さんは。励ましの言葉は届かなくても、傍に寄り添って温もりとふくふくとした羽の手触りで、どれだけ人間の茂さんの力になっているか。以前読んだ江國さんの『川のある街』の中の、カラス目線の話を思い出した。春という季節は、良くも悪くも色んな意味でムズムズするのは分かるなあ。
桃の節句🍑
2024/07/30 20:43

私も毒を孕んだ彩瀬ワールド大好き❤ こういうのも良いけど、真骨頂と思える作品も読みたいわ😊

よこたん
2024/07/30 21:23

桃ちゃんも♡ 私は『朝が来るまでそばにいる』『骨を彩る』の路線が大好きなのよ〜♪ 彩瀬さんにしか出せない味わいの、闇と毒と傷の痛みが、すこうしだけ昇華されていくような終わり方が好きなのよ(^o^) そんな感じの大作が出るのを期待してる!

が「ナイス!」と言っています。
よこたん
“そして、それは深い海の底から引き上げてきたのではなく、僕の中の深い深いところから取り出された、悲しさのかたまりの「青」だった。” ゆるりと答えを求める旅が、静かに終わろうとするシリーズ最終巻。誰かの悲しさが、自らの抱く悲しさと静かに共鳴していたからこそ、この青いインクに惹かれたと言うことだったのか。寄り道と見えたものは全てが答えへと続いていて、ふわふわと読んでいたのに突然胸がきゅうとなった。“そうか、分かったぞ。この、なつかしいような匂いは、フランクフルト・ソーセージを焼く匂いじゃないか”の場面も好き。
nico🐬波待ち中
2024/07/30 16:05

こんにちは♪このシリーズもとうとう最終巻なんですね。青いインクがどんな青だったのか…早く図書館に並んでくれることを願います(*^^*)

よこたん
2024/07/30 17:04

nicoさん、こんにちは♪ 先が気になるものの、終わってしまうことが名残惜しくて、もっとこの世界に浸っていたい気持ちになりました(о´∀`о) こちらもなかなか並ばなくて、リクエストしちゃいましたよ💦 お待ちしてま~す✨

が「ナイス!」と言っています。
よこたん
世の中に、とにかく怖いよ〜不安だよ〜と感じることが多すぎるし、更に想像の翼が羽ばたきすぎて勝手に疲れるタイプだ。「もしも〇〇な事態に陥ったら…」の転ばぬ先の杖になるかと手に取ったら、逆に煽られてしまった感が。ブレーキが効かなくなった乗り物は、常に心配している。急坂のない土地で暮らしたくなる。飛行機を自力で着水させることは、諦めるだろう前に既にパニックで泡吹いてるはず。線路へ落ちたらや、エレベーターが急降下したらは、利用するたびに妄想シュミレーション。まずは、落ち着くことからスタートだな、私の場合は。
春霞
2024/07/28 22:41

こんにちは。身近な危機は、やはり怖そうですね!私は閉所がダメなので、通勤で乗る地下鉄が停電で立ち往生するのが怖いですね(>_<)

よこたん
2024/07/29 18:31

春霞さん、こんばんは♪ 閉所きついですよねー💦 酸素がなくなったらどうしようとかすぐ想像しちゃいます(笑) もし潜水艦体験ツアーに当選しても外から眺めるだけでいいです(;^ω^)地下鉄も確かに〜💦

が「ナイス!」と言っています。
よこたん
“道の駅とは、国土交通省により登録されるドライバーのための休憩スポットで、いわば現代版の宿場のような存在。” 道中でいっぷくできる団子屋的存在なのね。ちょっと頑張れば行ける道の駅もいっぱい載っているが、運転が下手で苦手なので、道の駅は精神的に遠い。土地土地の特色ある旨いものが販売されていて、ワクワク。海鮮丼、ご当地バーガー、フルーツパフェ(贅沢さに比例してお高い)に惹きつけられる。たいじ(和歌山)の鯨カツカレーと那智黒ソフト、くしがきの里(和歌山)のくだもの農家のパフェ! 各地ソフトクリーム食べ比べたい。
はにちゃん
2024/07/26 16:11

ソフトクリームに那智黒とは和歌山ならでは。絶対おいしいと思う♡ 鯨カツカレーもいいな。乾燥くじらコロ…コロかぁ(-_-;)。苦手だったけど今なら美味しく食べられるかな?お土産にはぴったりだね✨

よこたん
2024/07/26 16:28

和歌山たくさん道の駅あって楽しかったわ〜。那智黒飴も最近食べてないけど、味と口当たりは覚えてるもんですね。きめの荒いスポンジみたいなコロ…大人になったとて私は「食べてみたらアラ♡美味しい!」とはなりそうもない(笑) 竜田揚げはウェルカムです✨

が「ナイス!」と言っています。
よこたん
“お主がいかなる男か、火消は皆知っている。急げ” 駆け出したら止まらない。行け、行け、皆を、自分を信じて進め! シリーズ第8弾は、読友さん推しの新之助が大奮闘。そんなのはあり得ないと確信しつつも、もうハラハラしっぱなしだった。取り締まるべき機関の内部の者の悪行って、たちが悪すぎる。嫌だけど、いつの時代にもあるんだなあ。日頃の人となりをちゃんと見てくれている人たちの存在のありがたさが身にしみる。辰一のナイスプレーにニヤニヤ。“あいつもきっとお前を待っているはずだ。信じて頼れ。”なんて格好いい台詞言うなんて。
nico🐬波待ち中
2024/07/27 14:56

こんにちは♪この作品ですっかり新之助推しに♥それまではあんまり注目していなかったのに見直しました!仲間たちとの絆にもアツくなりましたよね~(#^^#)

よこたん
2024/07/27 19:18

nicoさん、こんばんは♪ 確かに!この巻読んじゃうと心掴まれちゃいますね(〃∇〃)キャー そして他のみんなもそれぞれの個性がたっていて、素敵です♡

が「ナイス!」と言っています。
よこたん
魚を美味しく、余さずきれいに食べてほしい。骨が口に入るのが嫌だと敬遠しないでほしい。食べ方を教えてくれる絵本シリーズ2作目。基本は左側から食べるそうだ。ただしカレイは右側から。でも、多少お行儀が悪くても好きに食べたいよ〜。カレイのエンガワが美味しいのに、捨て置くなどできないよ。金目鯛の煮付け目玉は美味しいから食べてねって。いつも悩むのが、鮭やサバのように、ブリの皮は食べるべきか否か。なんか硬いし、どうなんだろう。ラストにはうな重の食べ方まで指導あり。マナーと楽しく食べることとのバランスが大事かな。
よこたん
2024/07/22 17:11

桃ちゃん、サクサクに揚がったヒレや皮目と、ふっくらほこほこの白身。たまらないよねー(≧∇≦)b オコゼは遠い昔に、寿司割烹で上司にねだって食べさせてもらったきりだわー✨ そこら辺で会うことないもん、オコゼは(笑)←オコゼみたいな風貌の人はたまにいてる

桃の節句🍑
2024/07/22 19:26

オコゼっぽい人、確かにいるね🤣

が「ナイス!」と言っています。
よこたん
“美しい無駄をふんだんに盛り込んだ文章は、ごくごく飲みたいくらいおもしろい。無駄という言い方は誤解を生むかもしれないので付け加えると、ふっくらしたもの、おかしみのあるもの、色や匂いや手ざわりに満ちたもの、は、世間では大抵無駄といされている。” あ〜満足。江國さんから湧き出る言葉の数々を存分に浴び、好きなところを掌で掬って飲み、ちぎっては食べと心のおもむくままに楽しんだ。それにしても、ものすごい読書量だ。石井桃子、瀬戸内寂聴、佐野洋子、庄野潤三がお好きなんだなあ。宇野亞喜良さんの分析(?)には、ニヤニヤ。
よこたん
2024/07/21 17:46

本を手にとってすぐに、山本容子さんの装画にうっとりでした。そして裏表紙に、ロバのプラテーロがいるではありませんか。ヒメネスの『プラテーロとわたし』が大好きなので大興奮でした。頁を開いてすぐのアンケートのコーナーでの、最も読み返した本は何ですかとの問いに、江國さんは『プラテーロとわたし』だと思うと回答されていて、また興奮してしまいました。

が「ナイス!」と言っています。
よこたん
“ひとりでも生きていける、というのはどういうことだろう。今でも考えてしまうことがある。経済的にはひとりでも大丈夫だ。けれどそれが「ひとりでも生きていける」こととは少しちがうように思う。”(咲沢くれは「週末の夜に」) 漠然とした不安は、案外周りの人間の言葉で増幅するように感じた。〇〇さんが、こうだった、と。防犯や急病、人付き合いと悩みは尽きない上に、自らの加齢も加わったりしたらもう。心細いことがあっても、自分だけの拠り所が何かあれば、前を向いて生活していけるのかもしれない。読んでいる私も一緒にほっとした。
が「ナイス!」と言っています。
よこたん
生でよし、焼いてよし、茹でても蒸しても煮ても揚げても炒めてもよし。絡めてもまたよし。卵は万能選手だと実感する。火の通し具合で味わいも変わるし、好みも分かれる。私は、とろとろとかっちりの間のねっちり位がいいな。9年くらい前の本なので、当時流行していたのか「エッグスラット」のレシピが多数。モロゾフのプリン容器みたいなのにマッシュポテトを入れて上に卵を割り入れ蒸したもの。食べたことない…。殻ごと冷凍した卵の卵黄を取り出して、しょうゆ漬けにしたものが気になる。やっぱり一番好きなのは、たまごサンドとだし巻きたまご。
が「ナイス!」と言っています。
よこたん
“自意識過剰も、承認欲求も、世界が自分とあまりにも無関係なことを認められなくて、悲しくて、悔しくて、腹立たしくて、生まれてくる感情なんじゃないかな” 隣の芝生は常に青い、ように見える。なのに、私は。家族や職場の人達や、友人にだって、うまく伝えられない気持ちが胸にわだかまっていく。見苦しい姿は見せまいと、硬い鎧で武装する。鎧は時に重く押しつぶされそうになる。しばしふわりと解き放たれて軽やかになれる「私だけのオアシス」があれば、どれだけ心が救われるだろう。そこは「私だけ」から「私たち」の場所にもなり得るのだ。
が「ナイス!」と言っています。
よこたん
巣を作らなくても生きていけるものと、か弱い命を守るために巣が必要な生きもの。巣は、持ち主それぞれに相応しく実用的なことはもちろん、なんと美しい形をしていることか。誰に習うでもなく、本能のおもむくままに作り上げているとしたら、すごいの一言しかでてこない。細やかなイラストが時に愛らしく、思わず笑みがこぼれるものも。カヤネズミの巣は安定の可愛らしさ。ツリスガラの、ヒツジの毛を集めて作ったフェルト質の巣、欲しいかも。メジロダコが身を守るために巣に籠もる姿が笑える。ミズグモの水中の巣にはびっくり。楽しくておすすめ。
Ikutan
2024/07/18 21:54

この本、可愛い表情に思わず頬が緩んじゃいますよね。それにしても、実用的でしかもあんな美しい巣を本能で作ってしまうなんて、驚きでした!

よこたん
2024/07/18 23:34

いくたんさん、可愛い形の巣がいっぱいで、とても楽しかったです〜ご紹介ありがとうございました✨ ハダカデバネズミの献身的なお世話係(お布団役担当とか)が健気(笑) クモの巣や我の繭の糸を器用に活用するにエナガちゃんもすごいてすね(^o^) 私が作ったら絶対変な形の巣になりそうです💦

が「ナイス!」と言っています。
よこたん
“つらい はずかしい きもちわるい ふあん ドキドキ イライラ” 大ピンチに陥ったときの、心のなかに渦巻くもの。1作目は未読だけれど、こちらで先にしみじみと共感。「ハエが じぶんにばかり とまる」なんで?私くさいの?と焦るよね。「しらない ひとの てを にぎっていた」私、子どもの頃買い物先で母と同じ服を着た人に抱きついてしまったことが…気まずかった!「ごはんつぶを ふんだ」靴下を履いた状態だとかなりつらいよ。そして「おかあさんが イライラしている」これは…ごめんなさいと反省。ピンチはまだまだありそう。
が「ナイス!」と言っています。
よこたん
“まさにおみそ汁は全国各地に伝わる「郷土料理」であると同時に、各ご家庭でのこだわりやわが家の味があってお好みも十人十色。身近で奥が深い「家庭料理」だと改めて思います。” 私は、あまり味噌を使わない家で育ったけれど、時々無性に欲しくなる。つい具沢山にしすぎて、「わかめだけでいいのに!」と言われることも。どの具が一番みそ汁に合うんだろうね。365日分載っているので誕生日は何?と見ると「ねぎみそを溶くだけのおみそ汁」だった。出汁すら使ってない(笑) ついつい油揚げや肉類を入れちゃうけど、野菜だけでもいいのね。
よこたん
2024/07/15 11:09

うるいのおみそ汁(うるい食べたことない)、牛肉と春雨のチャプチェ風おみそ汁、すりおろしリンゴ入り豚汁、鶏肉と長ねぎの串なし焼き鳥風おみそ汁、食べてみたいです。チャレンジャーならイチゴとバームクーヘンのデザートおみそ汁をどうぞ。熱々メニューではなく、白味噌入りのデザートという感じで安心しました。旬の野菜をあり合わせで入れるおみそ汁が一番美味しい気がします。

が「ナイス!」と言っています。
よこたん
“お腹がいっぱいなのがさびしいのではなく、食べても食べても埋まらないことが寂しいのかもしれない。そんなことをふっと思った。” ふんわりと甘く、お腹がすくアンソロジーなどではなかった。溜め込んだ毒を吐くわ吐くわの話が多めで、すっかり毒気にやられた。女友だち同士の会話も、細かい棘がグサグサとこちらにまで襲いかかってくる気がしておそろしかった。題名これじゃない気がするのだけど。そんななかでも、田中さんの「居酒屋むじな」と、神田さんの「サクラ」が好みだった。記憶に残るのは、美味しくて楽しかったこと多めがいいな。
が「ナイス!」と言っています。
よこたん
地域密着型のお店って楽しい。地元では超有名で馴染みの味が、他地方にはないと知って驚くこともある。飲食店、スーパーマーケット、コンビニ、各ジャンルともにテレビ番組で見かけたものもありワクワク。ラッキーピエロ、ニュータンタンメン、8番らーめん食べに行きたいなあ。津村記久子さん推し(初期の小説にぐいっと登場)サンマルコのカレーは、私も大好物。旅先のスーパー巡りは、もはや観光だと思うほどに個性派揃いだ。惣菜お弁当コーナーが熱い。北海道のセイコーマートと、やきとり弁当のハセガワストアに行きたい。お腹がすく本。
ぽんつく(まんじゅう)
2024/07/14 09:35

サンマルコ、なすカレーのなすトッピング! セイコーマート、北海道ローカルだからこそ成り立っているのでしょうけれど、大阪にも欲しいです~。

よこたん
2024/07/14 09:44

まんじゅうさん、それそれ! ここのなすは、クタッとしてて(油吸いまくり)、追いなすしたくなる気持ちがわかります。でも、きっと注文しにくい(笑) セイコーマート、すごーく行ってみたいです✨

が「ナイス!」と言っています。
よこたん
“人の一生とはつくづく解らないもんだ” 現在過去未来。転機は果たしていつだったのだろうと、わかる者もわからぬ者もある。出会うべくして出会い、今ここで共に炎火に立ち向かう。シリーズ第7弾。火付けと火消。違う形で出会えていれば、転がる先の未来は変わっていたのかもしれない。ああこの時この人との巡り合いが、進む道を決めたのかと知り胸がいっぱいに。魅力的な人物が多すぎて始終ニヤニヤが止まらない。それにしても、火消の格好良い二つ名は、誰が名付けるんだろうか。またしても疾走感に巻き込まれ、ゆっくり読むつもりが駆け足に。
nico🐬波待ち中
2024/07/14 07:59

おはようございます♪今村さんの作品はメインはもちろん、メイン以外の登場人物も素敵な人が多いですよね〜✨読むスピードが速くなる気持ち分かります(*^^*)

よこたん
2024/07/14 09:51

nicoさん、じっくり味わいながら読みたいのに、困ったことに、ページを捲る手が止まらないんてすよね(笑) でもそれもまた良しです(^o^) 大勢いる中で、ポッと一人を照らすスポットライト。誰もがその時は主役っていう感じがたまらんです。

が「ナイス!」と言っています。
よこたん
“アサーションとは、自分と相手、双方の意見を尊重するだけでなく、「伝え合い確かめ合う過程そのものを含めて大切にしていくこと」と言えるでしょう。” 言いたいことが言えない、逆に言い過ぎてしまう、どちらでもモヤモヤが駆けめぐる。そんなところに、感情スイッチが入ってしまったら、先に待ち受けるものは…はあ。言わないと伝わらないけれど、相手の話もちゃんと聞いて受け止めているか? うーん難しいね。怒りの前には「困っている」、嫉妬の前には「羨ましい」という気持ちがあるのだそうだ。この手前の状況を伝えるってことなのかな。
が「ナイス!」と言っています。
よこたん
“絶望の暗闇に明かりを灯す者がいた。高らかに自由を謳い、失われた矜持と尊厳を思い出させた者がいた。革命の話をしよう。” 時は流れ、かつて命を賭して戦った英雄の物語は忘れ去られたように思われていた。語ってはいけないことでもあった。しかし、虐げられた民は、諦め俯いたばかりではなかった。シリーズ3作目。テッサが蒔いた自由を求める種は、静かにあちこちで小さな芽を出していた。戦うことは、武力を振るうばかりではない。人々の胸の奥の炎を呼び覚ますことも、また。この痛みと苦さが報われる日は来るのだろうか。次へ。
が「ナイス!」と言っています。
よこたん
● ▲ ● 白っぽくて丸っこいものに、丸と三角のとても小さいパーツを、貼ったり描いたりしたら、あら不思議シマエナガちゃんの出来上がり。羽や脚もつけてはいるけど、ほぼ顔で決まりという感じ。本物のシマエナガはまだ見たことはないけれど、どうしてこんなにも可愛らしいのか。おにぎり、肉まん、大根おろし、白玉がたまらない。おにぎりに海苔を貼るのと、マシュマロに描くのが一番手軽かな。シンプルだからこそ、パーツの位置がずれたら、全く別の生き物になってしまうのだろうな。私が作るとそっちだろうなぁ。表紙はヤンキーおにぎり。
はにちゃん
2024/07/07 20:49

なるほど、ヤンキーですか。私はちょんまげの侍かと思いましたワ🤭 バニラアイスに小枝チョコのシマエナガちゃんを食べたことがあるけど、崩して食べることに罪悪感が…笑笑

よこたん
2024/07/07 21:27

はにちゃん、どうやらリーゼントらしいわ。真ん中の海老フライ野郎は、やんちゃそうやもん! ちょんまげエナガも多分かわいらしいよね✨ どんなに愛らしくても食べずにサヨナラなんてできませんがな🤣

が「ナイス!」と言っています。
よこたん
“それでも、見えないだけで、壊れたまま戻らないものもある。永久に失われて誰かの記憶の中にしか残っていないものも、誰の記憶からも消えてしまったものも。” 海と山を抱きしめるような地形で、「も〜坂が大変なんよ」とこぼしながらも住民は笑顔。京阪神地区と一括りされた中でもちょっと憧れの混じる街、神戸。これまでとこれから。人は年月を重ねて入退場を繰返し、街は黙ってその端々までも記憶している。ファンタジックな空気に、苦みと痛みが静かに横たわる、出会いと別れ。「エデンの102号室」「秋の午後、神様と」が好みだった。
よこたん
2024/07/14 22:21

むぎじるさん、今作は、レペゼン母のスピード感とコテコテ感とはまた違った景色でした。神戸の不思議な空気をぜひぜひ味わってくださ〜い♡

むぎじる
2024/07/14 22:29

楽しみです~!

が「ナイス!」と言っています。
よこたん
甘納豆入りの赤飯(北海道)、イカメンチ(青森)、サンマのポーポー焼き(福島)、ゼリーフライ(埼玉)、奈良茶飯、瓦そば(山口)、なす素麺(香川)を今夜のメニューとして所望したい。それと、お味噌汁に大根おろしと油揚げとやわらかなお餅が浮かんだ、ゆきのつゆ(佐賀)が魅力的。名前もかわいい。この本では写真もレシピも、今食べられている郷土料理という趣きで、古さや堅苦しさはなく美味しいから作っているのだという印象。イカメンチ、イカのお安かった頃に作っておけばよかったと悔やまれる。甘辛くてふやふやのなす素麺オススメ。
が「ナイス!」と言っています。
よこたん
ネタバレ“ムシャリ!” お気づきだろうか…日々、肥大化するまないたを。人気のレストランの厨房は大勢のコックさんでごった返し、とにかく忙しい。 そこで繰り広げられるつまみ食いが、すごくおいしそうで、何だか羨ましい。豪華な料理を一口だけのはずが、積もり積もればやっぱりそうなるよね。しかし、大きな厨房なのに、まないたがこの1枚だけって、何でだろうか。働かせすぎではないのか。だから、こうなったのか。謎だわ。絵本だからするっと読めだけれど、実写版だったら、これはホラーかも。シリーズまだあるので読もうっと。
が「ナイス!」と言っています。
よこたん
“うれしそうに本を借りて帰った児童。翌朝、また図書館に飛びこんできて「私の心は、ハチ公でいっぱいです」と報告してくれました。” これは、ほんと仕事冥利に尽きるよね。ちょっと泣きそう。利用者のうっすらとした情報から、知りたいことや読みたい(探している)本を導き出すお手伝いが、レファレンスである。ネットだとすぐ答えが見つかることであっても、いろんなアプローチから本を繰り、一緒に探し見つけ出した時の喜びは、利用者も司書も格別だと思う。素朴な疑問ほど楽しいな。巻末の「児童図書館員」の方のお話がとてもよかった。
が「ナイス!」と言っています。
よこたん
“黙ってたら、みんな無視するやん。無視していいってことにされてしまうやんか。いないことにしていいってなる。だから、こまどりは鳴くんや。ううん、叫んでるんや。ここにいる、って” 声を上げられる人は、果たして恵まれているのか。前職を辞して後、親戚の製菓会社で働く茉子。旧態然とした職場ルールにはびっくりだが、これは、おかしいとはなかなか言えないよね。みんながみんな生きやすい環境にいるとは限らないけれど、それでも進んでいかなくてはならない。重くどんよりした空気が、ゆっくりと軽やかに転じていくさまに安堵した。
よこたん
2024/07/05 15:46

バーバパパ月見団子見つけたらアップしてね〜美味しそうじゃなかったら買わなくていいよ🤣 あ〜お月見楽しみ♪

ゆう*
2024/07/06 05:02

毎年買うから大丈夫w  アップするねー🎑(*^▽^*)ノ

が「ナイス!」と言っています。
よこたん
食パンのサンドイッチは、パンの厚さ、そのままかトーストするか、耳をカットするかでも、ずいぶんと味わいは変わってくる。水分がパンに染み込まないように気をつければ、大体何でも挟めそう。スライスチーズと見紛うほどにたっぷりと塗られたからしバターには少し驚く。卵サンドには2人分で8枚切り4枚につき、4個のゆで卵を使用。卵をけちっては、食べごたえはでないようだ。えびフライとアスパラが行儀よく並んだサンド、かき揚げサンド、豚角煮のポケットサンドを食べてみたい。家で作ると、ついついあれこれ挟みすぎて食べにくくなりがち。
が「ナイス!」と言っています。
よこたん
観光名所まで行かなくても、駅ナカ・駅ビル・駅前で手に入るおいしいお土産。帰途につく前に、喜ぶ顔を思い浮かべて購入してくれることが嬉しい。約440品中、食べたことがあるのは74品だった。昔からお土産として馴染みのあるもの、目新しいもの、普段近所のスーパーにも置いてあって「これって、ローカルなお菓子だったのか!」と改めて知ったものも。「萩の月」より断然好きな鹿児島の「かすたどん」が載っていて久しぶりに食べたい欲が。金沢駅の蜜漬けを包んだ「あんず餅」、高松駅のポケモンを形どった「和三盆ヤドン」がとても気になる。
が「ナイス!」と言っています。
よこたん
“みりん干しのほかに、でんぶ、のしイカを細長く切ってアメのようなもので味つけした佃煮(やはりネバネバしている)、それからウグイス豆。こういう甘いおかずでメシを食っていた時代が、一時期日本にあったのである。” のしイカの佃煮のようなもの、あったあった。数十年ぶりにその存在を思い出した。あれは甘かったな。久しぶりの東海林さんの食エッセイ。丸かじりシリーズも大好きだった。駅弁のふたにくっついたご飯粒をちまちま剥がしては口に運ぶような、いじましさがたまらなく好ましい。鯵フライとソースとご飯が食べたくなった。
が「ナイス!」と言っています。
よこたん
もしかしたら本物より美味しそうかもしれない食べ物を描く「写実絵師」で調理師の山田めしがさん。和歌山のローカル番組で見かけて虜になった。彼女の描く食べ物がほんとうに活き活きとしていて、きっとかなりの食いしん坊だと察した。なので、お弁当の写真はなく、全て写真と見紛う絵。今回はキャラ化したおかず君たちの可愛さにもニマニマ。現役の調理師さんでもあるので、調理場面はしっかりツボもおさえられていて良き。ちぎり絵の木村セツさんと並び、いつか実物の作品を見てみたい方である。ポテトサラダ作ったら、素朴な味で美味しかった。
よこたん
2024/07/02 22:19

https://youtube.com/@-ymdmeshiga 山田のリアルな飯画【写実絵師】です。おいしそうなので、よろしければ見てみてください。

が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2014/11/16(3694日経過)
記録初日
2014/10/16(3725日経過)
読んだ本
2786冊(1日平均0.75冊)
読んだページ
550607ページ(1日平均147ページ)
感想・レビュー
2770件(投稿率99.4%)
本棚
9棚
性別
血液型
A型
現住所
和歌山県
自己紹介

眠っている時にみる夢は、自分で選べないけど、起きていてみる夢(私にとっては本を読むこと)は、自分で選び放題ですよね。
できれば幸せな夢をみたいです。
気持ちがあたたかくなる本、なんだか元気をもらえる本、それとおいしそうな食べ物がでてくる本が好きです。

読んだ本を登録するのは楽しくもあり、家のごちゃごちゃした冷蔵庫の中をお見せするような気恥ずかしさもあります。
これからどんな本と出合えるか、わくわくしています。

読書メーターの
読書管理アプリ
日々の読書量を簡単に記録・管理できるアプリ版読書メーターです。
新たな本との出会いや読書仲間とのつながりが、読書をもっと楽しくします。
App StoreからダウンロードGogle Playで手に入れよう